皆さん、世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です。
毎度お知らせとして各ブログ記事に載せていたオーストラリア国内での無料撮影依頼受付ます。に関して追記。
既に何度も依頼を頂き、実際に撮影もしてきたのですが、少しだけお互いの理解が足りていなかったり、少しだけ乱暴な問い合わせが来たりもしたので、改めて僕の気持ちを話そうと思う。
前回の記事と重複する部分もあると思いますが、オーストラリア国内でカメラマンを探している人がいらっしゃいましたら、是非今回の記事、前回の記事共に読んでみてください。
先ずは僕の気持ちとスタンスから話します。
–✈︎—-✈︎—-✈︎—-前回の記事—-✈︎—-✈︎—-✈︎—-✈︎—-✈︎-
原価での撮影を受ける理由
まず第一に僕はカメラマンではありませんのでプロでも何でもありません。ただ海外が好きで、2018年からワーホリと観光ビザを使いつつ現地でフリーターをしながら、ゆっくり世界一周をしている人です。日本にいた頃からカメラで写真を撮ることが好きで、旅行をしてはパシャパシャと好きな場所で好きな写真を撮っています。具体的には僕のインスタも覗いてみてください。そんな写真を撮っています。
僕が原価での撮影をしようと思ったきっかけは僕のブログでも何度も紹介しているLeah。カナダに滞在していた頃からの友達で、彼女がゴールドコーストでダンスイベントを主催した際にカメラマンとして呼んでくれました。最初は断ったのですが、頑張るjけどノープレッシャーで、いい写真があったら受け取ってくれたらいいよ、その代わりお金は要らないという形でイベントに向かいました。
僕が想像していたよりも喜んでくれ、その後、イベントで知り合った人たちの声掛けから、ノマドワーカーのミーティングイベントやその他の色んな行事においてのカメラマンとして呼んでくれた。
そんな僕にとってハッピーな出来事をブログに書いたら、読んでくださったシドニーで不動産をしている日本人の方からの相談で、HP用の写真撮影をさせてもらいました。
そんな皆さんと話していて言ってもらえた事。 ‘実際のスキルがプロ級でなくても、話を聞いて、こういう写真を撮ってってものをピンポイントで撮ってくれると嬉しいものだよ。’
確かにプロカメラマンに依頼をした場合、カメラマンの個性に偏りが出る。それに時間や出来上がり枚数など少なからず制限はある。僕の場合はどういう写真が欲しいかを聞いてそれに近づける努力ができる。プラス時間制限も枚数制限もない。前回シドニーにて ‘日本から友達が来るから思い出に撮って欲しい’ と行った時は4時間で450枚ほど撮った。笑 僕はパシャパシャ撮りまくっているので、数十枚に一枚くらい気に入ってもらえる写真があるくらいだと思います笑
僕のブログを読んでくださって、共感してくださって且つ応援してくれているのならその方の思い出の写真を撮る手伝いくらいなら僕にも出来るのかも。そう思ったのが動機。
新しい出会いや聞ける話や僕の旅行なんかも含めてますから、お互いのウィンウィンで、応援し合える関係になれたらと思っています。
実際に何度かこういう連絡をもらった。
- バイロンベイは近いので、10ドル支払うので来てくれますか?
- 100ドルまでなら払いますからその金額で来れますか?
- イベントの撮影に来てほしい(チケット代は別途請求)
みたいな質問は論外で、お相手若しくは僕からの損得があれば僕は絶対に行かないです。
僕のスタンス
明後日にもまた新しくビザを申請しようと思っているので、まだもう少しはオーストラリアに滞在する予定ですが、期限は僕がオーストラリアに滞在している期間のみ。
それに原価という意味ですが、僕が滞在するLennox headからの移動費用。せっかくこっちに来たならここを楽しんでおいでねと一泊の宿泊費用もお願いしてます。所謂技術料的なものはプロではないでの要りません。それに場所によってはプロに依頼する方が安い場面もあると思います。ですからあくまでお互いのリスペクトって要素が大きいです。
たまたま日本人として生まれ育ち、たまたま同じタイミングでオーストラリアに滞在している。そんな日本人同士の仲間としての応援の形、この記事だけを読んだ皆さんは僕からの利己を感じるのかもしれないが、よく僕のSNSを見てくださっている方なら共感していただけるのではないかと。
どの道、キャンプや国立公園へ行き、自然を楽しんでいる僕ですから、中々声掛けを頂くようなシチュエーションでの撮影は普段しないのですが、会社やイベントで呼んでくださる場合は何度か経験し、何となく要領をつかめてきました。海外から友達や家族がオーストラリアに来るという場合は基本的に高クオリティなスマホでの自撮りって認識でいてもらえたら。それと結婚式やパーティは僕がプレッシャーに勝てないのでお断りしています。笑
それこそ夜やキャンプなんて中々カメラマンを呼べないと思いますが、相談してくだされば僕はどこでも何時でも。
最後に
伝えたいことは粗方伝えられたかな?
それと少しだけ今思っていること。日本人のコミュニティを作りたいだとか、日本人を盛り上げようと思っているわけではないが、どんな人が僕のブログを読んでくれているのかふと気になった。もしゴールドコーストやブリスベンでみんなでピクニックでもしよう!と言ったら、何人か来てくれるのかなあ?こっそりインスタで教えて。笑
最後はブリスベンでの自撮りの切り抜き(笑)