皆さん、世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です。
変わらず、僕のブログ/インスタを見てくださっている皆様からお声掛けを貰っては、写真撮影に出向いている僕ですが、僕のビザのケツも見えて来ましたので、間も無く受付を終了し、近所のみでの依頼を受けようかと思い始めた頃。
僕のインスタにも度々登場するメイちゃんの専属としても撮っていて、色んなパターンを試しながら、ノーザンリバーエリアで撮影をしていた。
歌手を目指しているメイちゃんは日本語を含め、5-6ヶ国語程話せる。ゴールドコーストやメルボルンでのライブの予定があったり、近い内にスポティファイに歌が入ることにファンである僕も嬉しくなる一方。
もし良かったらインスタも覗いてあげてね!
そんなメイちゃんの写真をきっかけにレノックスのWilliams ST CafeがDJイベントをするという事で呼んでくれた。
飲食店若しくはDJの撮影は久しぶりだったので、少し緊張しつつも撮影に向かった。
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僕がオーストラリアに滞在している期間(暫定7月まで)は、原価での撮影依頼受け付けてるよ。
DJイベント撮影
飲食店の撮影は何度かした経験があったが、DJイベントは実は2回目。前回はヘルスケア×DJという、サッチ ア バイロンベイなイベントであったことと会場が信じられないくらい真っ暗で、殆ど何も見えず、撮るもクソもない状況だったので、今回は実質初めてだと考えている。
お店側からはお任せだけれど、何処となくクラシックな感じ/ノスタルジックな感じ。ってのが注文内容。よし ISO上げてノイズ入れよう、寧ろ調子が良い‼︎と胸を撫で下ろしつつ、撮影を始めた。
今回の主役のDJ。ローカルの人らしい。このエリアには3年滞在しているし、ちょこちょこイベント毎には顔を出してはいるが、初めて会った。
続いて、スタッフ。基本的に忙しくしていたので、あまりスタッフの写真は撮れなかったが、何枚か。
結果、気に入ってもらえたが、提出するまでが怖かったスローシャッター(笑)
店内の写真も。
キッチンは何処よりも一番忙しそうで、入るには入れないし、撮るに撮れなかったので、本当に少しだけ。
最後に店の外観。
今回の撮影で改めて感じたのは、イベントの撮影と店の撮影は一緒にしてはいけない!って事実。邪魔にならない様に移動ばかりしつつ、あまり写真が撮れない。お店の写真やスタッフの写真はもう少し落ち着いている時に撮るべき。
僕は普段、単焦点で写真を撮っているので、この日は5本のレンズ(換算15mm(MF),35mm,52mm,87mm(MF),135mm(MF))を持って行った。毎度思うのだけれど、これだけ定期的に呼んでくれるのならタムロンの17-70F2.8を買ってしまおうかと。荷物が多過ぎるのとレンズの交換がスムーズでは無いので。とは言え、単焦点が好きなので、各レンズの使用頻度が減るのは嫌だなあ…と悩ましい。笑
2022年から僕がオーストラリアに滞在している期間限定で、原価で写真を撮ります!を始めて、僕の練習になればいいな!と思っていた。オーストラリアに滞在する日本人で出張写真を撮る人は少ないだろうとは想定していたが、始めた頃は結婚式の撮影ばかり頼まれていた。よく考えたらそりゃあそうか。と思いつつも、申し訳ないが、結婚関連のみは断らせてもらって(プレッシャーが大き過ぎるから)、イベント、お店、ミーティング、会社のHP、SNS用写真、宣材写真などを中心に、僕の想定以上に声を掛けてくださる皆様が居て嬉しかった。何よりもびっくりしたのは日本人以上に海外の皆様からの依頼の方が多かったって事実。日本以上にデジタルノマドが進んでいる理由とリスペクトというカルチャーの違いを、皆様からのフィードバックから強く感じた。
始めた当初はどのくらい僕がオーストラリアに滞在できるかわからなかったので、ビザ切れまでを期限と考えていたが、予定以上の滞在から、ある程度のシチュエーションであったり、相場感であったり、話の仕方であったり、ポートフォリオ的なものができたので、満足している。
まだオーストラリア滞在は数ヶ月あるので、もし興味がある方は気軽にDMください。*因みに7月前半のブリスベンはスムーズです。
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