皆さん、世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です。
オーストラリアの四季は満喫していますか?
ジャカランダの時期が終わり、
グローワームのピークも終わりかけ、
間も無くオーストラリア東海岸では6月頃から、鯨がよく見られるようになります。僕がここ3年滞在するレノックスヘッド(バイロンベイエリア)でも6月と9月がピークで見られるってのが僕の体感で、殆ど毎日仕事前や仕事終わりに海沿いでゆったりしながら鯨を鑑賞する事が多いです。またこの時期はローシーズンでもあるので、静かな時間が有意義だったりもします。
これもまた僕の体感ではありますが、大体5分に1頭程のペースで、アクティブな鯨が鑑賞でき、今日はあまり見掛けないなあって日でも10分に1頭程度のペースで見られる。ネットで検索してみたら、この時期の鑑賞率は殆ど100%らしいです。
6−10月の時期を東海岸で過ごすのなら一度はホエールウォッチングしてみてはいかがでしょう?
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僕がオーストラリアに滞在している期間(暫定7月まで)は、原価での撮影依頼受け付けてるよ。
ホエールウォッチング
何も、船をチャーターしてだとか、ツアーをブックしてだなんてしなくても、丘からたくさんみられます。もちろん船から近付いて見るアクティブな鯨には相当な迫力を感じるかも知れませんが、僕は丘から見られる!ってシチュエーションに目を光らせています。*日本でも船でホエールウォッチングに参加した事はありますが、丘から見た事がないから。
直ぐ手前で見られる事も多々。因みに求愛行動のジャンプ、ただ軽く調べてみたら面白い研究結果がヒットしました。
僕は良く、バリナのライトハウスがあるルックアウトが見晴らしの良いため訪れますが、どこへ行ってもこんなガッチガチなカメラで撮影を楽しんでいる人と出会えます。
僕の持っているレンズで一番の望遠は換算135mm(MF)、正直に言って全く役に立たない焦点距離。スマホが100倍望遠まで出来るので、鯨との距離でカメラを使い分けながら撮っては見るものの、動きのある上に水上に居る時間の短い鯨を撮るのは結構難しい…。
最初の10分だけ頑張って撮影に挑戦して、結果 中々上手く撮れず、テイクアウェイした何かをつまみながら、鑑賞するってのがいつもの流れ(笑)
自分でも簡単に鯨を発見する事はできますが、周りの皆さんが声を出しながら指差しをしているので、本当にそこら中にいるなあ‼︎って思えます。
また満月の出の時間とサンセットが重なる日は美し過ぎます。僕は主に東海岸で過ごしているので、月は海から上がる。アメリカの橙とした雰囲気とは異なり、ほんのりピンク色に染まる空はエピック!
個人的な意見とはなりますが、これからオーストラリアへ来られる予定の方には是非ともカメラを持って来て貰いたい。スマホでも綺麗な写真が撮れますが、カメラだと”自分の中での印象的な写真”が撮れます。新しいカメラでパキッと撮っても良いですし、ちょっと古くて安いカメラでノスタルジックな写真も良い。これは当ブログとのパートナーシップでご提供頂いたK&Fのトラベル三脚ですが、この様な軽くてコンパクトな三脚があると、より一層オーストラリアの自然を楽しめるってのが僕の勧め。
マニュアル設定さえ固められたら、10,000円程度のレンズで素晴らしい天の川も撮られる(ゴールドコーストから西に車で45分)。
オーストラリアワーホリとカメラに関しての記事も以前書いているので良ければ。
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