皆さん、世界のどこかでおはようございます!
ツヨシ(@tsuyoshi)です!
これからワーホリへ行く人へ。
本日は
ワーホリ力と指数は出国前に既に決まっている
大切なのは〇〇を学んできます!って人に言う用の能書きよりも、軸を持て!
についてお話します。
今までの僕のブログの中でも結構、個人的には大切だと思うことを言いますので、読んで頂ければと思います。
ワーホリ二カ国経験した僕が出会った色んな人から感じたことです。
ワーホリは手ぶら理論
これから行くワーホリが海外生活初だった場合。
ワーホリは誰しもが手ぶらで行くことになります。
短期的な留学や海外旅行は関係ありません。
遊びに行くと生活するは全く異なりますから。
手ぶらで行くと言うことは、
現時点での経験値
が全てとなります。
つまり休学を取った学生、大学卒業後、社会人経験者、ギリホリ年齢層。
とでは、同じ事をしても感性が全く異なります。
実際問題、個人的にはこの日本での経験値の差で、
現地で出来ることにも大きな影響が出るとも思います。
挑戦するとか、依存しないとか、楽しないとか、何でも。
批判する前に、冷静に考えてみてほしい。
日本で企業して、たくさん失敗もした30歳の人と、
学生で居酒屋でバイトして、クラブ行っている若者と、
同じ感性なわけがないですよね?
良い悪いではなくて、差は絶対にあります!
ワーホリは生活をするになりますので、
時間がたくさんあったり、選択肢の回数が多かったりします。
僕の19歳の頃の留学と、25歳の時のワーホリ1カ国目と28歳の今のワーホリとでは、手ぶら度が全く違う。
何にせよ、1カ国目のワーホリはどれだけ情報を集めようが、話を聞こうが、手ぶらです。
そんな出国前。
気合と期待を込めて、海外で〇〇を学んでくる!
と意気込んでいる人が多くいますが、僕が見ている限り、そんなものはいらないと思う。
何故なら
90%はそんなことよりも、楽しい〜♡に負けちゃうから。
どうせやんねーから。笑
それでも、海外経験の無い地元の友達たちは、ただ行っただけなのに、
すげーな!話聞かせてよ!!
ってなるから。
そんな表面上の能書きよりも一つの自分だけの軸を決めていく方がいいと思う。
せめてもの軸が無いと、どの道手ぶらのその経験値じゃ、1年そこらじゃ何も変わらないと思う。
影響や刺激はたくさんあっても、それこそ軸がなければ、変わりはしない。
軸というのは、目標とか意識高い系のそれではなくて、
理想の方が僕のイメージは近い。
例えば、曖昧の中でも楽しみながら、少しでも英語話せるようになりたいなあ!
って思っている子は恐らく日本人と遊んで、ジャパレスで働くよりも、
その理想に近い環境作りをする方が自然ですよね?
外国人の友達が欲しいから日本人と遊んで、ジャパレスで働くのも自然では無いですよね。
だったらティンダーとか出会い系をやったほうがいい。笑
屁理屈的に中にはジャパレスでもファームでも伸びる人はいるよ!と言いますが、
あなたもそこに該当しますか?
現地で 友達 知り合いができたよ〜
こんな場所行ったよ〜
ってそれこそ旅行じゃんね?
そして、それは自分が帰国した時には強く気づいちゃいますよ!
帰国後に家族や地元の友達は1年も海外ですごいね!
って言ってくれるのに、実際現地には自分と同じように人たちしか居なかったし、
すごく無いことは自分が一番よく知ってるから。
少なからず90%の人が出国前は持っていた、あわよくば英語で会話してみたいなあ
がブレブレだし、建前上でいうそれなので、
現地で選択に迫られた時に、その想いを引き合いに出せない。
の結果が、帰国後の彼らのそれで、
英語話せるようになった?
の帰国後の地獄大喜利の答えが、
日常会話とか簡単な会話ならね〜
だら?
↑聞いてみてください。恐らくワーホリ経験者はアルアル過ぎて笑いますよ(笑)
僕が思うに、帰国後に言う
海外経験
って言葉の本質は出国前に既に決まっている人が多いような気もしますね。