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外国人の友達が教えてくれた、改めて気が付いた自分の強みと東京観光

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皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshiです!

 

今回は少しラグがありますが、渡豪寸前に訪れた東京観光です!

行きたいところへ行く旅 国内編 ですね!

 

実は今回の東京観光は、フィルムだけでの写真撮影でしたので、ラグが生じました!

使用したカメラの不具合でダメになった写真がめちゃくちゃにたくさんありましたので、
スライド的な観光紹介記事とさせていただきます!

フィルムカメラを買う最後の一押しとなった旅行はDakodaと訪れたLynnCanyoun!

 

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久しぶりの東京観光

まず初めに、なぜ今回東京観光に至ったかと言いますと、

カナダで一緒に働いていた @Dakoda がわざわざ僕に会う為に来日してくれたからです!

そして実は僕が2015年にスペインに訪れた際、現地で知り合い、現地でも日本でもたくさんの関係を築いた @Anna が今日本にワーホリに来ていたので、一緒に遊んじゃおう!と。

これも何かの縁だから、僕の自信を持って紹介できる友達同士だから、くっつけちゃえ!
という事でみんなで東京観光をして参りました。

 

基本的に“Dakodaのトラベル”がベースとなりますので、観光したい場所や食べたいものなど予め質問していたのですが、特に無いそうで、まあ良さようなプランで日本を紹介してよ!との事でした。

とは言っても僕は愛知の田舎育ちで、そんなに頻繁に東京に行くわけでも無いので、気の利いた店が得意なわけではありません。なので今回は、改めて修学旅行のようなTHE TOKYOの観光地を一緒に周ろう!そんなプランとなりました。

 

渋谷でショッピング、浅草でもんじゃ、原宿で買い物、上野・代々木公園で休憩、明治神宮で遅い初詣。

 

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到着が夜なので、ジャパレスのIzakayaからスタート!笑

 

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こちらは2日目夜の2件目、レコードBar。
向かい合っても見えないくらい暗い店内で落ち着いたレコードが流れていました。
レコードって音源の中でもより生っぽく感じますよね!!

 

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いかにも東京っぽい写真なんじゃ無いかと思います。

 

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何も無い一枚。

 

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このおじさんは上野動物園横の池にいたバードマン。
Dakodaがこの人をバードマンだ!と喜んでいました!笑

 

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何も無い一枚。笑

 

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明治神宮。
そういえばフィルムでここまで派手にパープルフリンジ出たの初めて!

 

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代々木公園。
この日も天気が最高に良く、フィルムはそれを良く表現できますよね!

 

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Dakodaの友達のCordaneが日本に居たそうで大阪から顔出してくれました。
新しい友達!
彼は日本語勉強中!

 

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最後に浅草。
流石に浅草ともなると外国人観光客は特に多いですね!
お店にも英語で書かれた場所も良く見掛けました!

 

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とは言いつつも、何回かデジタルもシャッターを切りました笑
写真苦手なAnnaとの写真はこれだけです!

 

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こちらは僕らが一緒に働いたレストランの友達であるTeylerがお勧めしてくれたラーメン。
最近この逆輸入的なパターン多いんですよね。
もっと日本も観光しよう!!!

 

Dakodaとの東京観光を通じて感じた事

今回の東京観光で感じた感情はめちゃくちゃあります。

タイトルにもありますが、僕はいつもずっと前から、いや、そもそも産まれた瞬間どころかその前から人に助けられて生きてきています。

たくさんの人と話す度に、出会う度にその感情は強くなります。

英語も勝手もわからない状態でスタッフとして受け入れてくれて、日本人の僕を受け入れてくれて、英語を仕事を教えてくれて、Dakodaにはたくさんの応援と信頼をもらいました。

 

少し話が逸れるが、海外で僕は声を掛けられることが多いと思います。子供やお年寄りなど、こちらが複数人居ても大体僕が声掛けられます。

ここオーストラリアでもそうで、先日のブリスベン行きの電車の中でもTerryというおじいさんに話しかけられ、彼は愛知大学で英語の先生をしていたという事で、仲良くなり、今はメールまでする関係となりました。
初対面の僕にオーストラリアで何かあれば助けられることもあるからいつもで連絡しなさいと言ってくれました。

 

言語問わず様々なコミュニケーションの形がある中で、僕は人との距離や関係の築き方が、一部では強いのかもしれません。

それはマイノリティである、何かあった時に助け合える本当の友人関係。

言語を取り上げられた外国という地では当然の様に、毎度きちんとトラブルが起きるが、その度に僕を助けてくれる人と出会っていて、その人とはずっと変わらずに関係が続いている。

次は自分の番だと思っていても、それでも助けられてしまう。

 

Dakodaが日本に来た。
Dakodaがわざわざ日本まで僕に会いに来た。

距離感でほぼ全ての意味が変わってくるが、僕は正直になんて伝えればいいのかわからないこの感情を覚えた。

 
Dakodaとの別れの時間となった時の

Thank you for your hospitality. I will visit you in Australia.

最後のこの一言で、言葉ではわからなかった感情が、密かに涙として流れた事は内緒にして欲しい。笑