皆さん、世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です。
’コロナ後のFBの日本人コミュニティが面白い‼︎’という記事を先日に書いたのですが、僕の抱えるたくさんのアンチの皆さんはもう何かしらのビザを取られたのか、帰国されたのか、最近アクセスが乏しい。これは推測だけれど、特に当時はパンデミックの影響でイライラしていたのかも知れないね。どんな感情だろうとブログを書いている以上はリアクションが貰えると素直に嬉しい(賛否何でも言ってね!って意味)。更には新しくオーストラリアに入国された方々もあってか、僕の想定よりも多くの人が読んでくださって前向きなメッセージを沢山もらえた。
元々を話せば、あわよくば1年滞在を想定して2020年の頭に入国した僕のビザは今年の10月中旬までで、いよいよこの国を出る時が来たかと思っていた6月下旬だったが、どうやらまだコロナビザ(S408)は申請可能との事。
僕自身も現在はコロナビザで滞在しているが、もう一年滞在して国立公園でキャンプしつつ貯まった豪ドルでまた違う国を旅でもしようかとも考えていた年度末。
来月には僕も31歳。とは言え、今申請すればまだ2カ国ワーホリには行ける。日本に帰るか、オーストラリアに残るか、違う国にワーホリをするか、海外旅行に行くか。今思い付くだけでも色んな選択肢があり、どの道を歩いても楽しそうで贅沢にも悩んでしまう。それこそ英語圏アイルランドでワーホリして稼いだユーロ使ってヨーロッパを楽しんでも良い。日本ではアイリッシュパブで働いていた影響もあり、アイリッシュの歴史とお酒と踊りには相当興味がある。ただ *新しい言語 をまた勉強するのは大変だなあとも同時に思っている。笑
話は1週間前に遡る。オポチュニティの一つでもあるコロナビザの動向が気になりSNSで調べていた。すると日本人のオーストラリア滞在に関するTwitterが結構盛り上がっていて面白いことに気が付いた。
みんな思うことは同じ、自分はまともな人間だ。ただ、幸せのハードルが低い方が人生は生きやすいと思うけどなあ。
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僕ら外国人のパンデミック影響
なんだっけな?確かトゥルルトゥールルみたいな名前のウイルスが世界に蔓延した影響は大きい。ただ必ずしもネガティブなことだけとは限らず少なくとも恩恵を受けた人もいる。結局はバランスなので、僕は初期からあまり好んでこの内容の会話はしない。
そういう意味で言うと僕も小さな恩恵を受けた1人であり、元々1年滞在の予定だったオーストラリア滞在も現在3年半が過ぎた、一つの旅行先から大好きな国に変わった。中にはその期間で最愛の人と出会ったり、やりたい仕事が見つかったり、いい意味でも悪い意味でも僕らに大きな影響を与えた期間だった。
僕はたった2カ国しかワーホリを経験していない。だから平均を知らないが、オーストラリアは制限が少し多いようにも感じる。例えばワーホリ(S417)の場合、同じ雇用主と最長6ヶ月しか働けない、ファームを実働日数88日間働かなきゃいけないみたいなそれ。多くの人に来て欲しいが、永住はしてほしくないみたいな風にも聞こえる。第一産業が発展しているが、国土の割に労働人口分子が少ないのか、そもそもこの国の国民に職として人気がないのか。それは僕にはわからないが、色んな条件や色んなタイミングの中、あの手この手でオーストラリア滞在期間を楽しむ為に試行錯誤している。コロナビザってのも僕が思うにそれの一環。
数日前(7月1日以降)に見付けたツイート。いつ誰が言っているかは非常に大切で、今思い返してもロックダウンだのビザ情報の変更だの、特にパンデミック下では、毎日変わる法律や罰金対象を政府のページからチェックしていたな。
去年どころか 何なら一昨年くらいからもう終わるんじゃないか?と言われていたコロナビザだが、公式発表があったわけではないので、一先ずは継続しているっぽい。ただ突然廃止される可能性はゼロではない。ビザが切れる90日前に申請可能の為、2週間以内(7月中旬)に申請できる僕からすると、今はまだ何とも言えない。
ただ、このコロナビザの動向を巡り、日本人の皆様はTwitterで多いに盛り上がっている様子だった。その中でも先頭を切って盛り上げてくれていると僕が感じた呟きを一部紹介しようと思う。本当に面白い。
Twitterからコロナビザの情報収集
