皆さん、世界のどこかでおはようございます!
ツヨシ(@tsuyoshi)です!
最近はQLD州はWarwickでもかなり暖かく、むしろ日中は暑くなってきました。
25度は平気で超えてきますもんね。
オーストラリアの春って感じです!
早速本題ですが、
本日も前回に引き続き、ゴールドコーストへ訪れた記事の2弾になります!
ゴールドコーストへお住まいの方も多いのではないでしょうか?
今はコロナバイロスの影響で様々な影響や “ソーシャルディスタンス” の警告をよく目にしますよね?
ここ、ゴールドコーストでも例外なく屋外にも屋内にも警告がある訳ですが、
こんな警告版があるらしいのですよ!(笑)
僕は結局見つけることができませんでしたが、
日本では中々チョイスしないであろうなハイセンスな警告板ですよね!笑
そんな
ゴールドコーストのあれこれや、僕が過ごしたお店などをシェアします!
Gold Coastという街
ここゴールドコーストは、元々、アボリジニ先住民によって約23,000年前から生活されていた地域でした。
そんな今のゴールドコーストの地へ初めて踏み入れたのは1823年、冒険家のヨーロッパ人が上陸したと言われています。
上陸ポイントは今でいうマーメイドビーチ。
その冒険家ジョン・オクスレイさんはマーメイド号と呼ばれるボートで上陸したとの記録もあるそうなので、そこから名付けられたのかもしれませんね。
その後、林業、サトウキビ、牧場、綿花畑と農業の街として発展を遂げました。
当時は農業の街です!笑
1885年ごろから、大都市ブリスベンの上級階級者達の静かな別荘地として少しづつ建設が始まっていったそうです。
なんとなくですが、2、3時間の距離感のブリスベンの別荘地。納得もできますね。笑
1889年、ブリスベンと繋ぐ、鉄道。
1925年、ブリスベンと繋ぐ、道路が開通。
その辺りから徐々にホテルや飲食店も増え出し、段々と観光地へと変化していったそうです。
1933年、観光地の中でも当時一番人気を博していた サーファーズパラダイスホテル から名を取り、サーファーズパラダイス地区と地名変更を行ったそうです。
僕の地元の豊田市も車のToyotaから取っています。
こういう要素は大掛かりで大変だとは思いますが、素敵ですよね!
また、当時はQLD内で南の海岸なので、サウスコーストと呼ばれていましたが、
第二次世界大戦後、不動産や物価の上昇が著しくなり、ジャーナリスト達らからゴールドコースト〔金の海岸〕と呼ばれたとされている。
これが事実かどうかはわかりませんが、この発言によりゴールドコーストという地名は認識されていたそうです。
1980年代に入ると、日本からも大量の不動産投資が活発化し、更に多くの高層ビルが立ち並ぶ地域となった。
ヨーロッパ人が入植をし、林業/農業が発展し、観光地となり、不動産投資の影響を反映された。
そんな外からの色がたくさん入ったエリアが今のゴールドコーストです。
因みにココ、ゴールドコーストにはワーナーブラザーズのテーマパークがあります。
今回は断念しましたが、もし次回訪れるなら是非ともいってみたいですね。
正直、そんなテーマパークがあることすら僕は知りませんでしたから。
ゴールドコーストを観光!
まずは、ゴールドコースト観光と言えば、サーファーズパラダイス地区!
サーファ達の楽園なんて陽気な地域で、実際に街の至る所がサーファーズです!笑
地面が、サーファーズパラダイス!
彫刻が、サーファーズパラダイス!
ベンチが、サーファーズパラダイス!
時計が、サーファーズパラダイス!
なんですよ。
もはや僕には
サーファーズパラダイスだなんて地名を名付けてしまったから感
すら感じてしまいますね(笑)
因みにゴールドコーストの至る所にある、日本語で言うとウォータークーラーなのかな?
すごく便利ですよね!
飲み水もトイレもシャワーもフリーでありますので、はしゃぎたい放題です!
更に因みに、この水はウォリックやスタンソープやガトンの浄水器の水なんかとは比べ物にならないくらいちゃんと美味しいですよ!笑
そんなサーファーズパラダイスで1泊するのは、
エアビーで予約したお家。
ここに住んでいるオージーの家の一部屋をレンタルする形でしたが、
リビングも
エクステリアも綺麗で、満足!
それも70$。
因みに家の裏手は海沿いですので、プライベートビーチ(笑)にて釣りをしたり、船を出したりもできちゃいます!
本当に素敵すぎますね!
ゴールドコーストのご飯!
ここからはゴールドコーストで楽しんだ、 食 について。
まずは、bumbles!
外観は少し古臭いカフェだけれど、中はすごいよ!と現地に住んでいる人に勧められたカフェです!
そんな店内は、
空間ごとに異なる雰囲気〔ニトリスタイル〕を演出していて、ちょっぴり座っているだけで僕には恥ずかしいくらいお洒落でした笑
あ、このテーブルの上にある紙ですが、きちんとお金を払えたつもりで払えていなかった違反パーキング〔80$〕のチケットです(笑)
どうしても食べたくなってしまうハンバーガー。笑
お店オリジナルにしました!美味しかったです!
その後、ちょっとだけ日本のお肉も食べたくなり、Wagyuyaへ。
そのまま梯子して、Waxxy’sへ!
ここはアイリッシュパブです!
日本でもアイリッシュパブでの仕事経験がありますので、是非ともいってみたかったお店!
ただ、日本ではきちんとしたアイリッシュパブで働いていたこともあり、
ギネスが、キルケニーが、、、(笑) 2パイントでチェック。
海外だぜ!パブだぜ!ビールだぜ!な方にはいいのかもしれませね。
次の日は、田舎にしか住む予定の無い僕はラーメン食うなら都会しかない!
と、ラーメン屋さんのかばち屋へ!
お水は今お出しできませんので、何か飲み物頼まれますか?とも聞かれ、
早々とお店は出ました。(笑)
最後に、今回で僕が最もオススメなお店です!
Alfred’s Dinner!
ここはブリトー屋さん。
僕はブリトー初体験です!
お店オリジナルのブリトーを頼みました!
Wrapとの違いがいまいちわかりませんでしたが、本当にめちゃくちゃ美味しかったです!
ここでは、セレクトショップも併設されていますので、待ち時間も全く飽きませんね。
Coolな店内で少しだけ長い待ち時間も程よく感じられました。
こちらの店のブランドもあり、
Alfred’s Apartment表記があります。
建物自体がいい意味で昔の生活感があり、実際にアパートメントとして利用されていたのかもしれませんね。
コーヒーが大好きな僕ですが、ちょくちょく、目の止まった洒落たカフェでテイクアウェイしちゃう休日もGoodですよね!
そんなゴールドコースト観光でした!
正直にまた来られるのかわからないゴールドコーストでしたので、今回は定番観光地と目に止まった食をテーマに観光しました!
皆さんが、どちらの方角からこられるのかわかりませんが、むしろ住んでる方の方が多いのかな?笑
Warwickへ帰る途中に立ち寄ったHang Glider Launch And Lookoutと言うスポットはかなり夕日が綺麗でした!
サーファーズパラダイス地区に目の行きがちですが、30分も離れるとゴールドコーストとはまた違う顔の見られるのもゴールドコースト地区の良さかもしれませんね。