皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshi)です。
本日はオーストラリア本島の中でも南部のフィリップ島をドライブした話を共有します。
島とはいえ、橋で渡れます。それにメルボルンからも比較的に近いので人気の観光地となりますね。
フィリップ島といえば、ペンギンが有名だったりもします。ペンギンパレードへの参加は次回以降にお話しします。それでも野生ペンギンは見掛けました!
フィリップ島内をたくさんドライブし、観光しましたが、今回は最西端であるNobbies Centreを中心に話していきますね!
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Phillip Islandという島
フィリップ島はメルボルンから125KM程離れた位置にあります。僕の経験上の概算計算として、街中を走らない限り1KM=1分と丼勘定しますので、大体2時間くらいだと思います。
名前の由来ですが、今では考えられませんが、1798年当時、シドニーから来た捕鯨船のアーサー・フィリップ総督から由来される説が有力そうです。
島の常住民人口は10,000人と少し、僕のいるLennox headは7,000人と少しですから、少し都会です(笑)因みに夏の間だけ40,000人程にまで人口が増えるそうです。いかにもオーストラリアっぽい人の流れですよね。(笑)
年間350万人が観光に来るそうで、2,500万人の人口の1/7程度ですもんね笑 まあ海外からの観光客も多いとは思いますが。
そんな今回僕が訪れたフィリップ島は真夏ではありましたが、まだまだ国境が空いてすぐのタイミングでしたので、どこも比較的に混んではいなく、快適に観光できました。
早速、旅していきます!
Nobbies Centreを旅する
ここがノビーズセンター正面です。早速ペンギンちゃんなのかペンギン君なのか、見つけました。
どこにいるかわかりますか?写真中央の四角い箱型のお家(わかりにくい)の中です。
点々とペンギンの隠れ家になるような、棲家になるような四角い箱が設置されているんですが、何箇所かでペンギンを見つけることができました。
島の西端部ということで綺麗な海を一望しながら20分程度のトレイルコースがあります。もちろん舗装されていますし、暖かい日には気持ちよく過ごすことができますよ!
海や空ばかりを眺めながら歩きがちですが、野生動物もたくさんいます。ペンギンを探しているときに見つけたのはEchidna!
ハリモグラでオーストラリア全土で比較的にどこでも見掛けますが、僕の場合は特にVICでの出会う回数が多い。カタカナに起こすとエキドナ何でしょうけど、僕の耳ではイキンナ!と聞こえるので、イキンナ!と発音しています。笑
それとブラックスワン。であってるかな?ブラックスワンってもっと黒いと思ってた。限りなくグレーに近いですもんね。イメージ元が日本の保険のCMなので。笑
海水もクリアで、天候もよく、ずーっとポケーっとしていられる場所。
バイクでツーリングする人たちも気持ちよさそう。レンタバイクしたい。
最後にただ一つだけアドバイスをするなら、僕が思うに、満潮時に来ることを薦める!