皆さん、世界のどこかでおはようございます!
ツヨシ(@tsuyoshi)です!
本日は、
僕が何故こんなにもローカルでの仕事を勧めるのか
についてシェアしたいと思います。
今まで散々話してきたワーホリや留学におけるマインド的なお話とも直結しますが、
せっかくワーホリに来ているなら、ローカルで働くことを勧めています。
実際に留学、ワーホリ2カ国や海外への旅行やロードトリップなど
少なからず、最低限の経験をして、実体験の感想も含めてのお話ですので、
もし興味があれば読んでいただけたら嬉しいです。
またローカルジョブは無限とありますが、僕の経験値に基づいて話しますので、
レストランやカフェなどの飲食店に特化した記事にします。
僕がローカルジョブを勧める理由
いくつか理由がありますので、一つづつ話していきます。
1、待遇が違うから
待遇という意味は複数あります。
まず、国は国民を優先し、国民の為に行動します。よね?
今回のコロナだなんてわかりやすい。
もちろん永住権を持ったオーナーであったり、国に認められているから営業できているお店ではあるのですが、
例えばスタッフでそこに大きな差があると思います。
例を出すと、
- 時給
- 有給
だったりしますよね。
僕がバンクーバーで働いていた時の話。
僕は2日間だけジャパレスの仕事をしました。
当時最低時給が12.65ドルだった中、11.4ドルでした。
僕は最低でも14ドル〜17ドルのローカルレストランで働いていました。
現在のオーストラリアでは、最低時給が24.36ドルに対して、
僕は現在、29.76ドルもらっています。
どちらかというとお金よりも経験値に価値を置いている僕ですので、
あり得ませんが、仮にこの時給が逆転したとしても僕はローカルを選びます。
それこそただの出稼ぎになってしまいますからね!
僕はジャパレス経験がその2日しかないので、あくまで聞いた話ですが、
各国の地元食レストランが最低賃金を切っているだなんてよく聞く話で、それを泣き寝入りしている人も多いみたいですね。
ローカルレストランでは聞いたことがありません。
2、ワーホリだから
ワーホリだからというのは、直接すぎましたね(笑)
そもそも環境を変えてみよう!海外で住んでみたい!いろんな国の人と話してみたい!
とワーホリに来るなら、とことん挑戦してみては?という話です。
勿論、
海外で働く!という意味では日本以外の国で働いたら叶います。
来るお客さんが日本人ではなければ、外国人に対しての接客です。
が、見ている限り、2日間だけ働いた限り、
あの空間においては、日本が再現されているようにも感じました。
それは日本のみならず、僕が今までに知り合った外国人で、彼らの母国料理のレストランで働いている人たちも同じようなことを話していたので、恐らく国問わずそうなんでしょう。
中でも我々日本人は閉鎖的で、フレンドリーではない独特な国民性ですので、
そういう意味も込めて、ローカルでの活躍を勧めますね〜
3、現地を知れる
ここが結構重要だったりすると思います。
現地を知るということは、自分が現地に受け入れられることにもなります。
例えば、僕を過去に採用したレストランやカフェは僕を受け入れてくれているという事。
更にはスポンサーまで出してくれると言ってくれた店なんて特にそうですよね。
単なるスキルとしての英語ではなくて、現地の人が話す英語なんかもそうですよね。
僕の英語力なんて全くないです。経験のある飲食業では困らずに仕事を選べる程度。
そんな僕がポツッと発した英語での表現や言い回しが、たまにエイゴペラペラの人にどういう意味?と聞かれたりします。
ここが現地を知るって事だったりすると思います。
4、経験値が増す
まあここが一番ですよね。
より濃い経験値として、人に深みを増させるのは恐らく仕事だと思う。
自分が選んだ好きな国で、選んだ仕事をして。
理想的な経験値の重ね方なんじゃないかな?
せっかく時間とお金を掛けて、好きなことを何しても、何も言われない時期を過ごしているのに、
妥協するのはもったいない!
そんなローカルの仕事をゲットするには
アプライするしかないです。
ワーホリに来るのにビザを申請しないと来れないですよね?
同じです。
アプライするしかないです。
アプライ以外道は無く、アプライは何回しても無料です。
当たればラッキー!アプライしましょう!
僕は長くても半年に1度、大引っ越しをします。
毎度、引っ越しをする度に、少なくても2、30社はアプライしますよ。
※時期や街の規模によりますが。
僕がブログを始めた当初。
バンクーバーに住んでいて、ローカルでは働いているけれど、英語が全く話せなかった頃。
その時に僕が仕事を見つけたという記事が今までも一番読まれている記事です。
なぜかこの記事はもう抜けません(笑)
参考になると思いますので、良かったら!
そんな僕は現在、ByronbayはLoftと呼ばれるレストランで働いています。
そんなLoftは表には出していませんが、キッチンハンドを一人だけ募集していますので、もし興味があれば、SNSからご連絡ください。
そんな僕が選んだ職場であり、勿論、僕と同じ待遇です。
僕は日本でバーテンダーを8年間していました。
元々の経験値もあって僕は飲食を選んでいますが、ホテルであったり、他にも色んなローカルの
どの最善な道を選んでも、あなたのワーホリが楽しく過ごせていることを願っています^^