皆さんこんにちは! ツヨシ(@tsuyoshi)です!
アメリカ縦横断ロードトリップ!行きたいところへ行く旅!!
今日はアメリカ10都市目、Albuquerque!
アルバカーキの中にもある Que がそうである様にスペイン語や南米っぽさが強くなってきました。
街中でも移民の方なのか、アメリカに来られている方なのかスペイン語をよく聞きました。
またオクラホマからアルバカーキを車で走った人しかいけない キャデラックランチ と呼ばれるスポットにて壮大を感じながらアルバカーキの街に入ります。
Route66を始めとしたアメリカの文化と南米の様な街並みの融合した街、アルバカーキをシェアします!
アルバカーキという街
アルバカーキでニューメキシコ州に入ります。
そして同州最大の商工業都市です。
1706年に創建されたココはアメリカの中でも古いの都市となります。
アルバカーキは元々スペイン人の アルブルケルケ公爵 という早口言葉の様な名前のお偉い様に支配されていたこともあり、市内オールドタウンではスペインの文化が色濃く残っている為、それを目当てに観光客で賑わっています。
※とは言っても人で溢れかえったりはしない程度にです。
近郊にはアメリカン ネイティブインディアンのプエブロと呼ばれる日干しレンガによる積層集落があります。
彼らの伝統的な行事や工芸品を見学できる施設があります。
またブレイキング・バッドというドラマの撮影をアルバカーキで行なっており、その世界観を見に最近では観光客が増加しているそうです。
アルバカーキを観光して
昨日まで居たオクラホマから車を走らせる事、数時間。
ガソリンを入れようとハイウェイをおりました。
今回も30ドル分のガロンを入れて、 んんっ? あの看板。
確か国道40号を走っていたはず。
携帯のマップで確認してみると、なんとルート66!
今の国道40号線はルート66の旧道だったんですね、知らなかった。
気がつけば、いつか叶えたかったルート66走行は叶っていました(笑)
そして本日始めの目的地、 キャデラックランチ!
道の途中、突如現れるスポットです。
本物のキャデラックが半分地面に埋まっています。
皆さん、思い思いに現地においてあるスプレー缶にて、上書きメッセージを残します!
こんな大胆 且つ 美しくない美しさの美学。アメリカっぽくてすごく好きです。
一体どこが管理しているのやら。。。笑
そして到着。
先ずは街並みから!
冒頭から僕が伝えている 南米感 スペイン色 って実際どうなん?問題ですが、こんな街並み〜
行ったこと無いですけど、南米ですよね!?
スペイン語表記もありますし、
何なら僕の好きなChicanaさんもいらっしゃいますしね。
少し休める様になっている広場もこんな感じ!
行ったこと無いですけど、この茶色と水色の南米感配色はとても好きです!
休館日でしたが、美術館だって南米感ですよ!
オールドタウンを離れご飯を食べに行きます!
少し離れるともう アメリカアメリカ に帰国です!
この店はRoute66 Dinner
この店おすすめのプレートをオーダーしました。
流石のアメリカンボリューム!!!
女性の両手の平程あるステーキ揚げプレート(笑)
いちをここアルバカーキの名物らいしいです。
オーダーしたものの明日の胃もたれは確定となりましたね。。。
そんなアルバカーキ観光でした
スペイン人にて統治されていた歴史があるアルバカーキですが、自国アメリカとしての文化をも持って発展した歴史あるアルバカーキ。
アメリカの発言力であったり、影響力はとても大きいですが、
そんなアメリカも様々な文化や歴史を重ねてきたということを改めて感じました。
アメリカもカナダ同様、歴史が古くはない移民の国です。
NYやLAなどの都心部とは違うアメリカを感じることができる南部のアメリカにも訪れてみてはいかがでしょうか?
もよろしくお願いします!