皆さん、世界のどこかでおはようございます!
ツヨシ(@tsuyoshi)です!
これからワーホリへ行く人へ。
今回はワーホリでの仕事選びのお話について。
実際に僕自身もここ3ヶ月、安定した仕事が出来ていないので、
自身にも言い聞かせる様に書いていこうと思います。
今回の僕の主張は、
そのワーホリの仕事選びって高校生の頃のバイト探しと同じじゃない?
です。
ワーホリの仕事選びのポイント
まず初めに僕が言いたいこと。
- 仕事選び
- 仕事探し
は違うということ。
これからワーホリへ行かれる皆さんは現地で仕事をされると思います。
- 給料
- 立地
- 環境
とか?
この辺りってその状況の中から選んだ消去方的な選び方だと僕は思う。
それこそ高校生の頃のバイト探しの様な。
僕はいつも仕事を選んでいる。
僕は中でも好き嫌いではなくて、拘りがある。
例えば、僕が田舎を選ぶ理由として、せっかく海外に住んでいるのだから日本人と関わらない様にするのではなくて、ローカルと同じ水準での生活がしたいから、
留学生、ワーホリメイカーがいない田舎街でローカルと関わる。
その結果、現在のオーストラリアではQLD州のWarwickとかNSW州のCabarita Beachだとか。
困る回数や不便さがとてつもないけれど、それでいい。
ローカルと同じ水準での生活で、現地とより深く関わりたいのが僕のスタイル。
現在生活しているCabarita Beach。
そもそもレストランやカフェや企業の分母が小さい。
そんな環境でゲットした仕事をもう既に6、7社断っている。
理由は僕のただのフィーリング(笑)
どこでもいいなら仕事を見つけられた。
けれど拘っていたら全然理想の仕事が見つからない(笑)
妥協ではなくて、新しい環世界を持ってどこかで働いてみようか。
引っ越ししてしまおうか。
そんな僕の現状です。
なぜ僕がローカルに拘るのか
先ず、ネットで調べても、ブログを検索してもジャパレスがよくヒットする。
それは何故だかわかりますか?
多くの人が仕事探してした結果、ジャパレスでしか仕事が見つからないから。
そんな人が多いから、ジャパレスを検索する人が多いから。
多分この2点が大きな理由だと思う。
そんな中で条件を比較しあっても、恐らく大概は変わらない。
もし周りでジャパレス経験がある人たちと話を聞いてみるといいですよ。
そしてローカルになると店や地域によって全く環境が異なります。
もし周りでローカル経験がある人たちと話を聞いてみるといいですよ。
それは僕自身も実体験として知っています。
だから、仕事を探すのではなくて、選んでいます。
日本でもチェーン展開している居酒屋さんと個人経営しているレストランとで比較したら容易に想像できますよね!
みんなどこかでローカルへの憧れを持っていつつ、ジャパレスで働く人が90%。
そしてローカルでしか働かない僕が、ジャパレスと比較〜的なことを言うと、
一斉に声を大にして、自分が優れていると思うなよ!と言ってきます(笑)
僕は何度でもこのブログを通してお伝えしています。
英語だなんてただのツールです。
僕も僕の知り合いも英語が一切話せない頃から、ローカルジョブはゲットできています。
現にジャパレスと英語が話せない日本人を採用したローカルの店。
どちらの雇用主が従業員のことを思っていますか?
例えば、
この子の何かきっかけになればいいな。
この子の事を知りたいな。
何か成長して帰ってくれたらいいな。
その答えは僕にもわかりませんが、そんな先まで想像しながら働けるといいかもですね!
これからワーホリ先で働く人へ
僕も色んな葛藤と悩みを持ちつつ、今の生活があります。
海外で生活していると耳タコに聞くこのセリフ。
『一度この生活をしてしまったらもうあの日本の生活はできないなあ』
正直に言います。
出来ますし、恐らく前のあの生活に90%の人は戻ると思います。
何故なら、ちょっと環境が変わった程度で自分の理想のバイト探しが出来ない人が
日本に帰って、あなたにとっての理想の会社があったとしても
その会社に選んでもらえるのか?
って僕は思うから。
そんなあなたの現状は、
パフォーマンス力
自己ブランディング力
挑戦心もない
厳しいんじゃないですかね。
これからワーホリ先で働く予定のある方。
もしかしたらイメージが湧きづらいかもしれませんが、強く理想を持っておいて下さい。
何か悩んだ時や選択を迫られた時、その理想を考えながら選択するといいと思います。
僕はエージェントではありませんし、皆さんを助けることもできません。
けれど、何か力になれるのであれば、なんでもご相談下さい!
新しく、きちんと向き合ってインスタを運用してみようと始めましたので、こちらからDMいただければと思います!