皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshi)です。
僕はカナダワーホリをした後にオーストラリアへ来てまもなく丸三年。まだまだ海外生活という枠の中でいうと4年ほどではありますが、こんな僕からでも出来るアドバイスや解消できる不安もあると思うので今回はそんな記事を書こうと思っています。尚、スキル的やノウハウ的や”コスパ的”な話が一般的には優良記事とされている事実は周知ですが、僕はマインド的な話しかしませんので、ご理解くださいね!
察するにもしかしたらネガティブに感じる人もいるかもしれませんが、あくまで前向きな話をしようと思っています。ほんの少しだけ角があるように感じる表現もあると思いますが、響く人には響くと信じています。笑
僕は嫌いですが、特に日本語では人それぞれという言葉が便利とされ、よく活用されていますよね。これも一種の僕の場合のそれぞれですし、それぞれの表現力なので、そう理解もらえたらと思います。
あとたまーにくるアンチの皆々様。どうぞお引き取りください。それでも連絡いただけるならメル友になりましょう!あと文章読めない人も恐らくつまらないテキストの羅列になると思うので、楽しいSNSに戻っちゃってね!
ブログを始めて3年以上が経ち、多少目に触れる機会ができたのか、少しづつ連絡も貰う様になりました。僕は自分でビザや何やらの全ての処理をしていますので、エージェントの様な学校やホームステイや都会暮らしの事なんかはわからないので、何も答えられないのですが、生活感に関してはエージェントよりも具体的に答えられると自負しているので、何か質問あれば何でも上記のIGまでDMくださいね!
皆さんから来る質問や連絡も踏まえて、蔓延るショーモナイ日本人コミュニティの話をしていきます〜。あくまでもポジティブな話。
母国同士の民族性(ファーム)
まあ僕は日本生まれの日本育ちですから、他国195カ国(?)に関しては何ともいえませんが、少なからず僕自身が触れ合ってきた体感での偏見は持っています。
例えば中国なんかは海外に出ても自分たちのアイデンティティみたいなものを残したい!どこにいても中国人同士は助け合おう!が強いが故の各国にある中華タウンなのかな?と思ってみたり、
南米の一部の国やアジアの新興国などの比較的通貨価値の安定が乏しい国は、みんなで助け合おう!って気持ちが強いのか、それぞれの国民同士の中でもいくつものコミュニティを作って、みんなでサポートしあっている印象もある。
ヨーロッパで言うと西洋はみんな仲良しといった印象もある。
僕は最低限の88日のファームしかしていないので、その時くらいしか外国人(オーストラリアにいるのでオーストラリア人以外)とずっといる時はなかったけれど、そう感じた。
これは僕の体感での偏見。それに日本人で言うと、
頼りになるのは日本人であり、頼りにするのも日本人であり、お金に変わるのも日本人であって、騙しやすいのも日本人って感じ。まあどの国もそうなのかもしれないけれど、特に日本国内でしか日本語を話さないという背景もあってか、僕はそう感じる。近そうで、意外と遠い距離。外で知らない人と会った時にもよくそう思う。海外であった日本人も知らない人だから話さない。だって知らない人だもん。って距離感ね。笑 でも困った時には近くに日本人がいてよかったと安心すらできる。そんな距離感ね。笑
実際に一番僕のところに来る質問はファームに関して。正直僕は約3年前のコロナ禍に88日働いただけなので、今となっては何の情報力もないです。それに当時ですら僕の身の回りでもたくさんの日本人同士の詐欺や嘘や騙せば自分が儲かるがあったので、あまり関わりたくないし、正直自分が関わらないなら外で好きになってくれと思う。これが所謂日本人同士の距離感だと思う。自分が当事者なら、みんなで助け合おうよ!って言う癖に、自分が部外者なら嘘や儲かるがあっても気にならない距離感。だじゃなきゃ、まだ中にいる人が、そんなに日本人と連まないを望むなら困った時だけ日本人に泣きつくなよ!ってわざわざ連絡して来ないと思うな。笑 それに少ないけれど、日本人の友達はいるよ!
繰り返すけれど、他の国もそうかもしれないけれど、日本人が特別“おもてなしが文化”な国民性ではないとは思うな(笑)
これらを踏まえて僕が伝えたいことを1行にすると、
何か質問あれば、何でも伝えられるし、遠慮なく聞いてね、ただファームのことに関してはわからないです。
って意味です。
利己でコスパな自己顕示欲(質問)
繰り返しで日本が特に強いのか、他国も同じなのか僕は知らないけれど、最近では全ての事象においてコスパが重要視されているらしい。
コストを抑えて趣味を楽しみつつ、時短をして好きな時間楽しむ。ググレ!は正義で、知らないことは答えを知ってる人にまとめて聞いてしまえばコスパも良いよね!が一つの正解になりつつある。
実際に僕の元にもコスパの良い質問が飛んでくる。
- オーストラリアで稼げる仕事は何ですか?
→どうでしょう?弁護士とか医者など国家公務員は給料平均は高いのではないでしょうか? - 稼げるファームは何ですか?
