皆さん、世界のどこかでおはようございます！
ツヨシ（@tsuyoshi）です！
コロナ明けからオーストラリアワーホリを考えているあなたへの勧め！
本日も僕が現在住んでいるTweed Coastエリアのご紹介。
そもそも何故需要の少ないTweed Coastエリアの紹介をするのか？
答えは簡単でめちゃくちゃにいい場所だから！
それもアクセスも住みやすさも良く、
〔ゴールドコーストまで車で50分〕
のくせに、知名度から人気が少ないから〔ワーホリメイカーに〕
前回もお伝えしましたが、周りのオージーに聞いてみたらわかります。
結構ほとんどの皆さんがいい場所だ！と言います。
かくいう僕も元々はオーストラリアには来る予定はありませんでした。
何故ならそれほどにファームがしたくなかったから。
ファームをせず、1年縛りでTweed Coastへ行こうと思ったら急遽コロナバイロスが入ってきて、なんとかしてギリで入国した次第であります（笑）
それでも僕はカナダに住んでいた時に、勧められ、オーストラリアへ入国しました。
それでも日本人は少なからず住んでいます！
日本人だけのジャパレスもあります！
見ている限り、ワーホリというよりも定住者ですが、そんな彼らと過ごすジャパレスとワーホリの人達と過ごすジャパレスもまた少し雰囲気が違うのかなと。
まあ、僕はジャパレスで働いたことがないのでわかりませんが笑
そんな今回はTweed Headsに続いてKings Cliffをご紹介します！
Kings cliffという街
キングスクリフは僕が住むキャバリタビーチよりも若干都会です。
何故なら、市内に小学校も2つもあるから笑
そんな規模のお話です。笑
基本的にはこの辺りにはマックやハングリージャックスやケンタッキーはありません。
一度訪れたらわかりますが、このエリアまで遊びに来て、わざわざファーストフード行く人はほとんどいないから。そん程にGOODなビーチタウン。
じゃあ地元の人は？
人口が少なすぎる〔7,400人程度〕のでああいった店舗は進出できないんですよね笑
だから基本的にリゾート地化もされており、どこもオシャレ、
それでいて少し高額。つまり給料も高い！
僕はいくつかカフェの仕事が決まりましたが、一番安い場所でフルタイム平日時給25ドルスタートでした。
街並みとしては、自転車道がかなり充実しているので、サイクリングやスケボーを楽しんでいる人も多いです。
それでもオーストラリアの中でもオージーに人気のビーチタウンですので、
釣りやサーフィンなどはとにかく盛り上がっています。
とは言ってもクーランガッタやバイロンに比べたらガラガラで、住み心地は良いです！
そんなKings cliffを観光します。
Kings cliffを旅して
基本的に観光箇所は少ないので場所の名前は割愛させてもらいます。笑
恐らくGooglemapで見てみらうと同じ箇所を見ると思うので！
上のMAPから見ると良くわかりますが、
Fingal Head方面にぺぃ~んって半島が出ています。
ここは波が大きいサーフポイントの一つでもあります。
因みに本日は結構波大きかったです！
ゴールドコーストでもバイロンベイでも沖に流されてしまってレスキュー動いていたそうです！
Lighthouseがあります！
所謂、灯台ですね。
ここがすんごく良いんですよ！
実際半島の先端まで行けます。
先端の方まで行くと恐らくゴールドコーストが見えます！
ココ、ゴールドコーストですよね？？
ですが、Lighthouseが一番のおすすめスポットです！
駐車場から500Mほどとトレイルコースもかなりイージー。
みなさん、海を見ながらピクニック感覚で過ごしたり、ビール飲んだり、
SUPER CHILL OUT！
そんな中、どこの場所でゆっくりしていてもみなさん指差す！
セクシー美女も指差す！
こんなにも生息するカンガルーには見向きもしないのに、
こんなにも生息するイルカには盛り上がる。
たまにオージーのツボが分からない時があります。笑
丁度、中央部あたりにフィンが見えているのがイルカです！
皆さん、わかりますか？
因みに僕はイルカでもカンガルーでもテンション上がります！
でもイグアナでは上がらないかも笑
そんな個の差でしょうか。
そんなイルカのすぐ真横を皆さんサーファーが楽しんでいる。
これこそオーストラリアっぺーですね！
観光地としてはこれくらいですかね。
あとはカフェ、レストランはかなり充実しています！
今回は仕事終わりの賄い後に観光したので、食事は取りませんでした。
そんなKings cliff旅
Kings cliffを訪れて
やっぱり良いですよね〜こういう海がある自然豊かなオーストラリアの田舎は。
オーストラリアの魅力の一つはなんと言っても海と自然。
そんな環境が功を奏して、都市部でもかなりのレベルでの海や自然を感じられます。
ですが、オーストラリアの本気は田舎にこそ発揮するものだと僕は感じていて、
根拠は体感です（笑）
人も少ないですし、都会よりもよりスローに流れる時間と広く感じる景色を特に感じられる街だと思いました。
そして僕的にはここがポイントです！
この辺りは僕が住んでいるエリアですので、観光と言いつつも地元なんですよ。
日常の景色であって、当たり前のいつもの景色。
それって僕の中では更に贅沢！
オーストラリアに住んでいる人からすると、休日にお出掛け。
日本人からすると休日が毎回海外旅行。
その旅行先に住んでいる人からすると自分の日常が理想。
まあ好きな感覚を楽しんでいただければと思いますが、
これから、コロナ後にオーストラリアへワーホリを考えている皆さんには
中でも自然が好き、釣り、サーフ、キャンプ、海、アウトドア好きな人には勧めます！
住んでいるからこそ分かる、勧め。
ただこのエリアは中々日本語で検索してもヒットしません。
何かあれば、SNSからご相談ください！
こっそり色々をお伝えしますよ笑
