皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshi)です!
皆さん、各々影響を受けた人っていますよね
自分の目指している道の先に居る、地元の先輩であったり、会社の上司であったり
自分の目指したいと思っている先に居る、好きな著名人だったり。
今でこそオンラインの復旧でSNSやYoutubeなど、もう一歩親密に感じるメディアが増え、
実はたくさんいた立派な地元の先輩や会社の上司が、本来会うことすらなかった “外” にまで声をかけられる様になった。
話を本題に戻しますが、
皆さんは本って読みますか?
僕は中学の頃からちょくちょく本を読んでいて、
中学の頃はコミックと小説
高校の頃は小説と雑誌
大学の頃は自己啓発と観光誌
卒業後は自伝や専門書
今となっては “地図” ばかりですが(笑)
そんな僕が本を読む理由は環世界が広がるから。
経験談を聞き自身の失敗を減らす、色んな人の手段を学ぶ、モチベーションを上げる,,,etc
などなど言葉として、読む理由はパッと思いつくんですけど、
僕が思うに、そういう人に限って、読むという行為でそれらが得られると勘違いして、肝心のミソの部分が右から左に流れてしまう人が多い様にも感じています。
恐らく僕のその一人です。笑
そして僕が思うに、本を読んでいて感じることは、同じジャンルの本を読んでいると
言い回しや表現は違えど、伝えたいメッセージは同じということ。
少し前置きが長くなりましたが、今回は
僕が影響を受けた一般人の旅人が伝えているマインド
を書き留めた本に関して共有したいと思います。
- 海外が好き
- 旅行が好き
- 海外に行く予定がある
- 旅で人生を変えてみたい
そんな人にピッタリかと思います。
人生を変えるには環境を変えましょう。環境が変われば人生が変わります。
↑僕が根拠です。
もし普段から本を読む習慣がない人は、こういう小さなきっかけで日常に変化が出たりもするものです。
どうぞ、お気に入りの本が見るかることを願って紹介していきます!
Contents
世界一周、僕が影響を受けた6人の旅人
僕が影響を受けた人たちのメッセージある本です。
ですから、めちゃくちゃ独断と偏見です!笑
死ぬまでにしたいこと
The bucket list = 死ぬまでにしたいことリスト さんです。
僕はリョースケさんがYoutubeで活動を始めた頃に知り、ずっと応援しています。
大人になると声を大にして言いづらくなる夢を叶えるために100%挑戦されています。
大手旅行店に新卒入社し、その後独立。
社長業をしていたら、会社が倒産し、借金を背負います。
仕事とお金があった社長業時代は何でもできて、夢は追えなかった。
地位が無くなったら、人が離れ、夢にを叶えるために好きに行動できる様になった。
一体、どのくらいの人が共感できますか?
お金と地位が無くなったら人が離れ、執着しなくなったら応援してくれる人が増えた。
この一言で映画一本分の読書感想文が書けますよね(笑)
僕自身、何度かDMにてやりとりさせてもらったことがあるんですけど、本当に心から応援していますし、まだ直接お会いしたことがないでの、いつかどこかでお会いしたいと思っています。
ハイパーディープ・ワールドジャーニー
マンぺーさんです。
マンペーさんは先ほどのリョースケさんと一緒に世界一周旅をされていました。
今は個々で活動されています。
マンペーさんは大阪の方で、強い関西弁も印象的です。
おもろい事しようや!
がガンガン伝わってきます。
よく共感できるんですよね。例えば、選択肢があった場合、多くの人がメリット/デメリットをネットで検索して慎重に道を決めたりします。
少なからず僕もそうですが、海外に来てからは、
どっちの方が面白いかな?マンペーさんならどっちにするかな?
だなんて基準を設ける様になりました。
会社でもあるじゃないですか?
会社的にはこっちがいいけど、お客さんはこっちの方が喜んでもらえるよなあ。
みたいな葛藤。
小さな選択肢が後から考えると過渡期だったりする。
シンプルに純粋に仕事も趣味も旅も楽しもうや!笑おうや!
