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Coffs Harbourが僕ら外国人からも人気なのは納得できる

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コフスハーバーワーホリ AUSラウンド
コフスハーバーワーホリ

皆さん、世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です。

本日は東海岸のビーチタウンで、ファームでも有名なCoffs Harbourです。Googleが言うにはカタカナに起こすとコフズになるんですね、ずっとコフスだと思っていました(笑)

良い位置にあり、交通のアクセスもよく、それなりに大きな街で、ビーチタウンでありながら、ファームの仕事もあって、学校もあるのかな?観光はもちろん、僕ら外国人からも人気の街である事実は改めて訪れてみて実感しました。

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Coffs Harbourという街

コフズハーバーというと東海岸で、シドニーとゴールドコーストの丁度真ん中あたりと比較的立地のいい地理感。人口も8万人弱と割と大きな街となります。

元々は農業と材木の街だったそうですが、今ではオーストラリアの中でも地名が有名になる程に観光業も盛んです。それこそバナナがシンボルとなっていて、バナナコーストなる愛称もあるそうですね(まだ聞いた事ないけど)。空港もあり、シドニー、ブリスベン、メルボルンなど都市部へのアクセスも毎日あります。

この辺りにも多くの国立公園があり、また次回お話ししますが、中でも僕の好きな場所が結構あったりもします。

それでは早速コフズハーバーを旅していきます。

Coffs Harbourを旅する

今となってはもう何度も訪れているコフズハーバー。今回は初めて訪れた時のことを思い出しながら筆頭してます。

ビーチのあるファームタウンとしても有名で、コフズと言えばブルーベリーって印象は比較的、共通認識として強くありますよね。

コフスハーバーワーホリ

街にはちょっとした丘(?)があります。一見高さのある丘ですが、登り始めると案外20分程度で登頂出来ます。港町だってことがよくわかりますよね。

コフスハーバーワーホリ

海水が直接入らないように何重かに守られている様子。テトラポットとかね。ただ、僕が調べる限り、東海岸の中央部あたりではほとんど地震はないみたい。過去に大きな地震があったのかなあ?それともまた違う理由?

ちょっと名前は覚えてないんですけれど、この辺に生息している(渡り?)鳥は巣を地中に作るそうです。そんな穴がボコボコとあたりに見受けられます。

コフスハーバーワーホリ

バナナコーストのシンボルはこちら。バナナの中にもちょっとした展示物がありますよ〜左下に少しだけ移っちゃってますが、スマホやカメラをここに置いてね!綺麗に撮れるよ!って台が用意されてます。親切〜(笑)

コフスハーバーワーホリ

このバナナの施設はアドベンチャーワールドと言いますか、なんていうか、ちょっとしたラウワンみたいな場所でした。ゲーセンがあったり、子供が遊べる様な場所があったり。

コフスハーバーワーホリ

それにコフズのグラフィティも中々にナイスでした。しっかりとレペゼンを感じるもの。

コフスハーバーワーホリ

アインシュタインだっていましたよ。持っているのはタトゥーペン。

コフスハーバーワーホリ

世界チェーンの描かれたドーム?

コフスハーバーワーホリ

それなりに大きな街な上に地理感も良い、観光業も盛んで(カフェやレストラン含め)、ファームもあって、学校もあるのかな?一時滞在者の僕ら外国人からすると人気が出るのも納得です。

Coffs Harbourに訪れて

コフズハーバーがみんなから人気のある街だということは実際に訪れてみて改めて納得しました。僕はワーホリ1年目の頃に最低日数のファームを経験しました。その時はQLD南部(主にスタンソープやガトン)でその日数を満了しましたが、今見て回って、コフスハーバーで過ごしても楽しかったのかもしれないなとも思います。

内陸と違い、交通の便が良いところには特にアドバンテージを感じますよね。

ファームでは稼げるであったり、週に働ける日数みたいな要素も重要視されていますが、割と中でも理想的なライフスタイルであったり、環境から選択するってのも一つの決め手なんじゃないかな?とも思います。

オーストラリアでも非常にポピュラーなロードトリップなんかでは立ち寄る機会があると思います。ぜひ、あの(名前は知らない)丘から景色を眺めてみてください!