皆さん、世界のどこかでおはようございます！
ツヨシ（@tsuyoshi）です！
本日もアウトドアな記事となります。
今回訪れたのはMain Range National Park！
の隣のお山のMt.Mitchellです！
今回は今僕が住んでいるアウトドア好きの地元オージーハウスオーナーがこの辺りでお勧めするスポットとタイミングです！
というもの山頂でサンライズを見る！という、
トレイルとサンライズの付加価値の付いた遊びなので、
よりオーストラリアンな遊びができたかなと思います！
それでは、シェアします！
Mount Mitchell
現在は僕が過去に2度訪れたMain Range National Parkの一部となっています。
※今回で3回目（笑）
1,168Mの標高に西に約100KM続く、双方火山山です。
グレード4に指定されているトレイルは、細く、崖も多く、Main Rangeの中ではコースがハード。
山頂までの5.1KMのコースとなります。
それでも以前にトレイルした、Bare Rockの方が体力的にはハードでした。
僕も今回がそうでしたが、
行き 2H
帰り 1.5H
の計3.5H＋@が目安のコースとなっています。
今までに、サンセットを山頂で眺めた事があっても、
サンライズを山頂で眺めたことは1度もありませんでした。
※富士山を登頂した時ですら、あの行列が嫌で、明るい時間にトレイルしました笑
QLDのサンセットの僕のお勧めはToowoombaにあるTable Topです！
が、故に行きのトレイルのほとんど全てが真っ暗です！
ヘッドライトは必須かと思います。
最悪、携帯電話で足元を照らしながら歩くとこになると思いますので、バックパックは必須になりますね！
中でも必須だらけのトレイルコース（笑）
因みにこの辺りの道は広くて安全な方です。
帰りに気がついた、崖の多さとコースの狭さ！
もし行かれる際は本当にお気をつけください！
余裕があるときに空を眺めて見ると、綺麗な星が鑑賞できます！
色んな地域で星を見たりしましたが、スタンソープ一帯の星は僕的にはレベル高いです！
因みにトレイル中にはウォンバット〔？〕が2頭と大きなネズミが1匹いました。
真っ暗の中突然、ガサガサッ！と音がしますので、結構びっくりしますよ！
真っ暗なので写真は1枚だけです！
登頂完了する10分前くらいからある程度は明るくなって来ます。
日が登る、所謂サンライズ直前はこんな眺めです！
行くぞ！行くぞ！！と言わんばかりの綺麗なReady状態です！
この時点でも十分に綺麗なんですよね！
そして、
サンライズ！御来光です！
ブライトすぎて目が開けられないほどですが、
山頂からは、いつもより大きく、より明るく感じました。
明るすぎて、中々綺麗に写真には収められませんでしたが（笑）
いろいろやってみたのですが、
あんまりうまくは行きませんでした（笑）
太陽を撮る撮影設定のお勧めがあればこっそり教えてください！笑
前日に仕込んでおいた、メープルトーストで朝食です！
そんな山頂！
因みに帰りのコースでも中々にGOODな景色がみられます！
行きの全てはサンライズの為に、帰りは景色を楽しみながら、、、
そんなMt. Mitchell！
下山後まだ8時。
帰りに更にもう2、30分走らせた場所にあるダムにも寄り道。
Moogerah Dam
こちらのダムは灌漑は勿論、農家への飲料水の供給の為に運営されているそうです！
Moogerah Lakeに隣接されています！
ムーゲラダムは、
1959年に検察が開始され、1961年に完成したコンクリート構造のダムです。
釣りやボート、カヤックなどのアクティビティは勿論、周りにはキャンプ施設なども充実しています！
またそれらの施設を学校、教会、若者グループやスポーツクラブが利用しているそうです。
BBQ施設も当然無料完備ですので、ピクニックや子供大人問わず遊べますよね！
そんなモーゲラダムはこんな感じです！
いいですよね！！
先ほど、登頂したMichellを始め、すごい数の山々が周りに点在していますので、こんな綺麗なLakeが鑑賞できちゃいます！
Lakeからダムへ続き、灌漑されています。
よく見てみると、NOWでDAMしてますね！笑
本日は朝、2時半に起きて、たくさん歩きましたので、
30分ほどこの景色を眺めながらお昼寝しました（笑）
まだまだ冬のオーストラリアですが、本日は天気も良く、気温24度。
正直にAwesomeでしたね！
そんな充実した休日。
こんな休日を過ごして
サンセットを見にいこう！
サンライズを見よう！
トレイルに行こう！
良く、僕はこう思いますが、トレイル先でサンライズを見よう！
僕は今まで考えてもいなかった過ごし方でした。
僕は今、オージーと二人で暮らしていますので、今回の誘いをもらいました。
よりオージーらしい、よりローカルな遊びができたように感じました！
付加価値あるローカルなOutdooring!を求めて。
次の休日は、何をしよう
