皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshi)です。
本日は以前に2度訪れたSpringbrook NP!何回来るねん!とツッコミを入れたくなっちゃうところですが、以前の2回は南半球のみに生息する土ホタルを見に夜に遊びに来ているので、実は明るい時間に来るのは初めて。
毎年恒例と言っても過言ではないが、実は今回も6日間休みを取って遊びに来ている。夏ですからね。今振り返ると、年末年始とか夏のピークとか働いてない。笑 遊びたいよね!
今回はずっと曇りで天気がナイスではなかったけれど、それが故に霧と熱帯雨林の景色が見られた。割と嫌いじゃないんですよね。それでは早速Springbrookに関して紹介していきます!
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Springbrookという国立公園
今回は朝から楽しもうと来ました。国立公園としての前情報は以前の記事にも記載していますから合わせてみてみてね。今回は割愛します。
熱帯雨林な上に天気が崩れていた関係で結構フォギーな環境から単なる晴れとは異なる景色が見られたかなと前向きに状況を受け取っています。この辺りはカメラが好きでよかったと思える部分ですね。
ゴールドコーストから40~50分で行けちゃう土地感ですから、比較的アクセスは良いのではないでしょうか?それでは早速Springbrook国立公園を旅していきます!
Springbrook NPを旅する
Springbrookには多くの滝とルックアウトとトレイルがある。熱帯雨林でそれなりに標高も高い。
雲ばかりだった環境もあるのか雲の方が僕より下にある。いや、もしかしたら霧なのかもしれない。
日本昔ばなしのような景色。ココはBest of all lookoutと呼ばれるルックアウト。QLD州のキワキワに駐車をし、10分ほど歩き、NSW州から景色を見られる。州境を歩いて超えたのは初めてかも。笑
霧が落ち着くまで20分粘った。笑
そんな州境を越す道。熱帯雨林バイブス。霧が相まっていい感じ!
滝も多くある。毎朝早くだけ雨が降っていたので、基本的に簡易的なトレイルしか訪れてないが、そんなライトな観光でも十分楽しめるようになっている。大自然の中にある滝は美しいよね。
苔もいい感じ。空気や水が綺麗じゃないと死んじゃうんだよね?確か。まるでコダマたちが居そう。
木々も蔦も自然が自由にイレギュラーに育って、美しい。
朝の梅雨と霧の湿度からジンメリしてる。なんとなく見逃しちゃう植物も雰囲気良く写真が撮れる。
根っこから強く生きるを感じる木。絶対に届かないかもしれないし、遠い未来を見越して先行的に成長しているのかもしれない。他の木からあいつ何やってんだ?と思われているのかもしれないし、見る木によっては羨ましいのかもしれないね。
そうそう。天気の崩れた日や熱帯雨林をアクロス(B &W)で撮影するの好きなんよね。スマホ撮影しているとモノクロってあまり使わないよね。。
Springbrookといえば?の土蛍の洞窟へも向かう。夜は黒つぶれしてるけれど、こんな壁にも多くの土蛍がいたんだよな〜。生態知らないけれど、もしかしたらこの時も壁のどこかに居たのかな?
滝はいい。ケーブ入り口から。
中から見るとこんな感じ。ダイナミックレンジが足りないのか、レンズが暗いのか、こんなものなのか。
ズバリこの場所、この滝の横のあらゆる場所から土ホタルが見られる。一応11月末まで見られるみたいだからまだ今ならギリギリ間に合うのかも。
Springbrookに訪れて
QLD南部とNSW北部の少し内陸に入ったエリアは本当にたくさんの国立公園がある。それに滝も。僕はWAにだけは入州した事がないので分からないが、僕のイメージ的には全体的に乾燥している。東海岸は湿度があるようにも感じる。QLDの北部の方の国立公園や滝も結構好きだったりする。綺麗な川と滝。ミラミラとかね!それに自然動物。カモノハシも南部よりも多い気もするし、世界で最も危険な鳥ヒクイドリもいるしね。
Springbrookだけではなく、時間を持ってロードトリップをしているといつまでも遊んでいられるエリアだと思う。そうでなくとも休みの度にパパッと遊びに来られる。実際に僕もここ4週連続でどこかしらの国立公園に来ているからね。
そうそう、何度か車で通ったことはあったんだけれど、今回は帰り道のMurwillumbahに立ち寄ってみた。程よい規模の街。そんな街中の郵便ポストに貼ってあった貼り紙。
もう終わっちゃってるハロウィーンのフライヤーだけれど、こういったイベントにサブウェイやIGAが協賛していることに結構びっくりした。
街を楽しもう!そんな姿勢を感じた。若者の街の握手は僕には結構 光って 見えた。