皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshi)です!
ブロガー先輩であるりっつんブログさんに関してシェアしようと思います。
ブログを書く上で大切になる単語の選定と表現力。
勿論、皆さん分からないなりにも、書いて書いて、少しづつストーリーが作られる様になったり、オリジナリティが出てきたり、
素敵な言葉遊びスタイルが確立していくなあなんて思っているわけですが、
りっつんさんのブログからは安心感と言いますか、柔らかさを感じるんですよね!
雑記ブログですので、ジャンルの大枠としては僕と同じです。
そんな日常的なりっつんさんのテーマと伝え方にどこか安心感と柔らかさを感じ。
特に2018年から海外を転々と生活をしている僕からすると、ふっと実家に帰ったような安心感を感じます(笑)もちろん、いい意味ですよ!!
数日前にりっつんさんが自身の結婚をテーマに筆頭されていましたので、僕自身も自分に置き換えて考えてみていたら、少しだけ楽しくなってきたので、シェアしようと思いました。
59歳の誕生日に息子さんからプレゼントとしてカメラとワードプレスをもらい、そこから毎日投稿を継続。3年後には本も出版されたそうです。本当に素敵だと思います。
もし興味がある方は、手に取ってみてください!!
りっつんブログも覗いてみてください!
Contents
恋愛遍歴
僕は昔からそうだったんですけど、あまり短期的な付き合いを経験したことがありませんでした。
中学生とか高校生の初めの頃にはちょくちょくはあったのですけど、それ以来はどう短くても1年を切るようなことはありませんでした。
僕の悪いところですが、自分の見えている道が一番輝いて見える性格をしており、僕の趣味は旅行だったため、勝手に行きたい場所を決めて、一人で行こうとする!→彼女が私も行きたいと着いてくる!といったデートが多かったと今では振り返ります。
昔から行きたい場所に行きたい!欲しいものが買いたい!と自己衝動が抑えきれず、
当時の彼女の意思を無視しているというよりも、自分の欲求に素直にしたがっているので、一人で行く、一人でやるを前提に行動していました。
そんな僕に着いてきてくれていた彼女たちは、そんな僕の目線の先に興味があるか、関心がある人。
なので、僕は倦怠期や喧嘩といったものをあまり経験した事がなく、
この人次はどこに行く、何を買うって言うかな?
って聞いてくることが多かったです。
そんな僕とお付き合いしている人は、だんだん僕と同じ様な好き好みになってきて、自然とここ行こうよ!とかこれ買ってみようよ!ってのが同じになってくることも増えてくる。
それに何でもかんでも亭主関白の様に、俺様が全てを手に入れるZEって訳ではなく、関心の薄い部分は彼女に合わせる。あと彼女の関心が強い部分。
例えば、ファッションとか。僕はあまり外見を気にしていなかったので、ここの美容院勧めるとか、ここの服オシャレじゃない?とか、今日何が食べたいなあとか。
そういうのは、彼女に合わせる寄りだった。
意思が0では無いので、意見することもあるけれど、お任せはしていた。
まあ俺の好みを理解している上で勧めてきてるだろうし、信じてるよ!って感じ。
社会人1年目のサラリーマンをしていた頃3年半のお付き合いをしていた当時の彼女と未来系で僕は結婚するものだと思っていた。
僕が結婚を考えていた人
僕が社会人1年目時点で3年半のお付き合いをしていた彼女。
彼女のサイドのお母さん、おばあちゃんなんかはもうウェルカムでウェルカムで(笑)
実家で晩御飯をご一緒させてもらったり、よく可愛がってもらった。
彼女自身も僕は今までで一番、趣味や旅行のスタイル上相性がよく、どこに行くにも一緒にいることが楽しかった。
ただ、どこかこのまま結婚したら、周りの大人が言うように、
関係が変わってしまったり
今の生活がお金と子供という要素で制限が増えたり
少しだけ、ネガティブなイメージと急な恐怖心に狩られ、自ら距離を置く様になってしまった。
距離を置くというのは、何も伝えずに、海外へ行ったり、有給をとり、車で目的地を決めずに数日出掛けたり、それもその期間中は連絡を返さない。
今考えると、良く無いよー勝手だよーそういうの!って話です。
ただ、その時は急激に自由と非制限を感じたくなったんですよね。
そこで彼女との関係は終わった。
自由を目指した過渡期
話をかなり端折ったんですけど、結果的に別れてしまい、何だか仕事もやる気が出なくなり、
“今の仕事量だけを個人でやれば営業さえできれば給料上げて、休みも増えるんじゃないか?”
と考える様になり、数ヶ月後に個人事業主として独立した。
結果的にサラリーマンは2年と少しで終わった。
翌月には、実際休みが増えて、給料はサラリーマン時代に並んだ。
もう少し仕事をすれば!と思い、仕事量を増やしたら直ぐに手取りで50万円も超えることも出来た。
けれど、休みはなくなり、時間がなくなった。
ここで思ったんですよね。あれ?非制限であり自由を求めて、色々していたけど、叶ってんのか?
お金は稼げるけど、時間だけは平等に有限だ!
そう思い、個人事業も辞め、学生時代から好きだった海外へ行く事を決めた。
僕の社会人は丸3年で終了した(笑)
この先のストーリーが僕のブログの開始。
なのでスターウォーズ的に言うと、今回の内容はエピソードゼロ(笑)
細かなことを言うともっと詳細な小話はあるけれど、掻い摘むとこんな感じ。
タイトルと話がつながりませんね、そろそろ繋げます。
僕にとっての結婚とは
結婚すらしていない僕が言う、”僕にとっての結婚” 。
実に説得力がないですね(笑)
まあ僕のストーリーはあくまで僕が主人公ですので、語らしてもらいますが
好きとか嫌いとか
資産的な余裕の有無とか
世間的な目線や同調圧力とか
そのあたりでは決められないんですよね。
そしてあの時結婚していたら、今海外で継続的な生活が出来ていない。
どっちの方がよかっただなんて タラレバ は無いです。
常にその時の欲求に従えばいい。
僕はそう思っています。
よくドラマで見かけた様なプロポーズの定番。
絶対あなたを幸せにします!
僕は共感できないんですよ、屁理屈では無しに、
絶対に一緒に幸せになろうな!
が正しいんです!僕の中で。
相手はもちろん、自分も幸せになる。それが2人だから相乗効果になる方がいい。
なので、籍の有無、挙式の有無、子孫の有無など、色んな要素が結婚にはあると思う。
色んな形のパートナーがあると思う。
理想が高いぞ!とか、そういう子供のディベート大会では無いです!
まだまだ僕の結婚スタイルはスタートラインだなあ(笑)
いつ、だれと、どこで、どうやって、どのように、結婚するのか?
全く想像が付かないけれど、楽しみだし、長生きして見届けさせてもらいます、自分!