皆さん、世界のどこかでおはようございます!
ツヨシ(@tsuyoshi)です!
オーストラリアQLD州をCamp Road Trip!
行きたいところへ行く旅!
本日は17都市目!
ではなく、また戻ってきました。
最初を過ごした、今回の最後の街のSunshine Coastです!
いよいよ本日で今回のキャンプロードトリップは最終日となります。
初日には訪れる事ができなかったスポットを旅しようと思います!
サンシャインコーストの街については以前、ご紹介しましたので、今回は割愛します。
そんな2度目のサンシャインコーストです!
2度目のSunshine Coastを訪れて
本日は朝の9時過ぎにサンシャインコーストへ到着しましたので、ブランチから始まります。
どうしてもそろそろ米が食べたくて、探した結果、
フードコートにあるポケになりました!
久しぶりのポケ!恐らくカナダで食べたぶりですね。
中に入っていた枝豆だなんて、それこそ2年以上食べていなかったと思います(笑)
とは言っても、今回のサンシャインコーストの目的地は1箇所のみです!
ヌーサヘッズの最先っちょにある、Fairy Poolsです!
ここら辺りはいつ行っても混雑していますし、
いつでも駐車場が見つけられないんですよね。
今回も朝から30分ほど探して、ようやくゲットしました。
Fairy Poolsは、
基本的にヌーサビーチ沿いの山道をひたすら歩く!って感じですね。
Fairy poolsまでは大体ですけれど、1時間と少しくらいだったかな。
なので往復2時間半程度。
あとはそこにどれだけ近い駐車場をゲットしたかでなんとなくの時間が読めます(笑)
そのスタート時点から既にいい雰囲気でのビーチになります。
流石にFairy Poolsまでは行かないのですが、
サーファーの皆さんはボードを片手に僕と同じようにお気に入りのポイントまで歩いていました。
片道30分とか平気で(笑)
そういった意味でもパワフルで日本人の感覚とは少し違いますよね。
お拘り!
ビーチでピクニックをしているファミリーや、海を眺める老夫婦、サーファーだなんて子供から女性、シニアに入るのではと思えるお爺様お婆様まで楽しまれていました。
それだけオーストラリアにとってポピュラーなアクティビティなのですね。
ローカルが好きな海。
そりゃあ、外国人がオーストラリアの海に憧れるわけです。
そんな山道からはひたすらにサーファーと海を横目にトレイルできるので、飽きずに楽しめます!
野生のコアラいないかなあとちょくちょくと木の上の方も見ていたのですが、
当然、見かけませんでした。
やっぱりオーストラリアに野生のコアラがいるだなんて嘘ですよね?(笑)
Fairy Poolsに到着!
皆さん、より先端へ進んでいるので、僕も。
現地で真っ先に感じた、女性人気!(笑)
もしかしたら彼氏さんがサーフィンで相手してもらえない彼女たちがここで遊んでいるのかもしれませんね(笑)
この中心部がプールのようになっています。
不定期的にとんでもない量と高さの潮がバコーン!!と入水し、
その度にプール内で楽しんでいるオージーがフォーー!!と笑顔になります笑
恐らくJKくらいの歳のオージーしか飛び込みはしていませんでしたが、
かなり深いですし、かなり高いので僕には勇気でないな。
と思いながら、ずっと眺めていました。笑
それもあって、この飛び込んでいる娘たちは、水着がずれないように胸を抑えながら飛び込みます!
しかも、このスポット無料なんです! ←意味深ですね(笑)
当然、超絶に危険なスポットにもなるので、
先ほどからの写真にも写っているのですが、常に2台のライフセーバーさんがジェットで待機しています。
何かあった時のために。
ここのリスクアセスメントであったり、人件費を考えると、
このような対応は恐らく日本では不可能に近いですよね。
そもそも危険なら立ち入れさせない。ですもんね。
いいのか悪いのか、
枠の中を全力で遊ぶ!
オーストラリアンな素敵な教訓ですよね。
そんな最後にオーストラリアン美女を堪能した旅。
2度目のSunshine Coastを訪れて
サンシャインコーストというよりもFairy Poolsを訪れてですね。
↑この表記僕、良くしますよね(笑)
パッと行ってみようと思っても駐車場の関係や、混雑の関係で現地まで行ったはいいけれど結局行けなかったという声もたまに聞いたりします。
こういう時間に縛られていない今回だからこそ、ここへ行くために時間を気にせずに費やせました。
実際に9時過ぎについて、再び車へ戻ったのは3時過ぎでしたからね。
ヌーサヘッズに関しては相変わらず、ローカルがよーく利用するビーチでもあり、観光ビーチでもありました。
街の活気も朝から大きく、賑わっていました。
今までのビーチと比較するなら、ヌーサヘッズは僕が訪れたどちらのビーチよりも年齢、老若男女の幅が大きかったビーチだと思います。
勿論、他のビーチよりも頭ひとつ抜けて知名度のあるビーチという要素もありますね。
オーストラリアで生活をしているのなら、一度は訪れておくべきビーチかもしれませんね。