皆さん、世界のどこかでおはようございます!
ツヨシ(@tsuyoshi)です!
特にワーキングホリデーについて経験値と実績を踏まえてシェアしている僕ですが、今回は
今後ワーホリに行く人へアドバイス〜!
のシリーズ第一弾!としてシェアします。
恐らく、みなさん僕のことなんて知らないと思いますので、軽く触れておきます。
イングランド留学
海外旅行 / 旅
カナダワーホリ
アメリカ大陸横断
オーストラリアワーホリ
オーストラリア大陸ロードトリップ,,,
と、様々な海外シチュエーションを経験してきましたので、結構適切なアドバイスができると思います。
〔詳しくは一番上のアイコンを押して、TOPページを参考ください。〕
今回は、ワーホリ/留学に行く際基準でのバッグパック選び。
大きなシティに住む予定の人からアクティブな人まで、個性にあったバッグパック選びの提案をします。
大切なのはあなたという個性とバッグパックの個性の相性です。
バッグパックは、
- どれも大体一緒ではありません。個性があります。
- 個人の個性でも選び方が異なります。
- 大は小を兼ねるは正解ではありません。
- ワーホリ/留学に行くなら必要不可欠。
何故、バッグパックが必要なのか?
どんなバッグパックが必要なのか?
今使っているバッグパックでワーホリに挑戦するのか?
そもそもの何故?の疑問から、必要!だと思えるまでの話をします。
まだまだコロナの影響はありつつも、
ほんの少しだけ光が見えてきた海外への道ですので、そろそろ準備を始めてもいい頃かもしれません。
これからワーホリや留学に挑戦される方は、ぜひご参考ください。
Contents
バッグパックを持つ意味
シンプルな答えです。
荷物を持っているのに、手が開くから。
これにつきます。
その対象に、常に背負っておかなければならないというある意味デメリットもあります。
もちろん僕も皆さんと同じ様にスーツケースとの両使いです。
ここがベースであり、恐らく皆さんの想像通りですよね。
ここから少しだけワーホリ/留学にフォーカスします。
基本的にワーホリ/留学では荷物が少なくなります。
これは僕の経験上で、僕!私!たくさん荷物持ってきちゃった!
のあなたも現地に入ればそうなります。そういうものなんです。笑
わかりやすい例を出すと、
ワーホリ/留学をしているとすっぴんの女性は国籍問わずよ〜く見掛けます。
結局同じ服を鬼ローテーションで着回します。
もし海外経験が少ない方には想像がしづらいかもしれませんが、
荷物が少ない人と荷物をたくさん持ってきた人とでは、結局使用するモノの数は大体同じで、
荷物を持ってきていない人以上の荷物は結局使用しないモノであることが多いです。
つまり、ワーホリ/留学ではそこまで大きなバッグパックは必要としない。
上に、パッと決まった外出やパッと決まった小旅行を考えると
スタイルに合ったバッグパックを1つは持っておくべきアイテムとなります。
いや、そもそもバッグパックは持っているよ!
と、みなさん思われていると思います。
アグレッシブ性とアクティブ性が特にワーホリ/留学では求められるので、
餅は餅屋です。
例えば、日本国内での使用と海外旅行/旅とワーホリ/留学では求められる要素が異なります。
ここでもわかりやすい例を出します。
海外は日本とは比にならないほどに歩きます。自分で。
そりゃそうです。
自分や周りが車を持っているとも限りませんし、毎回ご飯などの買い物もご自身で公共交通機関で行ったり、手で持って帰ったり。
米と牛乳なんて購入タイミングが被らないように工夫したり。
大きなトイレットペーパーだなんて苦でしかないですよ。
日本ではポッケでいいか!
ちょっと出かけるだけだから、小さなポーチで良いか。
と思うような用事でも、帰りには想像よりも大ごとな荷物の量になることなんて、ザラになります。
大は小を兼ねるは正解ではない
不正解でもないのですが、例えば、
世界一周などをされている方のバッグパックはめちゃくちゃ大きいですよね!
実際、ワーホリ/留学ではあんなにも大きなバッグパックはオーバースペック。
何故なら、あんな大量の荷物を入れることが、入国、引っ越し、帰国の3パターンでしかありえないから。
それにあんな大量の荷物を持ってそもそも歩けないです!
