世界のどこかでおはようございます! ツヨシ〔@tsuyoshi〕です!
本日もタスマニア島を8日間ロードトリップを共有します!
〜Bruny Island編〜
前回に、本島編を紹介したので、合わせて、タスマニア旅行の参考にしていただければと思います!
行ってみた感じたのは、皆さんが仰るほど、観光島ではなかったという事。
そんな僕のブルーニー島観光をシェアします!
Bruny Islandという島
タスマニア州で恐らく一番人気の離島です。
とはいってもタスマニア州自体が島々からなる州ですし、本島はタスマニア島なのですが(笑)
1792年に島であることを発見したフランスの探検家、ブルニーデントレカストさんからブルーニー島と名付けられたそう。
僕いつも思うんですけど、外国人の冒険家や探険家に発見され、彼らの名前に因んで名付けられた。
なんて歴史はよくあるんですけど、そのずっとずっと大昔前から原住民はいるわけで、
なぜ、そのタイミングで地名が決まるのかな?
って(笑)
それだけ自分たちの移住地に名前をつける概念がない程に、文明が進んでいなかったんですかね?1700年台後半だと。。。
上のGooglemapを見てもらえればわかるのですが、
島内はノースとサウスに分かれていて、陸続きで、いびつに分かれています。
後から写真でも説明します。
ブルーニー島を含め、オーストラリアの各所に灯台があります。
それだけヨーロッパから冒険家や植民地時代の流刑者がオーストラリアに来る。
灯台の歴史は、原住民のことよりも、外国人からの理不尽な建設が理由な気もします。。
僕はブルーニー島で経験できなかったので、本編では登場しませんが、
アルビノワラビー、オーロラが見られる、野生のペンギンが見られるなどなど、
見どころの多い島です!
ペンギン注意の看板もあった気がする。
さて、本編へ行きます!
Bruny Islandを散策!
今回の僕らの目的は、キャンプ、釣り、ゆっくり観光すること!
見所は多いと言いつつも、島としての規模も大き過ぎず、ギュッと凝縮されていますので、基本的にゆっくり過ごしました。
先ずは、朝の便で車ごと島へ移動します!
僕らの車、発見できますか?笑 DCトラックの前のワゴンですよ〜笑
往復40ドルくらいだったかな?
島に到着したら、早速腹ごしらえ。
島で有名な牡蠣のレストラン。
正直に言っていいですか?
僕は海外で美味しい牡蠣を食べたことがありません。
海外で美味しいは日本でいう そこそこ ってくらい。
日本での美味い牡蠣を海外で食べたことがないです。
ここの牡蠣は、日本のそこそこ、海外の美味い!ってのが正直。笑
そこから、アルビノワラビーと野生のアザラシを探しつつ、島民にどのあたりで見られるか聞きつつ、島内をドライブ〜
それでもどうしても見つからず、餌釣り!(笑)
待っている間に、ビールを1本飲みつつ、軽くBBQ!
最高!
離島遊びで一番の贅沢だと思うなあ。
島って、何をしてもいいよ大喜利だもんな〜笑
ブルーニー島一番の有名観光地といえば、ココ The Neck!
あ、すんません。
フィルムで撮影した方は失敗でした(笑)
見るからに美しいですよね!
ズバリ、ネックがノースとサウスを分けている場所なんですよ!
島で細ーーーーい地形になっているので、両端がビーチ笑
結構、サーファーさんや釣り人もいましたよ〜
現地では6時間程度の滞在でしたので、こんな感じでした!
Bruny Islandを観光して
どうだった?と聞かれたら、凄く良かったんですが、
皆さんが仰るほど、観光島ではないなあ。と思った。
香川の直島みたいな観光島とは違い、割とゆっくり過ごすような島。
アップ トゥー ユー島(笑)
とは言ってもせっかくタスマニア島に来るなら、勧められる島です!
ぜひ、次回のタスマニア旅行の参考にしてください!
予告!
次回はCradle Mountainをシェアします。