僕らの持っている日本のあのパスポートは世界で最も多くの国へ行けるパスポート。それを無条件に持てた僕らはある意味ラッキーなのかも知れない。ワーホリ提携国数を見ても世界で一番多いのではないかな?海外大好きジェントルマン/レディー達からすると海外生活体験の選択肢も多く、ラッキーでしかない。そんな僕ら日本人が一度は思ったことがある事、英語圏で生まれた人たちが羨ましい。無条件に世界中の人と会話をする言語を持っている。
それに僕は韓国へのワーホリには興味がない。どこでもいいんだけれど例えばアゼルバイジャンのS君が韓国ワーホリに行きたくてもビザがない(ビザ詳細は知らない)ので僕の事を羨ましがっていたとしてもその事実を知らないし、気にしていない。
英語ではラッキーだ。という文章をよく目にしたり、耳にするが、日本語ではあまり聞かないフレーズだと思っている。そんな話はさておき、早速Twitterの呟きをランダムに見てみる。
取り締まりが厳しくなることで迷惑する人もいるとは理解できる、パートナービザなんかもそうだと思う。特にパンデミック対策の中には矛盾と疑問が多いまま決定されている事も少なくない。2022年にオーストラリアの国境が開き、パンデミック後にワーホリで入ってきた日本人の多くもコロナビザを取得している。正直僕には同じ様にしか写っていない。それに対して、
ワーホリビザで滞在中にファームの日数だけ終わらせてしまって、一旦コロナビザを申請。全てのパンデミックからの “恩恵” が終わり次第、またワーホリに戻る。この方法に苛立ちを感じる人もいるみたい。パンデミックのせいで予定していたオーストラリアに来なかった人は沢山いると思う。その期間中に32歳を迎えてしまった人もいるのかも知れない。そんな人からすると数年若い人はラッキーだもんね。
ワーホリとコロナビザで6年とか滞在している人もいるみたい。もし21歳で渡豪したなら人生の1/4はオーストラリアだもんね。
こんなのはこの国の国民からすると外国人同士の云々カンヌン。そもそもキャッシュで働くだの、タックスリターンを申請しないだの、他国に来ておいて、英語がわからない事を目瞑りしながら法律に反している人がアホみたいにいるので、少しづつ制限や決まりが出来るのは当然だとも思える。
前のブログでも話したが、現在は家や仕事を見付けるのが大変らしい。それもあってか、永住したり、長期滞在している外国人からすると来たばかりの外国人やこれから来る外国人が嫌な人も多くいるみたい。
仕事探すの大変だから、他人の滞在する機会を無くして、私が楽に仕事探しできる様にならないかなあ?って認識であっていますか?そもそもビザ発行の意図全く関係ない?日本人のあなたが何のビザでこの国に来たのかは知らないけれど、本音ではなくサーカズムではあってほしいよね。
それにワーホリの必需品、戸籍謄本。言語力は関係ない。ビザや永住権が欲しかったら、到着や否やクラブでナンパ待ちしたり、マッチングアプリを駆使して12ヶ月くらいで永住権申請できた頃もありましたもんね。今でも’ワーホリ 現地の友達を作る’みたいな検索掛けたら勧められるんじゃないかな?
友達作りの上手い下手は海外に出ると良く出ると思う。
これはヒドい例だけれど、僕も実際に何人も出会ったことがあります。例えばワーホリ一年目で婚約、永住ビザが降り次第離婚みたいな人達。だぁーい好きなパートナーとGoogle翻訳を介して会話をしている人達もね!ようこそ2023年!否定も肯定もしないよ、これはサーカズムです、ごめんね。笑
そんなパートナービザでも色々あるみたい。
上の人の意見はよく分かるよ。何となくだけれど、来たばかりの人はチャンスを求めて、数年滞在している人は新規を拒み、長期滞在者は滞在方法マウントを取り合っている様にも見える。和の国っぽいよね。笑
現地国民の前で云々カンヌンする外国人
5年前の僕もそうだったが、旅行ではなく 年単位で海外で働いたり、光熱費を払ったり、税金を納めたり、所謂生活することに不安と憧れを持って日本を出国するよね。ただ実際にそんな日々を過ごしてみると想像していたキラキラとは異なり、必死にならなくちゃいけないことが多すぎる。
今は家や仕事を見付けるのは大変だと言うが、少なからず僕はそれを心から感じたことはないし、言っちゃえば大した問題じゃない。と言うか環境や状況ではなく、お前の問題なんじゃ?とすら思える。
そして僕が思うに一概に言えるであろう海外生活において最も考える事が面倒な事はビザ。特に長期滞在したければしたいほど。
正直、本音を話すと、外国人の滞在を考慮してくれたり、受け入れてくれている相手国民の手前、外国人同士で云々カンヌンしているのは滑稽で、不毛だと思っちゃう…。
それにしても最近、イーロンマスクのプライベートアカウントにフォローされた。まだ詳しく調べていないが、月ワーホリもいいのかも。