皆さん、世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です。
久しぶりの更新となります。11月から既に暖かい日は続いていましたが、12月に入り、わかりやすく夏を感じる気候になりましたね。暑くて仕方がない毎日ですが、海で泳いだり、サーフィンをしたりと相変わらず外遊びを楽しんでいるが故に中々更新に至りませんでした。
そんな前置きは置いておいて、嬉しいことに写真撮影の依頼の声はちょくちょく届いていて、先日は同日にダブルブッキング(笑)最初に声を掛けてもらったブリスベンでの撮影に参加してきた。
今回の依頼は80歳を迎えた友達のおばあちゃんの誕生日パーティでの撮影。ただ今回が今までとは違うのは出張シェフとしても呼ばれたこと。初めての経験だったので、嬉しさと緊張感のある1日だった。
*僕のビザが切れる暫定の2024年7月まではオーストラリア国内での原価撮影を受け付けているので気になる方は下の記事を覗いてみてね。
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撮影への経緯
今回は僕の友達のおばあちゃんが80歳になるので、そのパーティの撮影を依頼してもらった。兼 僕がホスピタリティで働いているので80歳のおばあちゃん友達44人分の調理も合わせての依頼だった。
メニューやレシピはお任せしたので、僕は仕込みと盛り付けと提供。その空いた時間に写真撮影といった流れだった。
ケータリングの仕事をするのは厄年におでん1000人前を作った依頼。44人とは言え、一度に全員の前菜、メイン、デザートを提供するのには一汗掻いた。笑
会場はまさに 何か祝い行事の2次会 の様な雰囲気。ハッピーな空気感に僕まで嬉しい気分になった。ただ、冷静に文字に起こすと、自分の80歳の誕生日に知らない外国人が料理を作ってくれていて、写真を撮っているという状況には少し笑える。
そんな会場の様子。
あ、そうそう。今回主役のおばあちゃんはお酒を飲まない人。なのでこの日は誰もお酒を飲んでいなかった。こういうリスペクトは素敵だなと感じた。
ね?会場も素敵でしょう?少し前には18歳になり成人を迎えた友達のパーティに参加したので、その時とは雰囲気が全く違う。笑
年齢層も高いので、お肉よりも野菜がメインだった。
友達が料理しているところもパパラッチ。
ほとんどの写真は参加者の写真なので割愛するが、このおばあちゃんは友人代表スピーチ。楽しんでいる様子が伝わる。
パーティに憧れる
何歳になっても、恥ずかしがらずに楽しめる人は素敵に感じる。そうやって好きなことに全力になれる人は元気に見える。改めてこういった形のパーティってのはいいよなあと感じた。
特にパーティ文化に疎い僕としては、こういった会に声掛けをしてもらえた事も素直に嬉しい。
たまに声を掛けてもらうオーストラリアでの結婚式の撮影依頼は変わらず断らせてもらうけれど、こういう誕生日パーティならまた参加したいと思った。そんな11月のある日の夏前。