仮に僕が世界一周をするにしても恐らく45L程度のバッグパックを選択します。
3日旅行なら3日分持参しますが、1ヶ月旅で1ヶ月分も持参することは無いですよね!
僕は今までに何種類もの、何メーカーものバッグパックを背負いました。
一番大きなモノですと、65+5L。
そもそも10分以上歩いてられません。女性なら尚更。
種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからないほどに、
シチュエーションや適材適所があるということです。
それらを踏まえて、バッグパックの種類ではなく、個性別に紹介していこうと思います。
ワーホリ/留学のバッグパック 個性別選び
バッグパックの個性、あなたの個性別に組み合わせを勧めていきます。
ワーホリ/留学基準とした勧めですので、海外で1年使用を前提とします。
また全て12,000円程度の商品と、ソートもしますので、1年間用!でも頻度を考えると元が取れると思います。
もちろん、壊れるまで使ってあげましょう!
またLCCクラスでの機内持ち込み可の中でも本体重量が2KG以内。
容量は35~40L程度。
という理にかなった商品を選定しました。
もちろん、安いものは安いです。僕もも経験しました。
バックルの質や人間工学性の面を踏まえて、安いモノと5,000の差額だと考えると、1年使用〔実際にはそれ以上使用できます〕するなら都合の良いバッグパック選びが個人的にはおすすめです。
バランス型 2部屋構造バッグパック
先ずは、一番バランスの取れた定番の2部屋構造型のバッグパック。
僕がカナダへワーホリをしていたときも使用していた安心のColombia製品です。
容量は37Lで2部屋構造。
本体重量も1220Gと比較的軽量。
製品の想定としてもトレッキングバッグですので、ワーホリを前提とするなら、登山バッグを選択されるよりも使い勝手は良いと思います。
先ほどから僕が強調している2部屋構造ですが、やっぱりあると便利なんですよね!
大まかに荷物を2分化できますので、すぐに取り出したいものがあるときには重宝します。
カメラだったり、貴重品だったり。
ココに関しては個人的な好みも入ってしまいますが、
コロンビアが採用する色が好きです。
例えば、登山メーカーになると自然に紛れないように派手色を採用することが基本です。
コロンビアはそれこそシティでの想定をされているアウトドア系ブランドですので、やっぱりジャンルとしても強いです。
ある程度会社の信頼性もありますので、ワーホリバッグパックの中でも初めのバッグパック選択として勧めます。
旅特化の一回り小型バッグパック
あまり知名度の少ないドイターと言うドイツのカバンメーカー。
専門分野でもあるので製品の信頼性は厚いです。
容量は30Lで2部屋構造。
本体重量は1550Gとそこそこ軽い。
使い勝手としては先程のコロンビアと同じ要領です。
実はカバンメーカーを活かした特徴があります。
長時間の使用でのストリスフリー性+背中の蒸れ防止のために空洞アーチ状となっております。
そういった特徴含めても、結構僕の周りでもドイターに対して良い印象も持っている人も多いので、それだけのユーザーとそのユーザーのリピートに繋がっていることがわかります。
内容もコロンビアと同じように2部屋構造ですので、コロンビアより一回りコンパクトな、旅に特化型のバッグパックという感じ。
荷物の少なめの女性なんかにはお勧めです。
それでも荷物が多い人向け スーツケース型バッグパック
荷物が多い人向けにはスーツケース型のバッグパックを勧めます。
それもマムートです。
マムートは比較的高級路線を走っているアウトドアメーカーですが、こちらの商品はネット販売価格が下がっていますので、これを機に使ってみてください。
様々な分野でも耳にする 人間工学に基づいて をいうキャッチコピーがありますが、
マムートは中でもぶっ飛んでいます(笑)
容量は35Lでスーツケース型。
本体重量は950Gとかなり軽量です。
荷物をたくさん入れるために、少しでも本体を軽くしておく。そんな感じですね。
まず、スーツケース型である特徴として、
ラップトップPCやタブレットを入れるポケットのクッション性はすごいです。
ケース入れなくても十分なくらいです。
バカっと開いて、容量フルに荷物を入れられるので、出し入れも楽ちんですし、
内部色が黒じゃないと言う要素も良いです。
夕暮れ以降、外で中身を確認する時って見えづらいじゃないですか?
