皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshi)です。
本日はAlice Springsを旅した編です。実は彼此、アリススプリングスにいた時から既に5ヶ月が経過しており、当時の僕〔過去の現在〕と今の僕〔未来の現在〕とですら、考えているプランが異なります。
僕は基本的に六ヶ月以降の予定は強くイメージしていない。理由は簡単。恐らく気分が変わるから。笑
そう思っていた僕もやっぱり過去のブログを読み返してみると、数ヶ月前に理想としていた未来と現在の理想に変化があることが多い。
読み返してみると、数ヶ月前はここを目標にしていたなあ。だったり、いや、数ヶ月前の自分が言っていることの方がいい気がする!など、過去の自分からアドバイスをもらえることも多々ある。僕はブログの意義はここにもあったりするなあなんて感じたりもしている。
少し前置きが長くなってしまったが、早速 ‘当時’ 滞在しようと考えていたアリススプリングスについて共有します。
Alice Springsという街
Alice SpringsGoogleMapで見てもらえたらわかりますが、オーストラリア大陸のど真ん中にある都市です。都市といってもそこまで大き過ぎはしない。でも周りの砂漠環境を加味すると、大都市になるような気もします。
街のルックアウトから見た景色。これは海外に、オーストラリアに、どの程度訪れたかで感想が異なるケースですね。この景色を見て都会と見るか、田舎と見るか。笑
具体的には、人口が26,500人。NT州内の10%の人口比率です。1933年まではスチュアートという名称だったそうで、アボリジニ言語ではMparntweとなります。ごめんなさい!もうカタカナにもできないです。笑
僕の好きな映画の奇跡の2000マイルはここ、アリススプリングスからWA州のパースへ女性が一人で歩いて横断したって実話の映画です。口コミとして自分探しや、チャレンジみたいな評価を持っていますが、実際はワーホリメイカーとリンクするような素敵な話だと僕は感じたのでぜひ見てみてほしい。アマゾンプライムで見られたはず!
現在でも米軍基地があり、世界大戦時は防衛衛星監視基地としても機能していた。他にもダーウィン⇔アデレードの中心地点として列車を走らせたそうです。
前情報はこの辺に、街を散策していきます!
Alice springsに訪れて
まず初めに目についたのは、この旗ですね。ここではアリススプリングスというよりも、Mparntweと呼ぶ方が自然なのかもしれない。
僕がアボリジニアートの帽子を買ったのもココです。作者によると、若い男が世界中を旅した。をイメージして制作したハットみたいです。
一応、NT州の(厳密にはウルルかな?)観光条件は、現地のアートを購入すること。でしたからね。
市内、メインロードは、僕が訪れたロックダウン明け、州境が開いた最初のタイミングだったことも影響あるのかもしれませんが、クローズドばかりでした。若しくは箇所箇所で廃れているのかもわかりません。
人も少なく、アボリジニの方が多い。まあダーウィンもアボリジニの方多かったのですが、特にアリススプリングスでは人口の分母が少ない分、より一層強調されたようにも感じました。
▲多分閉まっているけれど、雰囲気が凄まじいですよね。
お土産屋さんも、なかなかでしたよ。
Australian jack shit。ポジティブに、確かに彼らはそうでしょう!笑
Jack Daniel’s風のデザイン。笑
一体、誰がこのタンクトップを買うのでしょうか?笑
街は全体的に観光しましたが、そういう記事は他のブロガーや留学サイトさんの方が詳しいと思いますので、そちらから調べてみてください。笑
と、僕なりのアリススプリングスもとい、Mparntwe観光でした。
あ、そう言えば、僕が仕事を貰ったのはJUMP INN BARってお店。待遇も給料も良くて、家も用意してくれたんだけど、仕事量が週2だったので、結果断り、そのまま旅を継続した。
Alice springsを旅して
僕は丸3日間程度滞在したのかな?旅して、訪れて感じたのは、やっぱりNTはいいですよ。何度も話していますが、渡豪する前は綺麗なビーチがあって、西洋人がいて、アジア人がいて、🤙。←ってのがオーストラリアだと思っていました。でも実際には、
オーストラリアのリアルは田舎に行けば行くほど、中心部に行けば行くほどに在る
と今では感じています。
日本でもそうです。例えば外国人が日本に滞在しました。それが北海道、東京、京都、沖縄とでは、基準点によっては日本の当たり前が異なりますよね。日本と言えばって意見も、オーストラリアと言えばって意見も、場所、人によって感想が大きく異なる。
それを理解しているので、他の人の意見は僕はあまり聞き過ぎないし、僕の意見を鵜呑みにしなくてもいいと思うが、僕個人的見解では、田舎に行けば行くほど、中心部に行けば行くほどだと思っている。結果断念したけれど、だからこそNTに滞在する期間があってもいいと思い、JUMP INNにアプライした。
さて、次からはオーストラリアへワーホリした人の内、どの割合の人が訪れたのか凄く気になるUluruを含めた、国立公園へ入って行こうと思う。
楽しみに次回の記事も待っていてね!