皆さん、世界のどこかでおはようございます!
ツヨシ(@tsuyoshi)です!
これからワーホリへ行く人へ。
海外に行くと、生活すると、その国の水準で生活をすることになる。
そんな中での僕が感じた文化の履き違えについてシェアしようと思います。
ココに関しては僕が思うに、リスペクト。
リスペクトは尊重ではなく、受け入れだと僕は思っています。
そんな僕がカナダとオーストラリアのワーホリで見た、ちょっとそれってどうなの?って文化の履き違えについてシェアします!
文化の違いへの向き合い方
僕が思うに
アウェイの僕らは現地を受け入れる必要があって、
その先に僕らが現地に受け入れられる
って流れが僕は自然だと思う。
つまり、その国の公用語が英語だから僕らも英語を話す。
その国ではチップ文化があるから、僕らも払う。
とかね。
それをするから、飲食店でもどこでも僕らが受け入れて貰える。
これは知っているか、知らないか。であって、イメージを通すのはちょっとセンスが無いかなあなんて思ったりもします。
例えば、ハグ。
外国人はハグ文化がある。
僕が今まで聞いた話だと、ハグは基本的に女性文化。男性同士は握手。
男性同士のハグはお世話になった後の別れや、当分の再会がない場合とか。もしくはゲイの方。
勿論、距離感や関係性に寄ったりもしますが、僕らの想像だけではないシチュエーションがある。
空港でよく見掛ける日本人だけでのお見送りのハグ。
この辺りにも少しだけ違和感を思えたりもした。
そのまま帰国して、お迎えに来てくれた友達や家族たちとも全員とハグするんだろうな〜って(笑)
例えば、日本人数人と外国人がいた場合の日本語での会話。
特にオーストラリアのファームでは各国そういったシチュエーションを見たので、僕は極力、そういう環境には混ざらない様にしていた。
だって違和感あるから。
日本人が嫌いとかせっかくなら英語使いたいとかそんな次元ではなくて、
外国人居るのに何で日本語使うの?
ってシンプルな疑問。
ここが日本ならそれはオッケー、ただここはオーストラリアじゃん。って。
先ずは自分が受け入れなければ、自分は受け入れてもらえませんよね。
僕の現地の受け入れ方
僕は過去、カナダでもオーストラリアでもローカル飲食店でスポンサーを出してもらった。
オーストラリアのカフェに関しては欲しいなら永住権までサポートするし、それは来年でも再来年でもいつでも受けてあげるとまで言われた。
結果的に僕は断っていて、それは僕が
移住地をまだ決めておらず、まだ旅をしていたいから
僕の現地の受け入れ方は現地と兎に角関わる事
勿論、僕のやりたいことともリンクしています。
僕は恐らく皆さんよりも強くローカルと関わりたい!思いがあると自負しています。
シェアハウスよりも現地の人の家にも住んだり笑
の結果、観光客が全然来ない田舎に住んだりしていて、
それは僕の思う本当の意味でのローカルがそこにあると思うから。
観光客や外国人ではなく、地元の人が地元の人のためにと生活をしている環境。
そこにこそ、国柄が強く出ると僕は思っているから。
現地の人によく聞かれる質問は、
みんなダウンタウンや都市に住んでいるのに何でココに来たの?
ですね。そりゃそうですよね。
都市は観光で行けたら十分。住むにはここが良くない?と返すと、
ココに住んでいる人たちは恐らく全員そう思って、ココに住んでるよ!笑 と。
たまに言われます。
日本人を避けるなら、困った時だけ頼るなよとか、日本人を徹底的に拒むねとか。
全くそんなつもりないんだけれど、伝わんないっすね〜笑
僕にスポンサーの声が上がる理由は単に僕が好かれていただけではもちろん無くて
僕が受け入れたからだと思っていて、〔英語、立場、無知〕
結果相手も認めてくれたから、声をかけてくれたのかなと。
誰かやってよ〜は僕がやりますし、誰かのシフトの穴は僕が埋めますし、
現地の人以上動いて、やっとの世界かなと。
それが僕なりの受け入れ方と受け入れられ方ですね!
これからワーホリへ行かれる方へ
帰国後に海外経験をって言いたいのなら、現地の声や特性に触れることを勧めます。
そして、どの街を選ぶかがセンスです。
日本で考えたら想像しやすい。
日本が好きで、学びたくて訪れるとして、あなたなら
- 東京
- 名古屋
- 北海道
- 九州
- 大阪
- ○○島
どこを選びますか?もしくは勧めますか?
スキーが好きで北海道を選ぶのか、都会が好きで東京を選ぶのか。
1年滞在して、日本どうだった?の答えって違うに決まっていますよね?
これが僕の意見です。
実際は、好きな期間に好きな場所で好きな職場や環境を自分でカスタマイズした生活ができる期間でもあるので、
好きな組み合わせを考えてみてください!
そもそも日本だろうと、ワーホリだろうと、環境で1年後ですら変化はあります。
ワーホリの本質はホームステイ先や語学学校選びなんかではありませんよ。