皆さん、世界のどこかでおはようございます!
ツヨシ(@tsuyoshi)です!
オーストラリアQLD州をCamp Road Trip!
行きたいところへ行く旅!
本日は3都市目のBowenです!
ボウエンには観光を除いても今回は訪れようと思っていた街なので実は結構楽しみにしていました。
それでは早速、シェアしていきます!
Bowenという街
ボウエンと聞くと、以前ワーホリしていたバンクーバーから近いボウエンアイランドを思い出してしまいます(笑)
そんなボウエンは、
ノースクィーンズランドに位置付けしますので、ようやく北部へ入りましたね。
街としては農業、漁業、鉱業、ビーチ沿いの観光業と様々に盛んで、またモノの出入りも汽車や船での運搬が容易な為、当時から少し余裕のある地域でした。
人口も1万と少しと、地形のわりに人の少ない、所謂田舎街ですね。
戦争を好まなかったオーストラリアでしたが、第二次世界大戦中はボウエンが空軍の基地地としてあったそうです。
ボウエンと呼ばれる由来ですが、
当時、QLD州がNSW州から分離した後、最初のQLD州植民地総督であったジョージ・ボウエンから取ったと言われています。
あまり情報の少ないボウエンですが、観光をしていきます!
Bowenを訪れて
実は、今年のスタンソープのSSRのサマーシーズンが終わった時に少しだけ引越し先に考えていたボウエンです。
結局ガトンのマルゴウィーでの仕事が決まったので、行きませんでしたが(笑)
そんなボウエンには昨日泊まったフリーレストエリアからも若干の距離があり、朝早く出発したのにもかかわらず到着した頃には14:30。
ボウエン市内で3箇所のレストランやカフェを回ってもどこもやっておらず、
渋々、レッドロースターへ(笑)
本当は、The Cove Restaurantで美味しい中華を食べようと計画していました。
が、ココも結婚式の為入れず。
僕、結構レッドロースター好きなんで、全然平気です笑
その後、市内散策をしました。
先ずは、ボウエンと言えば?でおなじみのドでっかいマンゴーシンボル!
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海沿いにある、インフォメーションの横に堂々と展示されています!
その横にはJettyもあります。
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人は全くおりませんでしたが、
観光地ではない田舎なのでそんなもんなのかもしれません(笑)
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お昼ご飯に訪れようと計画していた、The Cove Restaurantのすぐ近くにある
Horseshoe Bay Beachと呼ばれるビーチがあります。
ホースシューと聞いて、アメリカ縦横断を思い出してニヤニヤしながらLookoutを登ってみることに。
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下から見ると結構高い場所へと登るように見えますが、5分もこんな道を進むとすぐに山頂です!
サンダルでもイージーに登頂できますので、訪れた際はぜひ行ってみてくださいね!
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何故なら、眺めが最高だから!
時間の都合上僕はみられませんでしたが、ココからのサンセットは絶対にお勧めです!見てないですけど!笑
ホースシューの地形も写真で見るよりも迫力があり、やっぱり是非ココへ訪れてもらいたいですね笑
本日のキャンプ地は既に決まっております。
Bowen Holiday Park!〔一区間25ドル〕
まあ、場所はどこでも良いのですが、ココにはMicolが生活しているキャンプ場です!
数ヶ月にあったMicolでしたが、
ようやく88日終わった!もうファームは2度としない!
と言ってスタンソープを去ったはずが、週6で1日12時間のファームジョブをテント生活でしていました。
言葉のあやでホームレス(笑)
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そんなMicolの立派な大きなテントの横に小さなチープテントを建てさせてもらいました(笑)
久々に食べた本場のカルボナーラはやっぱり美味しい!
ごちそうさまでした!
翌日もMicolは3時起きと言うので20時にはキャラバン内で解散。
そんなボウエン旅。
Bowenを旅して
ボウエンもバンダバーグ同様にファームが出来る海沿いの街ですね。
ただ、バンダバーグよりも周辺のそれこそグレートバリアリーフやなんちゃらビーチが近いので、車があれば、割と観光も楽しめながら過ごせる地域だなと感じました。
ただ、言っても市内の範囲は広いものの田舎ですので、オーストラリアはどこで生活をしていてもそうかもしれませんが、車は必須ですね!
お洒落なレストランやカフェもありますが、閉店が早いです!笑
スタンソープ同様にヨーロピアンが多い印象もありました。
特に僕が泊まったキャラバンパークはアジア人は見掛けず、そのほとんどがヨーロピアンでしたね。
Micolがいなかったら見流していたボウエン。
そうやっていろんな思い入れが増していく旅は素敵ですよね!