皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshi)です。
本日はワイヤレススピーカー。最近ではキャンプが流行っていたり、スポティファイなどを利用して外で音楽を聞くシチュエーションもある意味で普通になりつつある現代ですよね。
僕は海外生活をおくっているので、テレビを観る機会よりも圧倒的に、音楽やラジオを流している事が多いので、常にワイヤレススピーカーを利用しています。
色んな製品群がある中で”MIFOのワイヤレスイヤホンを聴く事“と言うと、まあ少ないのかもしれません。大半の方はミーフォ?ミフォ?ってなるのも事実かも。笑
数あるメーカーの中で僕がMIFOを選ぶ理由としては、社風が好きだったから。シンプルにそれだけで、僕の何かを決める基準はそんなものです。
※理由と詳細は後ほど述べたいと思います。
僕が思うにどのワイヤレススピーカーを購入しようか悩んでいる中で、MIFOという聞いたことのないメーカーの記事を見てこのサイトに飛んでくれたと思いますから、
- MIFOのワイヤレススピーカーに関して
- MIFOのワイヤレススピーカーを選ぶ理由
を軸に共有していこうと思います。
前回に引き続き、MIFOの話をしようと思いますので、前回のワイヤレスイヤホンの話にも興味があれば覗いてみてください。
脱Appleを試みている僕のマインドと’MIFOの’イヤホンに関して紹介しています。
金属質なデザインもGOODな上に ほぼ スマホ程度のバッテリーを搭載しているので、100H以上連続再生ができるだけではなく、モバイルバッテリーとしても十分に働いてくれます!
Sonitrek GO XLに関して
見た目の話をすると、よく見掛ける使い勝手の良い形状。360°全体に音楽を流せられるような一般的な形状です。
カラーは9色展開。僕は今回グリーンカモフラージュを選びました。
先に製品のスペックを話すと、
- 豊富なカラー展開
- Bluetooth5
- 完全防水
- 12H連続再生
- 30分でフル充電の急速充電
- SDカードスロット
日本語で言うと、アウトドアに最適!みたいになりますが、公式からの英語の紹介では、Roadでの使用に最適!になっています(笑)
恐らく雨、砂埃それに剛性も高いと言う事だと思います。笑
世界的にみてもそうですが、特に僕が現在生活しているオーストラリアではJBL人気がすごいんです!家はもちろん、職場の事務室やバックヤードには大体ワイヤレススピーカーが置いてあって、家でリラックスしている時から、仕事中まで皆さんガンガン歌いながら仕事をしているのを見掛けます。
日本と全く異なりますよね(笑)
ですから僕はJBLのワイヤレススピーカーもほとんど毎日見掛けていますし、職場にあるJBLのワイヤレススピーカーで一緒に仕事中に音楽を聴いているといえば、ある意味では僕はユーザーでもあります。
同時にJBLがMIFOの大きな競合になると思います。
そんな僕がみても、MIFOのSonitrek Go XLは頑丈さが更に高いと感じています。それに音質の強さと言いますか、低音域が強いので、テンションを上げたいような時は、MIFOの音質の方が個人的にも好みではあります。
それに僕もオーストラリアで車を購入しましたが、ワーホリや留学などで海外に短期期間生活をしている僕らが買える車には、ある程度の限界があり、僕はオーストラリアではFord Territoryを乗っているんですが、僕もそうですし、皆さん買う車にはブルートゥース接続がついていません。それなりに古い車じゃなきゃ買えないんで(笑)
ですから、僕も皆さんもかなりの確率でワイヤレススピーカーを車に積んでいるんですよね。日本に住んでいるのならあまり関係のないことかもしれませんが、海外生活者には割とあったら便利なものだったりもします。それはそうと、友達への誕生日プレゼントとしてワイヤレススピーカーを!だなんてよく聴く話ですしね!
また12H連続再生ができる容量をたったの30分で充電できる急速充電もポイント高しです!充電は持てば持つほどに良いし、充電は早ければ早いに越したことはありませんから。
ただ今まで話した通りの便利さには弱点があり、重量です。ある程度の重みがあります。数字で言うと、974G。約1KGあります(笑)
とは言っても適材適所がありますから、常に手に持っていたり、常にカバンで持ち運ぶならポータブルを選ぶでしょうし、ダイナミックな音楽をキャンプ地なり、どこかで聴きたいのならこのサイズでも気になりません。メイン使用は車の中、個人的には何も問題ありません。
MIFOのワイヤレススピーカーを選ぶ理由
前頭の続きとなります。
MIFOはアメリカ、シカゴ発祥でもちろん北米、日本、オーストラリアをはじめ、ヨーロッパやアジアなど全世界に展開している大きな会社ですが、知名度は決して高くない。それはオンラインを主軸に展開していて、特にユーザーの声に強く耳を傾けるメーカーです。
イヤホンもそうでしたが、毎度新製品の度に、ユーザーの声をベースに開発をするといった形で、どこか一緒に自分に合う製品を作っていけるような会社設計になっています。
オンラインで事業展開しているという部分も然り、必要なコストの掛け方をしっかりと理解していて、マネージャーさんとメッセンジャーでやりとりをする中で彼らも楽しんでいるのが伝わったので僕はMIFOを選びました。
通常の連絡とは別にボイスメッセージで、MIFOライフを楽しんでね〜と言ってくれたぐらいですから(笑)
最後にまとめます
スペックで比較するなら、1円でも安いものがコスパが高いですし、1MMでも小さいものがミニマリストになりますが、僕はあまりそういった評価が得意ではなく、会社のポリシーや社風に重きを置いています。
僕はインスタグラムを通じてMIFOを連絡を取り合う様になり、Tsuyoshiさんのライフスタイルに合いそうだからよかったら使ってみて!と即日でオーストラリアまで届けてくれました。
特別Postしてほしいだとか、評価を公表してほしいだとかそういうのは一切なく、ただ単純にうちの製品を楽しんで、良かったら友達にシェアしてあげて!って程度。ラフですね(笑)
以前紹介したMIFOのワイヤレスイヤホンが僕の中でフェイバリットだったので、その流れでワイヤレスイヤホンも受け取ることにしました。
今後も新しい製品が出たら僕はMIFO製品に手を出すと思います。。笑 何故ならMIFOの社風が好きだから。
あくまで一般論ではなくて、あなたに合う製品を見つけられると良いですね。利便性はシチュエーションによって大きく異なりますし、デザインだってそうです。
誰かの小さな参考になれば僕も嬉しいです。