指標がないので何とも言えませんが、資本金額の大きい会社の社員になるのが稼げると思いますよ! - オーストラリアのおすすめは何ですか?
→何の勧めかわからないので推測しますが、日本で流行ったパンケーキですよね!僕はNSW LennoxにあるWilliams STってカフェのパンケーキ好きですよ! - RSA必要なので答え教えてください。
→RSAは毎度質問が変わると思うので、答えは見当もつかないです。恐らくRSAが自力で取れないとフロントでは働けないと思いますよ。キッチンハンドから頑張って! - 車は何買えば良いですか?壊れたもの買いたくないです。
→壊れたくないなら間違いなく新車ですね!壊れるケースはほとんど聞かないですし、保証もあるはず! - 英語話せます、どうやって仕事探してますか?
→英語が話せるなら、日本語で検索しない方がいいですよ!
わざわざ嫌味っぽく返さなくてもいいじゃん性格悪っ!って感じる方が多くいることも容易に想像できますが、こんな質問がしょっちゅうくると想像してみてくださいよ。僕の返事を見て嫌なやつだと感じたのなら、この質問者たちも嫌なやつです。僕が発信しているので、質問が来る分には全く構いませんが、もう少しまとめてから質問するなり、ただ文字を送信するんじゃなくて、少しくらいは自分で考えてから聞いてみては?とは思いますよね。それでもこれらがコスパがいいなら受け入れるしかないのかもしれませんね。とは言え基本的に来た質問は全て返してますよ(笑)
あとたまにくるやつがもう一つ。一度お会いしてみたいです!シドニー来る予定ありますか?とか一緒に飲みましょう!メルボルンに来ますか?みたいなやつ。ちょっと待って、お前が俺に会いたいのに俺が会いに行くのか?お前があいみょんを聞きたいからあいみょんが歌いに来るのか?案外この類のはよくくる(笑)まあ本気ではないんだろうけれど。だって会いに来る人は実際に僕のところまで来るし、僕があなたに会いたければ、そこまで行くしね〜。
それとFBで何度も見たことありませんか?
Q 仕事探してます
A どこで探しているとか書いたほうが見つかりやすいですよ
↑みたいな不毛で提携的なやり取り。何度もね!
僕の文章から伝わってくれたら嬉しいけれど、きちんと聞かれたらきちんと答えられます。全然、質問されることに面倒を感じないので、遠慮なく。
これらを踏まえて僕が伝えたいことを1行にすると、
質問や言動にセンスがない人は僕は相手にしないです。きちんと聞いてくれたらわかる範囲なんでも答えるから気軽に聞いてね。でも質問者には全員返事はするよ。
って意味です。
正直ここだけ読んでくれたらいいよ。笑
学校やホームステイやファームなんかの情報は一才わからないので、そういうのはエージェントに聞いてね。エージェントを僕は使ってないので、エージェントのおすすめを聞かれてもわからないです。ですけど、それ以外ならわかる範囲でアドバイスできるので、何でもいつもで遠慮なく聞いてね!僕も初めての海外は不安だったし、わからないことの方がわかることよりも圧倒的に多かった。よくわかる。僕自身もたくさんのことを周りの経験者から学んだし、教わったし、たくさん質問したから、こんな僕からできるお返しなら全然してあげるよ!
↑を僕なりに肉付けして文章化したら、上記の方な嫌味ったらしいモノになってしまった僕のそれぞれのことは置いておいて。
僕がいる立ち位置はどこでしょう。エージェントは商売ですし、日本人同士の紹介は時に助け合いであって、時に騙し合いもある。ただマイノリティ発言や偏った思いを話すと恐らく日本語では宗教的と翻訳されるそうですね。なのでつまり僕の意見はもしかしたら助けてくれるかもしれないが、少し宗教的と表現されるのかもしれない。
もしかしたら自分にとっての救いの手を差し伸べてくれるかもしれない。こう聞くと更にテレビなんかで翻訳されている聖書の一部抜粋にも聞こえるよね(笑)
僕が今まで見てきた人たちは、みんな、不安を解消するためにたくさん調べる。YouTubeで見てみたり、ブログを読み漁ってみたり、人に質問してみたり、人が質問しているものを見てみたり。その中で幾つもの正解パターンが見つかってしまって、更にどこを選ぶべきかわからなくなる。そういう時はどうすればいいか?
あなたが一番カッケーなって思う人が選んだ選択を真似してみればいい。誰を信じるかが君のセンスだからね。問われてるのは君のセンスと君の感想だよ!正解は結果論で、全てが終わらないとわからないからね。
失敗したくなくて、自分は成功したくて仕方ないかもしれないが、ワーホリでほとんどの場合は恐らくとんでもない額の借金ができないと思うので、死ぬと殺めるを除けば、こちらの額がゼロになって、誰かに助けてもらって10数万の借金しながら帰国するくらいが最悪のケースになると思う。そう考えるとリスクアセスメントしつつ無難に過ごすより、やり過ぎなほど、何かに挑戦してみて10数万の借金作る方が僕はよっぽど成功だと思うけれど。
まあ、お前が自分自身で決めりん。