皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshi)です。
本日はワイヤレスイヤホンのご紹介です!
実は僕のインスタグラムとコラボレートすることになりまして、実機をご提供いただきました。脱Appleをしている僕は現在エアーポッズを使用していて、丁度ワイヤレスイヤホンの新調も検討していた事と、MIFOが僕の好きなアメリカの会社であることそして社風が非常に良かったことを理由にMIFOとのコラボレートを決めました。
- MIFOを選んだ理由
- O5 Plus Gen2 Touchについて
- エアーポッズから乗り換えたい理由
- 脱Appleの意図
をベースに早速、MIFO O5 Plus Gen2 Touchについて共有していこうと思う。
実際に受け取りから1週間程、日常で使用してみましたが、僕個人的にはエアーポッズよりも満足度が高いので、今後はこちらをメインにワイヤレスイヤホンは使用していく予定です。
Contents
MIFOを選んだ理由
実は今回インスタグラムでDMでのやり取りをする中で初めて知ったブランドでした。
アメリカはシカゴから始まった会社で、日本、オーストラリア、ヨーロッパ、アジアと全世界に支店がある会社です。そこまで大きな会社なのに、何故聞いたことすらなかったのか?
マネージャーさんに直接聞いてみると、実店舗を持たないオンライン上での会社だからそう。(会社のHPはこちらです!)
GoogleやYoutubeで検索すると若干はヒットしますが、多くの情報は出てきていません。英語で検索をかけたら日本語以上にはヒットしますが、今回僕とコラボレートしたTouch式の機種は公式HP以外ではヒットしませんでしたので、もしかしたら全世界初の記事になるのかもしれませんね(笑)
MIFOオンライン上の会社ですから、広告でもオンラインを駆使していますし、何より、ユーザーの声を非常に大切にしています。
製品を発表し、ユーザーから届いた声をベースに再開発を直ぐにかけ、次回作に反映させています。
そんな中の一つのタッチ式の完全ワイヤレスイヤホンがあれば便利という声から2021年末に製品化されたのが、今回のO5 Plus Gen2 Touchということです。
O5→Plus→Gen→Gen2→Touchって流れですね。今までユーザーがこんな機種がいいな!の全ワガママを形にしたモデルとなることからも使い勝手の良さが容易に想像できます。
早速、O5 Plus Gen2 Touchについて触れていきます!
O5 Plus Gen2 Touchというワイヤレスイヤホン
まず見た目です!カッケーですよね!新しく出たタッチ式のカラーは3種類。今回僕はグリーンを提供いただきました。
全面メタリックの頑丈なサーフェイス。公式からも頑丈さと防水というものは良く表現されています。
またある程度コモディティ化されつつあるワイヤレスイヤホンはあれもこれも見た目が似たりよっていますが、MIFO製品は見たら直ぐにMIFOだとわかるようなデザイン性にも長けている印象があります。
製品の特徴です。
- Bluetooth5
- 本体8H駆動、ケース込みで100H駆動
- IPX7の防水
- Siri Alexa対応
- 急速充電を備えた2600MAHのパワーバンク機能
僕はあまり得意ではないのですが、今の時代はスペックと比較の時代ですよね。僕が得意ではない理由としては、箱のクオリティを下げてほんの少しでも値下げをして欲しいだとか、同価格帯のスペック資料上で比較してコスパの高さを決めるだとか。あくまでユーザーの立ち位置だからこそできる評価というものがあります。
僕はどちらかというと会社の想いやこだわりだとか、歴史に関心が強いんですが、MIFO特有のデザイン性とユーザーの声にしっかり耳を傾けるという部分を気に入って選びましたから、そこまで強く他社と比較をしているわけではないのですが、個人的には十二分な性能があると感じています。
それと、ワイヤレスイヤホン単体から供給できる電力はどんなものか?と僕も疑問はありましたが、携帯0%→100%フル充電は余裕でできました(笑)
ケースの形状も独特で、慣れてしまえばむしろ使い勝手の良さも感じます。それは汚れの目立ちづらさと掃除のしやすさ。なんていうんでしょうか、ケースの長番の作用点っていいますか?特にエアーポッズの場合ってすんごく汚れが目立つし、掃除しづらいじゃないですか?
