皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshi)です!
僕の住むオーストラリアのNSW州では現在コロナ禍ですので、仕事量もほとんどないので最近は動画を撮影して楽しんでいました。笑
お時間もありますし、ブログの方でも楽に雑談でもしましょう!
コーヒーとかビールを片手に!
もしこの世に”悪魔の身”が存在していたら食べますか?
悪魔の実とは、わからない人もいるかもしれないので簡単に説明しますが、
漫画ワンピースに出てくる果実ですね。 それぞれの実に能力があり、とても美味しくないそうです。 その実を食べると、悪魔の力が宿り、超人的な能力が得られます。 その能力も多彩にあり、 ①パラミシア系 ゴム人間になったり、物質的な〇〇人間になったりします。 ②ロギア系 物質のない人間になれます。雷人間や光人間、炎人間などなど。 ③ゾオン系 動物の力が宿る人間になります。狼人間や鳥人間、古代龍人間なんかも存在します。
まあそんな感じ。
あくまで僕のイメージですが、僕なりに国民性やシチュエーションを想像しながら、今の海外生活と照らし合わせながら話していきます!
※戦いや戦争のようなネガティブな意味での使用目的前提はないです。
海外になる悪魔の実
アメリカが流行の起源となるでしょう。(実はもっと歴史は長い)
アメリカン トラディショナル(オールドスクール)なんて呼ばれる様になり、世界へ広がっていく。
イングランドをはじめとしたヨーロッパでも少しづつ食べる人が増え始める。
そして初めての悪魔の実での死亡者が出て、物議を醸し出す。
(死因は溺死)
海水に触れるとヤバい!と世界に衝撃が走る。
海水に触れても死なないが、力が一切出せなくなり、一人でいたら溺れてしまう。という事実が発覚する。
その後、少しづつ悪魔の実を口にする人口が増加する。
日本に成る悪魔の実
日本の伝統的な鶴や鯉などの能力のゾオン系の悪魔の実が日本にはあり、ジャパニーズ トラディショナルなんて呼ばれたりもする。
僕が思うに法律で禁止はされないものの、暗黙の了解としてやめておいた方がいいんじゃない?って雰囲気が作られると思います。
偏見ほど大きな差別は図られないものの、議論の輪ができると思いますね。
日本という国において、今までなかった悪魔の実をわざわざ入れてメリットがあるのか?
そしてネット上ではメリット・デメリットの記事がたくさん出ます。
“海水に触れると動けなくなるデメリット”
“その実の能力が実の外観では分からないリスク”
“変な能力だったらどうする”
そして結局悪魔の実を食べる人はほんの僅かで、アングラな人たちと彼らに憧れる若者の一部などが、食べるかもしれません。
そうなるともう話は早い。
悪魔の実を食べている人は変わった人
→普通に生活していたらそんな能力要らないよね
→食べる人=変な人
→制限ができる
になるんじゃないかな?笑
その後海外での能力者の増加に伴い、いつかは食べてみたい!と思う若者が増加する。
親からもらった体を改造するなんて論外だ!
わざわざ危険な体にする必要性!
国内においての風当たりは強くなる一方。
この辺りで能力者系配信者が誕生する!
あたらめてメディアを駆使して、メリット・デメリットを発表。
→結論としてはリスクもあるけど、やりたい人はやればいい!という結論が出る。
その後悪魔の実の3種類の特性の話で持ちきり。
カッコいいのはロギア、憧れるけれど博打なのはゾオン、一番強いのはパラミシア。
だからパラミシアがコスパがいいという類の話。
この辺りから、就職、婚活においての影響を大きく受け始めると思う。
悪魔の実を食べた人は物理的に温泉には入れないが、就職を断られたり、結婚の反対意見が出てくる頃だろう。
実際のところ、みんなの意見はどちらでもいい。
だけれど、机上では意見は真っ二つに割れる。
海外ではファッションとして、悪魔の実を食べて、色んな能力者特有の形を写真に収める #psychic が流行し、憧れる日本人も多く存在するが、中々国内で生活をしている上で、悪魔の実を食べる機会と勇気がない。。。
隠れ能力者として実は食べているが、極力海水に触れることを避けつつも、密かに悪魔の実を食べる人も増え始める。
まさにアングラだ!
きちんと保険屋さんには伝えてね!そもそも超人に保険もクソもないんだから(笑)
ちょっと疲れたのでフィクションはこの辺りで終わろうと思う。
どうだろう?皆さんは、この世に悪魔の実が存在したら食べますか?
僕は興味本位で食べちゃうかも笑
感想おちえて→(@tsuyoshigraphy)