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【滞在5年目】オーストラリア滞在も残り4ヶ月。

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オーストラリアワーホリ5年目 海外生活の本音
オーストラリアワーホリ5年目

皆さん、世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です。

お久しぶりです。暫く更新していませんでした。最近は引っ越しをしたり、友達がレノックスに引っ越してきたり、専属カメラマンの依頼を立て続けに受けていたり、友達と遊んでいたりと、色々が充実していました。

経済とカルチャーは同時に比例しないという話を昔、本かラジオか何かで聴いた記憶があるが、僕の生活が経済ならばブログはカルチャー。ズバリそうだなあ。だなんて考えながら、今筆頭しています。

っあ!それと僕のブログもリニューアルしました(大変だった笑)。一番上のアイコンを押してもらえたらトップページに飛びます。5年分の海外生活記事の中から伝えたい記事を中心に紹介していますので、良かったら覗いでみてくださいね。(まだ完成はしていないけれど。)

そんな前置きはさて置き、今回は僕のオーストラリア滞在が残り4ヶ月になったって雑記を残そうと思う。

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僕がオーストラリアに滞在している期間(暫定7月まで)は、原価での撮影依頼受け付けてるよ。

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残り4ヶ月

特に最後の4ヶ月ってのは想像しているよりもあっという間だと思う。どのタイミングで引越してんねん!ってのもあるんだけれど、一応念願のスタジオ。31歳にして初めての一人暮らしはレノックスだった。

最後の方は銀行だの、税金/年金だのバタバタだろうし、1ヶ月前には車も処分しなくちゃいけないだろうし、残り4ヶ月ではあるが、実質今まで通りの生活をしているのは恐らく残り2ヶ月程度だろう。

1年滞在を想定して来ていたので、荷物は少ない方だとは思う(バックパック2つだけ)が、想定外にも滞在が5年目なので、それなりに生活の荷物がある。今既に少しづつ荷物を処理していっているところ。

減る荷物と減る滞在日数を見る度にやっぱりオーストラリアが好きだなあ。って気持ちと、もうこの国出るのかあ。って気持ちでストーンウッドビールがいつも以上に進む。

2024年後半

とは言え、ネガティブが大き過ぎる訳では無い。僕は2018年、25歳の時に世界一周に出た。お金が無くなったらワーホリで貯蓄を貯め、また旅の続きをする。出会いと別れは既に何度も繰り返してきた。日本に居た時には想像できなかった、 住めば都 を直ぐに感じてしまう自分のガラスの感情。少しだけゆっくりと周り過ぎているのかもしれないね。笑

2018年にカナダに入り、2019年にアメリカ、そして2020年にオーストラリアに入国した。もう5年と半年が経っているが、未だに3カ国目に居る。ただ、これを機に4カ国目に入る(漸く 笑)。そう思えば過半数でポジティブだよね。

どうせ帰ってこないだろう?と昨年は家族がオーストラリアに遊びに来た。親父と母ちゃんと妹。初めての家族での海外旅行であり、恐らく最後の海外旅行。今年は僕が会いに行く。家族って存在が会いに行かないと会えない関係となってしまった分、今まで以上に家族を大切に思える様になったのは、ウェスタンカルチャーに関わったことも影響しているのかもしれない。

あれだけ色々と質問攻めだった友達もそう。実際僕が今何処にいて、何をしているのかは想像すら出来ないと思うが、何も聞いて来なくなった。ただ、帰って来た時だけは絶対に連絡してね。って感じ。だからこそオーストラリアのビザが切れた暁には大喜利の毎日なんだろうと容易に想像できる。『オーストラリアどうだった?』『次はどこに行くの?』『何をする予定なの?』ってね笑。恐らくまたこっそりをいなくなるんだろうなあ。

ポジティブには変わらない

とは言え、チャンスがあるならオーストラリア滞在を伸ばしたい。結構それくらいにオーストラリアが大ーーーーーい好きになっているのは事実。それと同じくらいに他の国に行ってみたい!って気持ちも強い。ただ僕は絶対にアイエルツを受けたくない。受かるかどうかじゃなくて、ただ何か嫌だ。だからこの世界一周が終わった後に仮にオーストラリアに戻って来たくなったら受けるのかもしれないが、少なからず今じゃない。でももし仮にアイエルツが不必要で滞在を延ばせたのならもしかしたら、世界一周は3カ国目で終わってしまっていたのかもしれない。

周りのオポチュニティにピストルスタンスを保ちつつ、流れに身を委ねながら、楽しそうな方角へ歩く。

高校卒業前の僕には想像できなかった予定調和の在り方なのかもしれない。