皆さん、世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です。
6年ぶりにまともに帰ってきた日本、前々からいつか行きたいと思っていた神戸どうぶつ王国に漸く行ける機会が来たので、遊びに行ってきた。どうやら今年は10周年らしく、僕の地元愛知県でもテレビCMを良く見掛けた。親の在所でもある神戸で、親戚は何度も訪れているそう。動物との距離が結構近くていいよ!との事で、昨年買ったタムロン90mmの単焦点(換算135mm)がちょうど良いのではないか!とワクワクしながら持っていった。
動物園の中ではあるが、柵やガラスが消える様に工夫しながら、野生味を感じる写真を意識して撮り楽しんでみた。
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僕が日本に滞在している期間は、全国 原価での撮影依頼受け付けてるよ。
神戸どうぶつ王国と言う動物園
2024年に10周年を迎えた神戸どうぶつ王国は、ふれあい共生パークと名乗るだけ合って、動物との距離が近い。オーストラリアに4年半滞在していた僕にはとても馴染み深いカンガルーに餌やりができたり、イギリスやカナダに滞在していた頃によく見かけていたリスが足元を走り回っていたり、柵がない若しくは距離が近く、子供から大人まで楽しめる動物園になっていると感じる。
1,000種10,000株もの植物も生い茂り、動物や子供/パートナーと一緒に写真撮影しても楽しい。今回は満開のひまわり畑から夏を感じられたのも思い出の一つ。また、駐車場も広く、園内サイズも程よく、大まかに室内展示と室外展示が1:1なので、夏でも見て周りやすいのではないかと僕は感じた。
動かない鳥ハシビロコウ(こんな鳥)や国内では中々見られないマヌルネコ(こんな猫)が見られ、この動物園としての個性がいくつもある。
僕は開演時間の10時から見て周り、2/3程を過ぎた頃にお昼ご飯、残りを見て2時半頃にパークを出たくらい。半日楽しめると思うと、程よい規模で混みすぎない、色んな動物の餌やりや触れ合い体験も出来、子供から大人まで楽しめると感じた。
そんな神戸どうぶつ王国のHPを載せつつ、僕が園内を見て回った様子を紹介しようと思う。
特に鳥や小動物は身近に群れあえるパークがいくつもあった。それこそ換算135mmって焦点距離が程よく、お気に入りの写真が何枚も撮れた。
特にリスとハシビロコウがフェイバリット!カバの写真なんかも大阪の天王寺動物園に行った時よりも野生味ある写真が撮れたので、満足している。
因みに今回使用したのはこのタムロン90mm F2.8の単焦点、僕はAPSCなので換算135mmで撮ったがとても使いやすく程よい焦点距離だったので、参考までに…。常時在庫数こそ少ないが、特にニコンキャノンなら手が出しやすい価格帯!
他にも柵のない動物が魅力的だ。
通路の上にもアリクイ(?)がお昼寝できるネットが設置してあったりもした。ただ歩くだけでなく、頭上からの糞尿に気を付けながら、歩く通路だなんてそれこそ”ブッシュウォーク”。
こんなバク親子なんかも柵がなく、目の前で親子の様子が鑑賞できる。
どうしても意識してしまうのは直近まで滞在していたオーストラリア。こんな標識近所にあったなあ。だなんて思い出しながら、カンガルーの看板の先に進むとカンガルーと触れ合えるパークがある。オーストラリアよりも蒸し暑い日本にいるカンガルーはオーストラリアで見たカンガルーよりも日陰から動いていなかった。気がする。
ちなみにこの鳥は見た事も聞いた事もなかったが、オーストラリアガマグチヨタカ。オーストラリアの固有種らしい。木に停まっている写真を何枚か見たが確かに保護色で分からない。もしかしたら見つけられなかっただけかもしれない。
足元の草むらを覗いてみたり、少しだけ足を伸ばしてみると、色んな場所に動物がいる。熱帯雨林やアフリカなど多彩なジャンルの動植物が(半放し飼い)鑑賞できるので、あちこちをキョロキョロしながら園内を見て周る。
動物園のシグネチャーマヌルネコ。お盆と重なった今回はお客さんも多く、唯一並んでから鑑賞。そんな状況からベストな写真が撮られなかったのが、今回のお土産であり、再挑戦したい。
特に屋外展示では季節の花が咲く。久しぶりに過ごせた家族と親戚との時間。とても充実していた。
ここの所、数年に一度しか触れない日本の夏。僕と同様に園内の動物たちも湿度と気温に結構へばっていた…笑。
そんな園内で一番面白かったのは、水槽に書かれた『登らないでください。』の注意書きの目の前でお友達の上に登ってしまっていたワニ。
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