みたいな気持ちにさせてくれる旅をされています。
瞬発力の高め方
ジョーブログさんです。
クレイジージャーニーだなんて名乗ってもいるYoutuberさんです。
日本で最初に自身の旅をコンテンツにされた方ですね!
今でこそしっかりと経験をされていますが、初期の頃の動画はやばいです。
海外経験があればあるほど、怖さを感じる旅をされていましたね。
所謂、無知の知というやつです(笑)
リョースケさん、マンペーさんよりも軽いフットワークで、海外において一番大切だと僕は思っている、
現地の人と仲良くなる力
がずば抜けていると思います。
現地の人たちとの交流は時間や回数ではなく、
お互いのリスペクトです。
日本語訳する尊敬とは少しニュアンスが違うのですが、邪魔せずにお邪魔する。そんな旅をされている方ですね。
世界の危険思想
クレイジージャーニーで有名になった丸山ゴンザレスさんです。
スラムや危険地域での現状や子供達の様子、またドラッグに関しての人間の闇の部分にフォーカスをした取材をされているジャーナリストです。
闇に裏にいる人達から生まれた子供と表にいる子供の感性が同じなわけがない。
教育と日常の差で大きな差が生まれますよね。
正義の反対も正義で、現実地位やお金を持っている人には敵わない。
悪いのは悪行ではなくてシステムなんですよね。
わかっていてても、一人では変えられないし、彼らからすると僕らの話はぶっ飛んだ理想論。
だからせめて知ってほしい。
そんな取材をされている方です。
海外で働いているとローカルではどの店にも多くの外国人が一緒に働いています。
日本ではほとんどが日本人で、日本語のみで仕事する場合がほとんどですよね。
日常の差ってそういうもんなんですよね。
今まで紹介した人4人は交流もあり、スタイルは違えど、ベースとして持っているパーソナリティに似たり寄った部分は多くあるんでしょうね。
365日24時間一緒にいる私たちが仲良しの理由
撮って笑って旅をしてのこんちゃんさんです。
個人的に共通点が多く、同い年、同じ地元、FUJIFILMを使う、ブログ出身の旅人です。
カメラを使って、ヒッチハイク日本一周した後に世界一周。
現在は彼女のあーちゃんさんと軽トラで日本一周をされていましたが、現在はコロナで中断されています。
日本中、世界中で人の笑顔の写真を撮る写真家として旅をされていて、
現在は彼女と自身の笑顔の写真を撮る写真家としてYoutubeを中心に活動されています。
今まで紹介した皆さんの中でも距離が近い様にも感じますよね。
それこそ今では国内で旅をされていますので、週末や大型連休など、コロナが落ち着いたらになりますが、楽しい旅をされている様子には強く共感できます。
ドローン片手に世界一周 空飛ぶ絶景400日
ハネムーンで世界一周をされたハネムーントラベラーさんです。
今でこそ少しづつ増えてきましたが、ハネムーンで二人で仕事を辞めて世界一周に出る!のパイオニア的な夫婦です。
ドローンを使い、思い出を共有されていました。
実際に生活できるの?って声をたくさんもらっていたと思います。
世界に出るとそんな人たちもたくさんいて、色んな過ごし方、働き方があるんですよね。
多くの人に、挑戦してもいいんだよ!
と背中を押してくれた夫婦だと僕は思っています。
英語だとか、文化だとか、日常だとか、生活だとか、全て違うのが当たり前の世界で、
自分はこれがしたいんだ!という軸を持ちつつ、現地で対応する。
そんな時間を誰かと共有すること。
それがリスペクトだと僕は思っています。
【まとめ】僕が影響を受けた6人の旅人
僕自身が影響を受けた6人のメッセージある本をご紹介しました。
実際、影響を受けた僕はよく理解していますが、旅のスタイルや目的、手段は違えど、大切なことには共通項がたくさんあります。
僕は観光地や有名店が乗っている観光誌よりも、
バックグラウンドや好奇心が乗っている旅が好きなんだと思います。
海外や旅行と言ってもいろんなジャンルやスタイルがあります。
旅前にイメージを膨らましたり、あなた自身の軸をしっかり持つことは大切かなと思いました。
あなたにぴったりの旅本が見つかると嬉しいです。
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