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選ばれたのはあなたという日本人?or日本人のあなた?ワーホリの枠

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ワーホリ日本人 海外生活の本音
ワーホリ日本人

皆さん、世界のどこかでおはようございます!

ツヨシ(@tsuyoshiです!

これからワーホリへ行く人へ。

 

ワーホリにおいて耳を塞ぎたくなるけれど、現実なので聞いてください。

嫌な気分になっちゃう!のならどうぞページを閉じてください。

 

今回は

選ばれたのはあなた OR 日本人枠?

についてお話しします。

 

現実的に僕が二カ国のワーホリや今までの海外経験を通して見てきた話をします。

 

 

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日本人枠としての選ばれ方

この後に”選ばれたのはあなた”の日本人枠と真逆の意見もお伝えしますので、できたら最後まで読んでいただきたいですけれど、内容的にも気分悪くなる人もいると思うので、どうぞその時点でページを離れてください。弁解するつもりは無いです。

 

これは差別的な発言ではありません。

僕が思うに、日本人含めたアジア人は少なからず白人に対する憧れを持っています。

特別にカッコよく、可愛く感じたり。

若い時にカラコンしたり、金髪にしたりなんて、そんな名残だと思います。

 

それはどこの国でもあって、例えば、僕がカナダで生活していた時、

カナディアンはイングランド人に対しては特別を感じている様にも見えました。

 

僕らは何も知らなくても、自然とそういう風になっていることもよくあって、

中華<メイド イン ジャパン
日本人はダメ〔韓国目線〕

とか、実際を知らなくても、そう教わることはたくさんあります。

これは差別ですが、昔の写るんですの名称なんて、まじでふざけんなですよね。

 

中国人はマナーが悪いと子供の時に何と無く聞いた気がするけれど、僕は未だかつてマナーの悪い中国人と出会ったことがありません。

まあ、よく言われる、視野って問題なので仕方ないですけれど。

 

本題に戻りますが、相手がそういったことを理解しているパターンがあります。

ざっくりと話すと、女性の方が男性よりも英語が伸びる速さは早いと思います。経験上。

それは、誘われるから。

 

英語を話すに特化するなら、やっぱり現地の人との交流が一番だと思います。

そして、現地の人に誘われる比率は確実に女性の方が多い。

 

具体的に二カ国のワーホリを経験している中で、

泊まろう!一緒に寝よう!付き合おう!

って誘われたって女性は何人も知っていますが、男性では聞いたことが無いですね。

 

関係がまだまだ浅くてもダイレクトに伝える人はたくさんいます。

英語を教えてあげるから!って添えて。

 

馬鹿にしているわけでも、僻んでいるわけでもなくて、

自分の価値を大切にしなよ!

が僕からのアドバイス。

 

特にカナダよりオーストラリアの方がその具合は酷かった印象です。

恐らくファーム制度で田舎に住んだり、引っ越ししたり、困ると選択する回数が多いからかな?

 

一緒に遊んでくれる、一緒にデートしてくれる、もしかしたら短期的に付き合える日本人はおすすめしない。

 

そのクラブでティンダーで知り合ったスーパー優しい彼が僕の為に

英語を教えてくれて、ご飯を奢ってくれて、旅行に連れてってくれますか?

残念ですけれど、現実なんですよね〜

 

 

仕事もそうです。

 

ジャパレスにおいて、価値があるのは日本人。

あの世界中で人気な日本食を日本人が作ってくれる店!

に価値があるので、英語が話せる、接客態度は二の次ですよね。

 

日本人が働いていることに需要がある店で働く日本人

 

僕が思う日本人枠として選ばれたワーホリ

 

選ばれたのはあなた

僕は今まで枠の一人として選ばれた経験が少ないです。

それは僕が誰にもどこでもフラットに考えているから。

 

立場とか年齢とか国籍とかあんまり気にしておらず、一人は一人。

ただ敷いているなら、枠にハマっている人に関しては強く避けています。

結果、日本人から離れるって流れが多いかもしれません。笑

→これは嫌味です。どうぞページをお離れください。

 

僕が日本人だから、英語が話せなから、男性だから。と選ばれたことはないです。

英語が話せなくてもローカルの仕事で働いていました。

結局、
人柄と社風とのマッチング

 

英語がなければ、スキルでカバーですし、両方なければ、愛嬌ですかね?

 

スキルがあっても嫌われちゃったり、ずるいことしたり。

日本の会社で好かれる、嫌われると同じじゃないですかね?

 

〇〇人の友達
って面白くないですか?

 

僕はあまり使わないけれど、〇〇人という助詞笑

 

なんだか前にも伝えた、英語環境って言わないと環境が成立しないような(笑)

 

何人だろうと、友達は友達な訳で、いかにも

私、〇〇人の知り合いいまっせ〜と誇張しているみたい。

 

それが枠ってやつなのかなあと僕は個人的に思っています。

 

僕が日本人だから、日本へ遊びに行く!
今オーストラリアにいるからオーストラリアに行く!
ヨーロッパ行くけどあなたがスペインだからスペインにする!

って連絡を取り合ったり、現地で遊んだりするんですけど、

同じ友達です。

 

僕が正しいではなくて、どっちが良いではなくて、

僕はそうしているだけで、好きなように過ごせばよくて、

これこそが海外経験であり、センスですね。

 

海外での立ち振る舞い方

基本的に日本と同じですよ。僕が思うに。

勿論、現地の感覚であったり、タイミングであったり、全てではありませんが、

友達の作り方、仕事への向き合い方は日本にいる時と同じですよ。

 

日本で友達作りたいな〜ってティンダー使いますか?クラブで声掛けますか?

用途が違いますよね。

 

一才否定はしませんが、やることやって友達って言い張るのはみっともない。

 

今から日本で就職するのに、どの会社で働きますか?近所の居酒屋でバイトしますか?

 

基本的にその辺りは日本と同じです。英語なんて言語ツールなので、

喋れないは正直言い訳です。

僕は喋れない時から、ローカルで働いていました。

 

帰国後に絶対に聞かれます。家族や友達に。

ワーホリどうだった?

って。

 

もう大喜利ですよ。

嘘つくのも話を盛るのもいいですが、何しに来てたの?

あなたのワーホリ経験が有意義になることを願ってます。