皆さん、世界のどこかでおはようございます!
ツヨシ(@tsuyoshi)です!
本日はカフェの改装の為のDayoff 3日目です!
この2,5週間をどう過ごそうかプランを計画しながら、よく家に遊びに来る近所のおじさんと公園にスケボーをしに遊びに行ったりしながら、過ごしている最近です笑
そんなローカルの中で生活している今の僕を本日はシェアしたいと思います!
ローカルシティでのローカルレストラン
僕が現在フルタイム勤務で働いているThe cherry tree cafeですが、
100%のスタッフの名前を覚え、
100%のスタッフからYoshi~と名前を呼んでもらえるようになり、
所謂、一旦、慣れた!と自分で思えるような関係が今思えば、築けています。
日本人はおろか、アジア人すら見掛けないオージーが住む田舎のWarwickですので、Localレストランしか無い本当の意味でのローカルですよね!
オイ!ヨシ! ベジマイト食ったことあるか?!
僕の初体験はここでした。
食べれなくはないけど、しょっぱい(笑)
感想を聞かれ、I’m thirsty と答えると大喜びをしていました(笑)
そんなみんなは愛情たっぷりの顔をしながら、僕に、
これは俺からのプレゼントで、店オリジナルのチョコブラウニーだよ!
と、
ゴシゴシにエスプレッソマシーンで固めたコーヒーカスをくれたりもしました笑
こういったユーモアは僕ももっと取り入れたいところですね笑
※因みにアルバイトの22歳の女の子が嬉しそうに食べて、吐き出していました!笑
大掃除でダンスしたり、
人形でジョークを言ったり、
休みの日には、ゲームをして遊んだり、
スタッフミールも美味しいので、
機会あれば、僕が働いている内にWarwick方面へ遊びに来られる方は
是非来て欲しい!笑
そんな僕の職場!
シティから見えるコチラとコチラから見えるシティ
最近、ネットフリックスのThe get downを見た。
Hiphopの歴史を題材にした作品ですが、ジャンル云々ではなくストーリーとしても良かったので、オススメです!
印象に残った言葉は、
”シティから見えるコチラとコチラから見えるシティ”
と言うセリフ。
時代/背景こそ違いますが、僕のどこかに響いた言葉だった。
特にオーストラリアをワーホリで生活していて、
シティに住む人と田舎に住む人に別れる。
ファームで働く人とローカルで働く人に別れる。
同国者と過ごす人とローカルと過ごす人に別れる。
正解は無いけれど、8割9割がどのケースも前者。
僕と僕の周りの人は後者で、
もしよく僕のブログを読んでくれている人がいれば、あなたもマインドは後者のはず。
シティに関しては、ゴールドコーストとブリスベンへ僕は訪れた。
勿論、日本では東京に何度も訪れたことがある。
何でも揃えることができて、たくさんのイベントがあって、キラキラしているのは、どこの国もやっぱりビッグシティ!
でも、求めるものが異なり、リアルな現地での生活、仕事、文化に触れられるのはやっぱり田舎。
これこそが、僕の求めているローカルの意義。
コチラから見えるシティはキラキラしているかもしれないし、
シティから見えるコチラは少しだけくすんで見えているのかもしれない。
一部ワーホリの目から見るともしかしたらコチラの姿すら見えていないのかもしれない。
そんな見え隠れしているエリアへ身を投じるのは、本当にハイカロリーですね。
ただ、ハイカロリーなだけに、投資のBetが大きいので、
リターンするモノも正の意味でも負の意味でも大きい!と信じています(笑)
今では少しだけ街の知り合いが増えた。たまに車を走らせていて、手を降ってくれるおじさんや
スケボーパークで〔僕より上手な〕子供が話しかけてくれるようになった。
出来ること、遊べる幅の制限があるエリアだからこそのやりがいを僕は感じています。
結構、趣味だったりもそうですよね?
突き詰めて遊んでみると、自然とこだわりが出てきたり、
僕で言うと、
釣れるルアーではなく、自分で自作したルアーで釣りたい
高いスペックのカメラではなく、フィルムカメラで撮りたい
電波のないより一層自然な場所でのキャンプ
とか、そういうのです!笑
ローカルへワーホリ
皆さんにとってのワーホリはどんなモノなのでしょうか?
僕にとっては、海外生活であり、海外の日常であり、非日常であり、趣味です。
せっかくワーホリで年単位での趣味に時間を投資するなら徹底的に遊びたい!満喫したい!
その為にやり方はまだあるかもしれないですが、たくさんある選択肢の連続の中で、カッコイイ選択ができたと思えるように過ごしていきたいと思っています。
僕はアフィリエイトがあまり得意ではありません。
何故なら体温を感じられないから。
気が付けば、ワーホリ啓発系統な記事が増えてきたなと感じています。笑
それでも僕の記事を読んでくださってる方は、少なからず部分的に共感いただいているのではないか?とも思っていますので、何かあれば、何でもご相談ください!
ただ過ごすのでは、ただ費やすのではなく、
意義ある時間をいろいろを重ねられると素敵ですね!