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ワーホリビザなのに、観光ビザと”同じ過ごし方”をしちゃう人多すぎ

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ワーホリ帰国後 海外生活の本音
ワーホリ帰国後

皆さん、世界のどこかでおはようございます!

ツヨシ(@tsuyoshiです!

これからワーホリへ行く人へ。

 

実際に2カ国のワーホリ経験を通して感じた多くもの人。

多分、ワーホリ来なかった方がよかったんじゃない?

についての話をします。

 

いつもの通り、ストレートだとドギツく、語弊あると思うので説明します。

 

いつも通り、数分で読み切れると思うので、良ければ、最後まで!

特にコロナ後にワーホリを考えている人は!

 

ワーホリビザで絶対にやらない方がいいと勧められるのは、

観光ビザと同じ過ごし方をしてしまうこと

 

 

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環境変化

僕は1カ国目が終わっても、ワーホリを継続しよう!と、少なからず行きたい!って人の味方サイドではあるんですが、

そんな前提もありきで聞いて欲しい。

 

実際環境が変わるって事は大きな変化が起きると思います。

中でも海外って要素を絡めて話すなら、僕自身がしっかりと身を持って感じている部分でもありますからね。

 

わざわざ海外にまで来なくったって刺激がある事はたくさんあると思う。

と言うのも、

わざわざ海外にまで来て特に何も考えずに過ごして、そのまま帰国する人が多すぎるから。

 

こちらで思考停止した状態で一定の期間を過ごし、変に海外との比較をしちゃってから、帰国するその後の日本での過ごし方が苦しくなると思うから。

自分で首絞めているような。

 

それが僕がよく話す、

みんなと同じようにすれば良いやって思考停止して過ごしている割に

一度この生活をしちゃうともう元の生活に戻れんよね〜

って言いながら、戻ることになるから。

 

僕が新卒で入社したサラリーマン時代に、ゴリゴリのパワースタイルの宗教じゃんって言われるような研修に参加したことがある。

 

確かにな!って関心した要素は取り入れたけれど、全てをまに受ける訳ではなかった。

でも中には威圧に逃げ出してしまったり、感銘を受けて泣いてしまう人もいる。

 

もう社会人を経験するとわかるけれど、

影響を受けるやつは受けるし、斜に構える奴もいる。

楽したい人もいれば、変化を望まない人もいる。

 

別に好きなことをすればいいワーホリだけれど、

特別な意思もなく、フロー的に過ごしている割に、帰国後がしんどくなってしまうのなら

その世界は知らないほうが良いんじゃ無いかな?

ってのが僕の今回の主張ですね。

 

ワーホリ行けば何か変わる!

って人は、一度日本で何かを変えてから来ても遅く無いのかなって。

 

そうするともう年齢制限超えてしまうよ!って人はもっと海外云々の前にがんばれ!ですね。

 

 

僕は現状を知っているので強く思いますが、

結局90%の人は日本人と遊んで、日本食で働くから。

 

立地が海外になっただけで、システムや関係性、取扱品やそのほとんどは日本です。

 

反論したくなる気持ちはわかりますが、あなたがその中でも俺は私は違う!と思うのなら、

そもそも反発的な気持ちにならない程に少なからずの期待と自身はあると思う。

 

せっかくのワーホリビザなのに、観光ビザと同じ過ごし方をする未来なら、やめておいたほうがいい