皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshi)です!
僕が今住んでいるオーストラリアのQLD州は先週末、ピクニックやハイキング、海水浴を含めたいくつかの外遊びを許可する方針を発表しました。
日本と比較してもコロナが落ち着いた!に近づいているのを住んでいても感じる部分が多くあります。
そんなオーストラリアに来て丸三ヶ月の先週末。
僕のこのオーストラリアワーホリに置いて最もと言っても過言では無いくらいエモーショナルな気持ちになれた事がありましたので、シェアします!
英語の壁
絶対に避けては通れない、半端なく高すぎるグランドライン(笑)英語の壁!
の、上っ面に少し手が届いた感覚のお話です。
というのも、前回カナダへワーホリに行った際、当然英語なんてものは皆無だった僕。
そんな何もできない状況で必死にローカルレストランへアタックして、何とか働いていました。
いいや、働かせてもらっていましたが適切ですね!笑
その中でも一番最初にDISH WASHERとして働いたRogue Kitchen Wet Bar!
ここで働いていた時はまだ、
Hi How are you?
Thank you
Sorry
Okay
くらいしか英語の使えるボキャブラリーが無かったです。
そんな中、DoneやThirstyやNo warriesなど、使える英語と仕事を同時に教えてくれたのはLeahでした!
同時に今思えば、僕の初めのカナディアンフレンドでもあります。
Irasshaimase~とジャパレスで覚えたフレーズでもっと馴染んでいいんだよ!と声かけしてくれたのもココRogueのスタッフでした!
それでもどれだけ頑張っても同じレストランのスタッフ。
それ以上を関係を築くことは当時の僕にはできませんでした。
そんなカナダのスタート
そして
カナダの生活が終わり、オーストラリアへ。
会話ができなかった人との共通項
当時、同じ職場だった彼女。友達なのか?という絶妙な関係の状態で、ある日連絡がありました。
久しぶり!私もオーストラリアにワーホリ行くんだ!
オーストラリアに着いたら久々に会おうよ!
当時、何一つ会話ができなかった僕でしたが、今ではメールや電話でもやりとりが出来る様になっていました。
Leahがオーストラリアに入国したのは、3月中旬。丁度コロナの影響での規制がマックスに掛かり始めた頃。
中々会えずじまいでいた約束も、僕の引越しでLeahの家の近くを通る事と、丁度その日からピクニック等の規制が緩くなったとこもあり、凡そ1年半ぶり、Rogueでの仕事ぶりの再開となりました!
何を話そうと考える事もなく、
ようやく会話ができる様になったね
実はあの時ね などなど
何でも無いただの普通の会話だけでも、
内心は涙が出るほど嬉しかったですね!笑
せっかく許されたピクニックなのと、天気がAWESOMEだったので、タコスを買って食べて、
頭に蝶が止まったり、
ジョギングコース横にイグアナ〔?〕がいたり、
何か、モニュメントがあったり、
中でも外国っぽいわ〜と感じたのはコレ!
トイレの個室にあったので、早速Leahに聞いてみると、ホルモン注射であったり、時にドラッグで使う人もいて〔本当はダメだけれど〕、それでも最低限、こういう専用のところに捨てないと動物が食べちゃったり、子供に触れちゃうきっかけになるから。
との事でした。
ドラッグを使うけど、きちんと決められた場所に捨てる。
ダメなことはダメだけれど、最低限の自分一人では無いという責任と言いますか、例外なく全てを否定は出来ないなとも思いました。
そんなLeahと再開した1日でした
Leahと再開して真っ先に感じたのは、僕の関係性の築き方。
あまり日本人やアジア人とはいい関係を築けているとはとても思えませんが、その現地で知り合った現地の人とは基本的に僕は良好であると再認識出来ました。
それは毎度、次の機会で感じる気がします。
それに僕の目標は英語をペラペラ話す!ではなく、言葉は手段なので、その時のやりとりが楽しく出来ていればオッケー!と言う事。
今一緒に過ごしていて、マイメンだぜ!また俺もいつか日本へ会いに行くぜブロ!
と言葉にしてくれる人ももちろん多いですが、
それもより、ちょくちょく最近どうだ?日本に来月会いに行くよ!と連絡をくれる方が2条倍嬉しい。
相手からしてもオーストラリアが好きなんだ!と言って実際に自分の地元まで来てくれていると嬉しいだろうな!って僕なら思うから。
Dakodaも日本へも来てくれた。
今年の末にオーストラリアにもまた会いに来てくれるそう。
オーストラリアでもそんな 友達 が出来たらいいな!