皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshi)です。
オーストラリア大陸をロードトリップ!本日はBlackdown Tableland NPです。
まず名前がカッコいいですよね。笑
前回紹介したCarnarvonNPからも割と近いですから、一緒に訪れる事を勧めます。
実際に皆さんもルートがある程度同じになります。カーナーヴァンで出会ったキャンパーなどとお互いのキャンプや観光の話をした後に、バイバイし、翌日ブラックダウンの駐車場でまた会う!みたいな。笑
QLDの中でも旅行中に親しくなる他の旅行者ができる様なエリアにも感じました。ブラックダウンの景観ももちろんGOODですが、キャンプサイトも充実していて、その辺りも交えてご紹介します!
それでは早速共有していきます!
Blackdown Tableland NPという国立公園
前回はブリスベンから、とお伝えしましたが、もうロックハンプトンからと言う方が自然な気がします。
ロックハンプトンから2時間半。なので海沿いとブラックダウンを含めた内陸部をグルッと周るようなロードトリップなら、ゴールドコーストやブリスベンからも程よく楽しめるのではないかと思います。
周辺には小川が多く走っています。僕が今筆頭している現在も大雨の影響でとんでもない程の洪水で街が封鎖されていますが、当時旅をしていた時も同じように雨の影響でいくつか増水で立ち入りが制限されているエリアがありました。
とは言っても、あまり有名な観光地ではないので、多くの情報が出てこなかったので、僕の現地での感想をお伝えしようと思います。
Blackdown Tableland NPを訪れて
もう僕の旅で定番になる、サンライズを眺めてから始まる1日です。笑
ルックアウトを変えても、この辺りは兎にも角にも、静かで良いんです!
それでは早速、国立公園内を散策します!
と思ったのですが、先週の大雨の影響もあり、少しだけ増水しており、ブラックダウンといえば!な景色は僕は見られなかったので、写真だけ添付しておきます!笑
めちゃくちゃ綺麗ですよね!こんな天然のロックプール(程よい滝付き)で、泳いだり涼みながら楽しめるんです!
僕らはこの景色は拝められませんでしたが、国立公園内の一番大きな滝には来られました。
レインボーフォールズ!
ここの水もとても冷たく、想像よりも深く、広く十分楽しめます。
水質も綺麗でしたし、シャワーの少ない内陸部ですから、シャワー代わりにももってこい!真夏ですから、自然や山の中で、鳥の会話の聞きながら、泳いだりするのは、最高なんですよね。
トレイルも辛過ぎず、程よい難易度。探してみると、箇所箇所にアボリジニアートを見掛けたりもしました。
国立公園の見どころとしては、これくらい。
次にキャンプサイトの充実です。
キャンプサイトの雰囲気がすごく良いんです!
僕らは朝早くから1日を始め、夕方前にはキャンプサイトに着く様な毎日を過ごしています。
14-15時くらいから、ご飯を作るまではフリータイムなんです。
Leahは本を読んだりして過ごします。
僕は、パソコンを少し触ったり、写真の整理をしたりして過ごしたりしていました。後はお昼寝(笑)
その後、明るい内に寝る準備を始め、
ご飯の準備も開始します!
暗くなってきたら、テントの中で予めダウンロードしておいた、ネットフリックスを見ながら寝落ちする。
個人的にはこの時間も贅沢で堪らないんですよね!!笑
そんなブラックダウンテーブルランド国立公園の1日でした。
名前長いですよね。笑
Blackdown Tableland NPを旅して
実際に訪れてみても感じていますが、わざわざココに訪れる為に内陸へは向かえません。笑
ただ、この辺りの国立公園やキャンプスポットを周るのであれば、是非訪れておきたい。そんな場所。
それもあって、特に僕らの様な外国人のレビューやレコメンドも少ないので情報が少ないのも事実です。
僕自身も自分以外の外国人はほとんど見かけませんでした。笑
とは言っても、キャンプやロードトリップ好きの人と話すと、割と皆さん知っていて、旅中に出会った反対周りをしている人と写真やマップを見ながら、情報共有する時が頻繁にあるわけですが、そんな時にはしっかり彼らの仲間入りできた気分で会話ができるので、嬉しかったりするものです。
決して見所の多い、人気観光スポットではないことを理解した上で、静かで自然溢れる国立公園に価値を見出せるとより一層楽しめると思います。
海沿いの派手でわかりやすいチルも好きですが、本当に静かで、人の少ない場所で星を眺めるようなチルも悪くないです。
オーストラリアではDo jack shitとか言ったりしますよね(笑)
そんなBlackdown Tableland NPでした。