皆さん、世界のどこかでおはようございます!
ツヨシ(@tsuyoshi)です!
今回はタイトル通りです。
ワーホリに行くと様々な変化が自分の中に起きると思います。
勿論、僕も例外では無く、その努力値に応じて大なり小なり何かのきっかけが生まれることは確かです。
今回のポイントは大なり小なりという部分。
ワーホリ生活の意義〔大〕
ワーホリ生活の意義〔小〕
の大きく二つに分かれると僕は考えています。
そんな僕なりのワーホリ生活の意義についてシェアしたいと思います!
ワーホリ生活の意義〔小〕
大前提に、好きなことをすれば良いワーホリ。
その大前提を一度置いておきましょう。
よっぽどの何か向上意識がなければ、大半の人は意義〔小〕に該当すると僕は思っています。
例えば、行きたい会社がトイック何点で中途採用だから絶対にそれを取るために、、、とかそういうのですね。
好きなことを楽しんでが3割 / え?今から遊び?が7割で始まった僕のワーホリです。
当時の2018年から変わらない、漠然とした海外で生活する未来。の為に、ワーホリ生活を送っているのですが、
18歳から30歳までが現役のワーホリでセミリタイアに近い28歳の僕が、ワーホリはたくさん失敗してたくさん挑戦できる期間だよ!とたまにSNSで相談される年下の20代前半の子たちにするのですが、正直彼らはどう思っているのだろうか?笑
もしかしたらこのリアクションこそが僕が2018年にワーホリを決めた時の7割のリアクションだと思います(笑)
好きなことをすれば良いワーホリ。
それでも出来ないことを認められなくて、前しか向いていない
のは違うと思います。
本当は外国人の友達をたくさん作って、出来ないなりにも彼から英語を学んで、遊ぶ!
嫌味では無く、せっかく海外にまで来て、時間を作ったのなら、突き詰めた方が、掘り下げた方が面白い。
だったらその限界値まで挑戦してみるのも良いのでは?と僕は思います。
なので挑戦が怖くて、失敗が怖くて、
俺ファームジョブが好きだから!外国人の友達も出来たし!と前向きな顔をすることはあまりお勧めしないです。
本当に心からそう思っているのなら、勿論、大賛成。
ただ、ファームジョブ以外からもそれらが出来たならもっと楽しいと思いますよ!あくまでお勧め。
僕の周りには国籍問わず、自然とファームをしない人が集まる。
そういうベクトル。
ワーホリ生活の意義〔大〕
ワーホリをしているだけで影響を受ける事がたくさんあります。
日本人だけを取っても、地元では中々出会えない様ないろんな人がいて、国籍が変われば尚更。
助けられたり、認めてもらえたり。
そんな一方的に受け取る影響の裏には、影響を与えている側の人もいる。
場合によっては、英語の話せない短期限定で訪れた外国人に現地の人が影響を受けることもあると思う。
例えば、僕の友達のカナディアン Dakoda。
彼とはバンクーバーのローカルレストランで一緒に働いていた。地元民ですね。
当時、ほとんど会話がままならなかったと思う。
それでも、共通の趣味カメラを通して仲良くなった。当時はワーホリあるあるの友達風だったのかも(笑)
仲良くなり出した頃、いつもは少しでも早く帰りたがる人だったが、仕事終わりに何本ものバスを見逃し、たくさん僕に質問をしてきたことを今でも覚えていて、
何で英語話せないのに一人で外国にきたの?などなど聞かれたと思う。
英語圏の発想は恐ろしいな笑 言語が違うほど面白いことはないっすよ!笑
それからちょくちょくと遊びに出かける様になり、
僕が、カナダワーホリを終え、帰国した1ヶ月後、数ヶ月後の日本行きのチケットを取った、次はYoshiのホームのTokyoで会おう!と連絡がきた。
東京は僕のホームではない(笑)が、日本へ来るでは無く、僕に会いに来るんだと考えると実際に涙が少しだけ出るほどに嬉しかった。
Dakoda本人は2週間近く日本にいたそうですが、僕は3泊4日だけ一緒に過ごしました。
そして僕はオーストラリアへ。
報告するとDakodaから次は俺もオーストラリアへ遊びに行くよ!
でも今回はトラベルじゃ無くて、Yoshiと同じワーホリビザで行く!一緒にビーチ沿いで働こう!
だからその為にカナダでファーム仕事をしてお金を貯める!
結果お金が貯まったと同時に完全にコロナバイロスの仕業で、ボーダーが出来てしまいましたが、開き次第、彼はオーストラリアへ渡豪する予定です。
それでもやっぱりマインドは外国だなあっと思いますが、
どうせ今いけないなら、そっちで
ビーチ沿いをドライブする為に運転免許も取得しとくわ!
って発想が前向きすぎて素敵ですよね。
因みに僕のインスタグラムのアイコンはDakoda画伯作です笑
こんな本当の意味を持つリスペクトな関係はファームなんかよりもローカルに入り込む方が僕的にはおすすめ!
何故なら稼いだ額、働いた時間なんて要素は除外されているから。
2ヵ国目にして僕のワーホリ生活での意義を認めてもらえてきたのか、3対7だった意見も、
7割が応援してくれる様になった。
憧れるならオリジナルエッセンスを加えて、パクれば良い。
関心のないことはスルーすれば良い。
僕の意義は、よりローカルな生活をすること
僕のワーホリの意義
現状のお話は別としても、少なからず、このワーホリ生活の意義〔大〕に近づける事と僕の理想のワーホリ生活がイコールで結ばれている様になりました。
できる限り中でも仕事を選んで、理想に近づけたファーム生活が終わり、1ヶ月。
ローカルカフェの仕事が決まり、本当の僕の中でのオーストラリア生活が始まって1ヶ月。
自分と今のワーホリ生活と向き合ってみて、理想と呼ばれるライバルと向き合ってみて、あなたはどう感じますか?
帰国後避けては通れないワーホリどうだった?と聞かれる、もはや大喜利に近い質問。
あなたはどう答えますか?