皆さん、世界のどこかでおはようございます!
ツヨシ(@tsuyoshi)です!
家でSSR産のイチゴ菜園を始め早くも数ヶ月。
ようやく、実がなりました!笑
なので、早速!
Picking
& Eating!
ご覧の通り、すごく綺麗に実として成り、いい感じの色に染まりました!
が、全然甘くなく、全然おいしくない!笑
何故なのか、土が悪いのか、栄養が足りないのか、、、
引き続き、いろいろ挑戦してみます!笑
早速、本題へ!
本日は、僕のここ数週間の生活のお話です!
僕のオーストラリアワーホリにおいて、理想としている
ローカルライフ!についての記事となります。
大嫌いなオーストラリアといえば?の ファームのFの字すら感じること無く楽しい数週間が過ごせましたので、中でも内容の濃ゆかった先週の1週間をシェアしたいと思います!
僕とWarwickとの共有
僕は今、WarwickにあるThe Cherry Tree Cafeというカフェでキッチンの仕事をしています。
小さな田舎街にある小さなカフェ。
そんな小さなコミュニティの一つの中で生活しています。
聞いてみると、こちらの街は留学に力を入れているとの事。
毎年、オーストラリアの夏になると、多少の留学生が各国から交換されるらしい。
なので日本人を含めたアジア人は多少、ココWarwickには訪れるそう。
それでも大半はCityであるブリスベンやゴールドコーストへ流れる為、基本的に市内に住むアジア人は本当に僅か。
僅かどころか、今ではオージーとなってしまっているのが大半なので、
冬の今はほどんどいないと言う。
週末にスーパーへ買い物へ出かければ、何人かアジア人を見かける程度で、基本的には出会うことすら珍しいほどのオージーの田舎街です。
そんな中で僕を受け入れてくれたカフェの皆さんがウェルカムを含めたスタッフパーティをしてくれることになり、市内のパブへ飲みに行きました!
朝のモーニングからランチまでの営業のカフェですので、4時半開始の飲み会!笑
僕はサーバーの子が家までピックアップに来てくれたのですが、10分ほど遅刻した4:40に到着しました。
オージーだなあとも思いつつ店へ入るとまさかの一番乗りでした。笑
凡そ30分ほど待っているとぞろぞろと人が揃い始め、
開始時刻から1時間経過した5:30にようやく皆さんが揃い、開始!笑
僕はオージータイムを舐めていましたね!(笑)
ボスに日本ではこんな事はありえない!みんな10分前には揃っているよ!
と話すと、
そうかあ!と笑っていました笑
飲み方もオージー〔?〕でした!
グビグビ飲み、ガンガン歌い、踊っていました笑
いい意味でも悪い意味でも、ぶっ壊れた全力で遊ぶ!
という姿勢はやっぱりパワフルで良いな!と毎回外国のパーティでは思いますよね!笑
因みに、上の写真の真ん中の女性。
とんでも無く言葉が汚く、行動も凄まじい、
会う場所違えば、怖くて近寄れない女性なのですが、
僕の店のHead Chefです(笑)
因みに帰りは初めて、オーストラリアでタクシーを利用したのですが、
パブから家まで15分位。で、13ドルでした。
日本より安くです!多分。
飲みに行ってタクシーで帰る。
こんな事からですらオーストラリアに住んでいる実感が湧いてしまうほど、楽しかったパーティでした。
タクシーのドライバーさんに何のパーティだったのか?と聞かれ、
Cherry Tree Cafeのスタッフパーティだと伝えると、
嗚呼!Kalhiaの店か!と。
田舎が故にいろいろが繋がっているんだと思いました。
そんな僕は今オージーと2人暮らしをしています。
始めの1週間はスタンソープから通っていたのですが、毎日片道65KMの1時間はしんどいので、Warwickでの家を探し始めました。
ここWarwickにはシェアハウスは存在しません。
あるのはたまに来る留学生のためのホームステイのみ。
ホームステイとなるとまたテイが変わってしまうので、オーストラリア国内の掲示板で検索をかけてみると1件だけヒットしました。
どうせあかんだろう、、と思いながら、インスペクションしました。
30年以上Warwickに住んでいる地元のオージー。
釣りやサーフ、登山が好きで日本が好きなオージーでした。
土木業を自分でしている人で、話も合い、先週から彼の家で生活しています。
こちらの家でも、ホームパーティを開いてくれて、地元の彼の友達たちとの時間を共有しました!
いろいろ話をしていると、彼は学生時代ウールワースのブッチャーでアルバイトをしていたそうです!
そんな学生時代の学校と職場の先輩だったのが、僕が今、働いているカフェのボスでした。
そんな事ある?笑
なんて思いながらもこんな小さな田舎だとたくさんが繋がっていて、
そんな繋がりの中に僕が片足でも入れたのが嬉しくて嬉しくて!笑
後日、カフェのボスからYoshiはあいつの家に住んでるんだってな?
良い職場と良い家を見つけたなと言ってもらえました!笑
そんな僕とWarwickの共有
Warwickで生活をして
元々は住んでいたスタンソープでのキッチンジョブを見つけきれなかったからもう1歩足を伸ばしたWarwickでの仕事探し。
田舎出身なので良くわかりますが、いい意味でも悪い意味でも、やっぱりたくさんが繋がっていて、共有されていました。
まだまだ始まったばかりですが、
そんな小さな1コミュニティに認知されて、認めてもらえて、受け入れてすらもらえて、
こんな今の環境こそが僕が求めていたローカルライフであり、
オーストラリアワーホリに来た意味なのかとすら感じます。
Warwickにどのくらい滞在するかわかりませんし、
何にも決めていない毎日の生活ですが、僕はNSW州のCabarita Beachでも生活をしたい!
という大まかな未来もありますので、それまではWarwickで楽しみたいと思います!
もしWarwickにお越しの際は、一度お声掛けくださいね!笑