MIFO製品は長番部位が浮くので、
汚れも溜まりづらいし、掃除しやすんですよね。綺麗が継続できると愛着もより一層湧きますよね!
本当に特に言うことがないんじゃないかな?と思えるくらいに満足しています。
言うことを探して、気になる点を挙げると2つあります。
1点目は本体の重さです。120Gありますから、スマホまではありませんが、今まで使用されていたワイヤレスイヤホンと比較されると若干のボリュームを感じるかもしれません。ただ、メリットデメリットは表裏一体ですから、かといって割れやすいプラスチックが軽くていいのか、ある程度重量があって頑丈なものがいいのかは好みです。スペック上では測れない好みの領域だと思います。
僕個人的には重みを感じはしますが、問題にするほどの重みではありません。言っても120Gですから。
2点目に通話です。音楽や映画を視聴しているときの音質はよく、快適なのですが、通話時の音質があまり好みではありませんでした。その辺りはエアーポッズの方が優れています。相手側に聞き返されることもないですし、自分が聞き取れないこともないですが、個人的に若干こもっている音質に感じる場面が多々ありました。もしかしたら通話をメインで活用するワイヤレスイヤホンには適していないのかもしれませんが、こちらも同じように個人的な感覚です。
エアーポッズから乗り換えたい理由
僕がエアーポッズをやめて、新調を検討していた理由は2つあって、
- 本体駆動が2.5H
- 充電端子がライトニング
この二点です。
現在の最新エアーポッズプロでも使用駆動時間は3Hなんですよ。それに未だにライトニングケーブル。
全く共感できません。MacBookはタイプCですから、メイクセンスしないですよね。
脱Appleの意図
Apple製品はブランド力が既に確立していて、かと言っていい製品か?と聞かれたらバランスの良い製品だと思います。
スマホに関しては個人的には圧倒的にアンドロイドの方が性能がいいと思っていますし、スマートウォッチやワイヤレスイヤホンはアップル製品のクオリティは高いですが、価格も高い。
そうなんです、価格が高くて、そこそこの製品なんですよね。それに一番の理由はユーザーの声よりもブランド力が高すぎること。
ある程度の小さな電化製品を扱うメーカーはアップルさんの発言にシビアだったりします。
Appleに対する悲観感はユーザーへの声を傾けない事と強気の価格設定。
僕は元iPhoneユーザーでエアーポッズを使っていて、MacBookも使っていますが、今はOnePlusのAndroidにHauweiのスマートウォッチ、更に今回のMIFOのワイヤレスイヤホンと少しづつ脱Appleを図っています。
体感でもAppleと遜色ないどころか、必要十分ですし、価格が安いので、満足しかしていないです。
最後にまとめます
ご提供いただいた、コラボレートをしたとは言っても、好きにいってもらっていいよ!むしろ、MIFOとの生活を楽しんでね〜!的なテンションのご連絡をもらったのが最後でした。
いかにも英語っぽく、前向きな社風が表れているな!と思いますね。DMも文章が届く時があれば、ボイスメッセージでコラボレートできたことが嬉しい!って言葉ももらえましたしね〜!笑
実際、使用感としても満足!性能にも満足!特に海外を転々としている僕には余計なコードは持ち歩きたくないですし、充電は持てば持つほどに良い!充電持ちが悪いのなら有線の方が利便性があると思っているくらいですので。笑
それでいて、個人的に一番気に入っているポイントはルックス!外観です!カッケーです!
コミュニティからのプレゼントとして皆んなで購入するにはいい頃合いの価格帯ですし、個人的なプレゼントにも最適!また、ワイヤレスイヤホンの新調を検討している人にも僕は勧めます。候補の一つにしてみてはいかがでしょう?