ライトで照らした時によく影響しますが、多少改善されます。
肩幅分だけ降ろした状態で、物の出し入れができるサイドポケット。
ホームステイやシェアハウス、バッグパッカーなどの絶対に無くしたくない鍵類はチェーン式。
撥水性の高い本体と防水ジッパー。
人間工学を突き詰めた結果、僕らユーザーにとって、かなり使用しやすいバッグパックです。
シティ派としての強みが大きく、アウトドアメーカーであるものの、アウトドアをコンセプトにはされていない商品です。
つまり、こちらにはハーネスがないです。
まあこのバッグパックを背負って山に篭ります!って人は少ないと思うので、用途的には問題ないですが、山登ったり、ハイキングをしたり、アウトドアにアクティブに触れたい人には向いていないと思います。
本来、本体価格が20,000円ほどですが、特にAmazonがかなり価格崩壊していますので、Amazonを検討されると良いかもですね!
アクティブな人向け クッション性ある防水バッグパック
こちらは現在僕が使用しているバッグパックの1つです。ただメインではないです。
K&F Conceptというカメラ関連を作られているメーカーです。
カメラバッグとして販売されているモノですが、普段使いにもピッタリですので、お勧めします!
20Lと少し小さめですが、IPX4の防水機能付き。
本体重量は1210G。防水仕様としては軽い方です。
細かな詳細はこちらの記事でも紹介しましたが、
ちょっとした工夫がたくさん詰まったトラベルバッグだと僕は思っています。
盗難防止システムだったり、
防水ジッパーやICカードの不正読み取りを防ぐシールドファブリックであったり。
旅をする上でも安心できるような構造となっている上に、防水仕様。
かつ、こちらだけ特別に価格が8,000円代なんですよね。
もちろんなんとでもなるわけですが、総合的を考えた時に、メインとして仕様するには若干物足りないサイズ感ではあります。
入国をしてしまえば、こちらのサイズでも十分です。が、引っ越しや入国、帰国の時は気持ち欲しいなあと思う部分もありますね。
ただ、価格帯、性能面では安心感の強いバッグパックとはなってますね。
そんな僕の経験を踏まえた独断の勧めでした。
せっかくワーホリに挑戦するなら、その期間でより挑戦できたり、いろんな場所へ訪れる際にストレスフリーであったり、適材適所あるバッグパックを選択することが大切だと僕は思います。
みてもらえればわかるのですが、特別にAmazonが価格破壊されていますので、もし機になるし商品があるなら、Amazon軽油が良さそうですよね。
身の丈にあったバッグパック選び
みなさんの中でも買ったけど使っていない。
というカバンだけに関わらず、何かしらのアイテムがあるのではないでしょうか?
身の丈に合っていなかったり、適材適所にあっていないから
結局使用頻度が落ちてしまうのです。
実際にワーホリ/留学のために購入するものもあると思います。
例えば、変圧器なんかもその一つですよね。
〔日本では使用しませんので!〕
自分の個性と相性の良いバッグパック選びをすることで、帰国後にも使用する回数に影響が出ると思います。
だから、バッグパック選びは結構大切なんです!
まとめ
今回はワーホリ/留学で使用する自分に合ったバッグパック選びをシェアしました。
いかがだったでしょうか?
僕自身も
70L相当のバッグパックを買ったは良いものの、使用は1回きり。
安いだけのバッグパックを買ったは良いものの、使い勝手が悪い。
などなど海外経験とともにバッグパック選びの重要性も経験しました。
もしそれでもどれを買えば良いのかわからない!
そんな方にはあえて僕が指定をするなら、
バランスの良い旅特化型である 2部屋構造のドイターのバッグパック
もしくは、人間工学性の高過ぎる、マムートのバッグパック
を勧めます。
今一度、全商品の僕なりの良さを聞いた上で、僕のセールスポイントを読み返してみてください!
何かわからないことやもう少し具体的に聞きたいことがあれば、僕のSNS等から連絡いただければと思います。