世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です!
2018年から海外生活を始めた僕の今年(24-25)の年越しはバンコクに決めた。年越し寸前までオーストラリアに滞在していたので、このままオーストラリアで年越しをする事も考えたが、12月30日の移動(オーストラリア→タイ)のチケット価格も高く無かった事もあり、直様チケットを購入した。もしかしたら旧正月を祝う国ではウェスタンカルチャー国と比べて、正月の感覚が少し異なるのかも知れない。
これから僕の過ごしたバンコクでの大晦日を共有するが、今後、バンコクでの年末年始を考えている人の参考になればと思っている。
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僕が日本に滞在している期間は、全国 原価での撮影依頼受け付けてるよ。
セントラルワールドが程良い
バンコクでのカウントダウンのメイン会場と言えば、やっぱりICONSIAM。23-24の昨年は約12億円を掛けて5万発の花火で豪華に派手に祝ったらしい。下記公式IGの動画からもその物凄さが十分に伝わるだろう。今年はブラックピンクのリサが登場するとの事で更なる盛り上がりが垣間見れた。
ただ、僕が今回参加したのは、恐らくバンコク内2番目の規模であるセントラルワールド。18-19のNYでのカウントダウンで人混み混みには正直嫌気がさしていて、ある程度 程良い規模で楽しめる場所が僕には合っていると実感している。更には僕が滞在しているホテルはRamkhamhaeng駅前。たった2駅なので、帰りも安心。大晦日は2時頃まで電車は稼働している。中でもBTSやタクシーは混雑すると思うので、本気で参加する人はそれなりの心を持って参加しなければならない。2時間前に会場入り、年を越して、花火等のイベントが終了後、会場から家まで30分程度で帰れた、これが僕にとって程よい年越しイベント感だった。
セントラルワールドでも歌手の生ライブがあったり、しっかりと盛り上がっていた。確かコンセプトは”タイムズスクエア イン アジア”。メインの会場は有料だったり、VIPだったりするので僕は少し横からの参加となったが、それでも十分楽しめた。どこかで晩御飯を食べてから2時間前くらいに会場に行っても全然間に合う。
イベント前の下見
僕がタイに入国したのは12月30日の夜。本当は夕方にでも到着する予定だったが、飛行機が5時間も遅延したおかげですっかり初日は潰れてしまった。2日目の朝は大晦日、朝から晩まで歩き回れる訳が無いので、午前と午後の部で観光を楽しむ事にした。
先ずはセントラルワールド周辺の散策兼下見。当日のこの日もバタバタと皆さんリハーサルやら準備をされていた。
この場所はメイン会場となるので、この時間からこの場所で待つ事ができれば、素敵な思い出が出来るのかも知れません。ここから数ブロック離れた場所が僕の陣。自撮りしている写真(上の写真)の高いビルが、奥に見えるビルの位置(下の写真)だと思います。繰り返しになりますが、22時頃にこの場所に来てもこの距離感の場所取りが出来るので、僕は満足でした(帰りもすんなり)。
電線すげーなーとか、
この木なんの木?とか、
寺院を街並みを横目にショッピングセンターを見回りながら、散策。
到着した最初の観光地が、Lumphin Park!オーストラリアで言うゴアナの様な、大きいトカゲが沢山いると聞いたので会いにきた。オオミズトカゲと呼ばれるらしいが、本当にそこら中に沢山居た。
大きな公園ですから、タイティーを買って、
腰掛けながら、ダウンタウンを見て過ごす。
日本とは異なる暖かい気候での大晦日での過ごし方。
そんな **散策1日目。ホテルに戻った後、ゴロゴロしながら、誰か一人で過ごしている人一緒に年越ししようよ〜とスレッズに投稿してみたら直ぐに一件の通知が!バンコク出身で日本語英語が流暢なケーキさん。急遽夜ご飯に行く事に。一人で海外に行くメリットってこういう所に有りますよね。複数人で行くよりも人と出会う確率が断然高い。
ターミナル21ってショッピングセンターのレストランで食事する事に。
一人じゃ一品しか食べられない。これが一人で海外に行くデメリット。でも現地で友達を作ってしまえば問題ないよね?(笑)どうやらケーキさんは家族と年越しを過ごすそうで、晩御飯の後は解散。タイやバンコクの話を聞かせて貰えた。最近日本人とあまり話せていなかったそうで、タイミングよく僕の投稿を見つけてくれたそう。時代だね、2025年。
そして、僕はカウントダウンイベントへ向かった。そんな初日(本当は2日目)のバンコク滞在。因みに大晦日も正月も通常通りお店もやっているので、この時期でもしっかりと観光を楽しめる。
PS 年越し後、最寄りのコンビニで買ったとうもろこしヨーグルト。これは食べられなかった…
タイ旅行3日目はまた次回の記事で!
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