皆さん、世界のどこかでおはようございます!
ツヨシ(@tsuyoshi)です!
これからワーホリへ行く人へ。
よく聞くフレーズ。
私は海外で助けてくれる人に出会う力があります。
帰国後に必要以上に受けた評価をそう解釈している人がかなり多い。
そして過去の僕自身も含めて。
海外で、言語がわからない環境で、文化の異なる場所で、
起きることのほとんどは自分でもしくは頼れば誰かしらが解決してくれます。
ほとんどの事象は。
そして僕らが経験するであろう事象は。
先程の僕自身も20代前半はそう思っていましたが、最近よく思うのは、
それってちょっと受け身すぎん?です笑
本日はそんなことをシェアします!
本日もいつも通り数分で読める長さになっていますので、コロナ後に初めてのワーホリや留学を考えている人は、お時間あれば!
あなたは赤ちゃんですか?
※最後の一文でこのタイトルの伏線回収します笑
最近ではインフラの様に生活の一部となってきたSNS。
を検索してもらうとよくわかるのですが、経験の個性がなくなってきている様にも感じます。
皆さん同じような場所に行き、同じ景色を見て、、、
個人の感想に若干の差はあるものの、皮肉にも皆さん同じ様な経験をする時代になっていますよね。
ですから、自ずと同じ様な悩みを持ち、同じ様なトラブルに当たり、皆さん当たり前にその事件が数ヶ月前!というように解決しています。
そして、同じようにあの時は大変だった。
でも、
私には私を助けてくれる人に出会う力がある!
と、同じように感じるみなさんです。
先程、ほとんどの事象は。と強調しましたが、考えてみてください。
そもそも国が認めている協定国のワーホリであったり、企業間での留学先。
基本的にはかなり守られている環境であり、安心できる状況は既にあるんですよね。
皆さん同じようにその現地の文化がわからない、現地の言語がわからない人が大半なので、そんな全てを想定に入れたプランのソレは基本的に解決できるので
何の心配も要りませんよ。基本的には。
普通の海外旅行でホームレスしたこともあるし、カナダでもオーストラリアでもホームレスしたし、カナダに住んでいた時はドルがマイナス〔銀行から借りた〕いきましたし〜
まあ、とにかく何とでもなるんです。笑
ただここに差が出るとするなら、
自力で考えて解決したのか、周りの人が声を掛けてくれて解決したのか、誰かに声を掛けて解決してのでは若干、経験値に差は出るとは思う。
そんな全てを踏まえて、
私は私を助けてくれる人に出会う力があるんだ〜
って、声を大にしているんじゃなくて、
困っている人に、例え言語が分からなくても声を大にして声掛けしてあげりんよ!
って僕は思います。
そう思うと、
- 英語を教えてもらう
- 声を掛けてもらう
- 助けてもらう
- 手伝ってもらう
- 仕事をさせてもらう
って気が付けば受け身ばかりで過ごしている人が多い様にも感じます。
でも例え絵現地の言葉が話せない、文化がわからない。の分からないマンだとしても、
現地の人へ与えられる影響力ってのは皆さんにも実はあったりするんですよね〜
僕でいうと、当時一切英語が話せなかったカナダ。
で一緒に働いていたカナディアン〔その後日本でも会った親友〕が僕に驚いていたことは、
何で英語すら話せないのに、一人で海外に住もうと思ったの?
でも楽しそう、充実が伺える、俺も行きたい!と言ってくれるようになり、
その後一緒に日本旅行しました(笑)
ワーホリにも強く関心ができたようで、ワーホリ行く!俺もオーストラリアのツヨシがいる場所に行くから一緒に働こう!とチケットまで取ったんですが、結局コロナでキャンセル。って感じでしたね。
これって180度世界が変わりますよ。
だって色んな経験してきます!色んな人と出会ってきます!学んできます!
って日本を出国した皆さんがきっかけで現地の人が、そんな皆さんから影響を受けることがたくさん世の中にはあるんですよ!
勿論、現地の人のみならず、他のたくさんの国からも僕らと同じようにワーホリや留学、と同じように何かを学ぼう!経験したい!ときている、僕らと同じ外国人の皆様もいます。
そんな世界観も頭の片隅にでも入れておくて、実際、大きく現地で過ごす時間の充実度に変化有り!だと僕は思います。
言語が分からない、土地勘がない、文化が違うそんな何もできない環境でもあなたは赤ちゃんではありません。
今までのご自身の経験値に比例して、できることはたくさんありますよ。