皆さん、世界のどこかでおはようございます!
ツヨシ(@tsuyoshi)です!
オーストラリアQLD州をCamp Road Trip!
行きたいところへ行く旅!
本日は11都市目のAirlie Beachです!
クイーンズランド州内にある数多くのビーチの中でも観光客からローカルのオージーまで広い範囲で人気のあるビーチです!
日本で想像するビーチとは全く異なる、いい意味で期待を裏切ってくれたBeachでした。
ビーチとBeachの差はどこでしょうか?
さて、本日はエアリービーチをシェアします!
Airlie Beachという街
エアリービーチだなんてなんともキュートな地名。
日本語だと若干の違和感も感じる気もしますが、◯◯海岸市だなんてあるのでしょうか?
その辺りは外国っぽいハイセンスさを感じますよね。
そんなエアリービーチですが、1987年に周りの街が合併し、街の規模が拡大したそうです。
それまではエアリーという地名でしたが、その結合時にエアリービーチと市名変更が行われたそうです。
そんな現在は1,200人ほどが暮らしている街です。
最近取り上げられたニュースでは、2020年オーストラリア国内で、コロナバイロスによって引き起こされた景気後退から最も長く苦しむ可能性が最も高い街の一つとして紹介されたそうです。
オーストラリアの東海岸のビーチ沿いでは、わかりやすく、海の危険に地域性があります。
クロコダイルが多い海岸、シャークが多い海岸、ジェリーフィッシュが多い海岸、特に被害のない海岸。
今までご紹介したスポットで言うと、
ケアンズはクロコダイルの多さから海水浴を禁止されています。
サンシャインコーストは基本的に海の危険は少ない箇所とされています。
そしてエアリービーチは、シャークアタックが多いエリア。
致命傷レベルでの大怪我が毎年起きているそうです。
とは言ってもこの辺りは多くのグレートバリアリーフがありますので、海とは切っては離せない距離感。
特にハートの島と有名なWhitsunday Islandsがあるのもエアリービーチの近くです。
何度もご紹介している僕の友達のMicolもこちらの島に遊びに行ったそうで、良かったよ〜と言っていました。
機会を作って、ワーホリ中に行きたいですね!
そんなAirlieBeachを旅します!
Airlie Beachを訪れて
日本語のみで言うとしても、
海岸と言うよりも確実にビーチと言ってしまうのがココ、エアリービーチです(笑)
エアリービーチに到着した瞬間からビーチはもちろん始まるわけですが、
こんな街の入り口はワクワクしてしまうに決まっていますよ!笑
中心部のラウンドアバウトもどこかいい感じなんです。
便利な便利なラウンドアバウトですが、初めてラウンドアバウトに目が行きました(笑)
街の中心部はこんな様子です。
インフォメーションの前で案内をしてくれるアシカくん!
その道向かいにある こちらはショッピング街〔?〕です!
お土産やサーフなお店は固まって立ち並んでいます。
因みにオーストラリア初のブランド、ビラボンのショップの外壁なんて、
何ともお洒落!
あくまで推測ですが、地元出身のアーティストがペイントしたんだと思います。
こう言う要素は本当に粋ですよね!
推測ですけど笑
その街の中心部から海へと続く道がこちらです。
ビーチウォーク!
失礼かと思い通り過ぎるのを待っていたら、イェェェエイ!とピースして来たので、急いで撮影しました(笑)
ファッションもタトゥーも行動も全ての要素を持った外国人ですね笑
めちゃくちゃこういう人好きなんですよね!笑
色々考えた末に、どこいくん?!ってのが正直な感想でした笑
それに、
非常に強く、香水の香りもしました。笑
なんか、ありがとうございました笑
ここからはビーチ沿いへと進みます!
エアリービーチ沿いでは様々なアクティビティも用意されていて、
子供から大人まで楽しむことができます!
例えばサイクリング!
こちらの道でビーチ沿いを散策することになります。
空に海に映えるベンチで景色を眺めながらゆっくり過ごす時間もGOODですね。
街の規模も大き過ぎず、歩きで十分。
歩いているだけで気持ちが気分が晴れる!そんな感じ!
こちらのアスレチックだなんて、ご覧の通りの高さですよ。
ぱっと見に思ったのが、田舎のマンションじゃん!でした。
子供の時ならまだしも、今はもう恐ろしくて上まで登れないと思います笑
全力アスレチック!(笑)
こちらが最後です。
一番の極め付けなのですが、
エアリービーチには海岸沿いに立派なプールがあるんですよ。笑
しっかりとライフガードさんもいて。
ケアンズの様に、海水浴の禁止されている地域でのビーチ沿いのプールは分かります。
が、ここまで綺麗で、街並みも綺麗なビーチの前でプール!
もちろん子供たちの事を配慮していたりするとは思うのですが、
もしかしたらシャークの多いエリアというのも関係あるのかもしれません。
そんなAirlieBeachの旅でした。
AirlieBeachを旅して
一番初めにもお伝えしたのですが、ビーチとBeachの差がある!
と、僕が紹介した理由、お分かりになってもらえたでしょうか?笑
観光地のビーチとしては僕の中で頭ひとつ抜けていたのですよね。
それにコロナバイロスでの影響や現地時刻が朝8時前という要素もあったのかもしれませんが、人が少なくストレスフリーな観光だったんですよね。
それは市民を含めた人が少ないからなのか、街の雰囲気に癒されていたからなのか。
この辺りへ観光へ訪れるならマストで訪れるべきスポットだと僕は思います。
もしあなたが丸っと一日使えるなら、Whitsunday Islands観光を含めて1日を充実させる事ができると思います。
そんなプランでまた帰ってきたい街、Airlie Beachを本日は旅しました!