皆さん、世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です。
今回はオーストラリアに家族がやってきたシリーズの第2弾、バイロンベイからゴールドコーストまでのプチロードトリップ編です。僕のここ役3年の滞在エリアにもなりますから、何なら僕のエゴで連れて行ってあげたい‼︎って場所でもありました。参考までに読んでいただけたらと思います。
50代の両親(体力はある方)が現実的に少しだけ海外旅行としての無理をした程度のプランだったと思います。
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プチロードトリップ
僕がロードトリップが好きで、日本、アメリカ、オーストラリアなんかでも何度も楽しんでいるわけですが、僕の家族は旅行の移動手段としてのドライブしか無いと言うことで、僕が以前働いていた職場、住んでいた街なんかを巡りつつ、プチロードトリップ体験をしました。
具体的に回ったのはLoft Byronbay(元職場)、バイロンベイマーケット、ブランズウィック(たまに週末に遊びに行くライブパブ)、キャバリタビーチ(前に住んでいた場所)、Ripples CAFE(元職場)、Cubby bakery(元職場)、クーランガッタ、ゴールドコーストといった感じ。
移動距離で言うとざっくり100KMで、90分程度の移動距離。その区間を1日を掛けてゆっくり見て回る。とは言え日本で言うところの “各サービスエリアに寄りご当地を体験しつつ移動する” 感じで、僕のオーストラリアでの過ごし方を話しながら、寄り道しながら北上した感じ。ロードトリップって程大袈裟では無いんだけど、まあ体験ってことで。(笑)
初日Loftで飲んだ後、早速取ってあったエアビーへ向かう。ここがまたよかった。
バリが意識されている感じのテナントで、居心地が良かった。
よくバイロンベイを感じるよね。
朝日が昇る前からサンドイッチを作っちゃってね。僕がオーストラリアに来てから完全に朝方になったので、朝早く起こして、僕のオーストラリア生活を体験してもらう(笑)
本大陸最東端。
数年前くらいからバイロンのライトハウスの駐車場は料金掛かるようになったのよね〜、でも朝早い時間は係りの人が居ないので実質無料。でも既にパンパンだったから、近くの有料パーキングに駐車。何度も朝日を見にココには来ているけれど、毎日いつも人が結構いるよね。
ブランズウィックには妖精が住んでいるらしい。最近ジブリ アリエッティを見た僕からすると容易に信じられる笑 僕らは2本の妖精が住む木を見つけたが、他にもまだあるんだと思う。もし訪れたら隠れミッキーを探す気持ちで探してみてね。そんなブランズウィックの街もプリティで好き。
そしてキャバリタビーチへ。ここは僕がオーストラリアに来ようと思った一番の理由だった街。カナダに滞在して頃の友達に勧められてね。
キャバはいつも人が少なく、静かでいい。今でこそ気に入ってLennoxHeadに2年以上滞在しているが、キャバもかなり好き。僕は半年ほどいたんだけれど、その時には無かったグラフィティなんかも見つけた。
特にCubbyはおしゃれでご飯も美味しいのでぜひ行ってみてね!それこそゴールドコーストからならそこまで遠くないよ。
ビーチでゆっくり日光浴しつつ、僕が働いていた職場でランチやコーヒーを取りつつ、クーランガッタ方面へ。
フロッグギーズビーチに到着したんだけれど、海に変な柄があった。潮目でもない、プランクトンか何かの影響?これ何なの?知ってる人、教えてほしい。
この辺からはゴールドコーストの街並みが見え始める。一応、クーランもゴールドコーストなんだよね?そう考えるとでかいよね!
そして南はTweedHeadsを超えたあたりから人が増え始めるのを実感する。
改めてキャバは良い。静かで小さな街だけれど、空港もゴールドコーストにも近い。これは体感だけど、北上するに連れて、砂の強度も増してくる様に感じる。
“ロードトリップ”のいいところ、せっかく来たからここに行こう!このイベントの時間になっちゃう!みたいな時間の制約が少ない。好きなだけ、座って、話して、景色を眺めて、移動したいときに移動できる。この縛りの少ない、自由みたいな感覚が有意義だと思ったりもする。だからこそこの100KM、90分の移動に1日を掛けることにした。そんなプチロードトリップ。
シドニーのザ海外旅行の後に、僕のオーストラリアでの日常生活(田舎)を体験してもらって、再び都会ゴールドコーストへ。朝日が昇る前から僕がずっと運転しているので、各移動の車の中では寝てる両親の姿もあったが、改めて、50代がちょっとだけ無理した現実的海外旅行のペースだと思うな。
さて、次回はゴールドコースト、いや、ゴールディです‼︎