≫ Please go ahead if you can't read Japanese!

日本に帰れる , まだ帰りたくない の気持ちが半々。

Tsuyoshiをフォローする

皆さん、世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です。

新しく僕のたわい無い雑談というか、数分程度で読めるような今こう思っちゃってるんだから別に言葉にしてもいいよね?ってシリーズを書いていこうと思う。

そうだなー、とりあえず『卑屈な雑談』ってシリーズにしよっか。※多分変更するから名前募集

どこからこの記事に辿り着いてくれたかはわからないけれど、もし読んでくれたのなら上のインスタまで感想聞かせて欲しい。(1年以上の前とかでも全然聞かせて!たまに熱量が変わってる時があるとは思うけど。)

そんな第一弾は3年と少しぶりに日本へ一時帰国をする目処が立ち、楽しみにしているんですが、その反面、コロナの話をしたくないな〜と少しだけ億劫になっている話をしようと思う。

前回、カナダのビザが切れたタイミングで一時帰国したのが2019年後半。2020年1月にオーストラリアへ入国したので、ちょうどコロナってのが言われ始めると同時に日本を離れた。別にコロナに対しく軽く考えている訳でもないし、重く感じてる人に対してどうこういうつもりもないし、未だにマスクが半義務化されてる事実に対しても何も思わないし、マスクを付けたら何も言われないのなら僕も付けるだけの話。ワクチンどうこうとか、陰謀がどうだとか、そんなものはどうでも良くて、ただ、そういう民族性の国へ行く訳だからある程度は剛に従うべきだとは考えている。

とはいえ、ラインニュースでは3月13日から個人の判断で。となるそう。僕の帰国が3月15日なのでその辺りは少しだけ呼吸がしやすくなりそうだとホッとしてる。

昨年30代になり、20代の半分は海外生活で終えた。そんな僕なりのちっぽけな経験の中の体感では、世の中の大抵のことはどっちでもいい事な気もしてる。

例えばコロナ。コロナは悪いものだと認識をしているし、マスクで防げるものもあるとは思ってる。それを声を大にして伝える人やマスクを強要する人が悪い人だとは思わない。けれど、僕には声を上げることすらカロリーが高く感じる。だから自然に身を委ねるのが楽ちんだなとも思ってる。

でも海外行くといいよ!や引きこもってないで色々とやってみなよ!ってのは強く僕が感じてること。だからこうやってインスタやブログを通じて発信している。これはコロナの危険性やマスクの感染予防に強い思いを持っている人と同じバイブスなんだと思う。

1月にはゴールドコーストでイベントの撮影依頼を受けた。どうやら気に入ってもらえたみたいで2月のイベントのカメラマンとしても引き続き行く予定。その一部写真を、キャプション無しでインスタにポストしてみた。

流石に言葉足らず。いつもよりもリアクションは少なかったけれど、なんの写真?ミス投稿ですか?みたいないつもとは少し異なるリアクションを受けた。

これはルール上の簡易的なコロナチェックをしている様子。形式上もちろん行うんですが、クリアしたら直ぐ、主催者とハグするみたいな流れが自然とできていて嬉しくなった。お互いのジャッジはもう終わり、今からは楽しむだけだよ!ってムードを感じた。

ルールがなくてもそういう流れになってのが僕の中では重要で、人間味というか、自然さを感じた。

僕は強要したくはない。それは強要している人に対してもね。インスタにしたってブログにしたって、おすすめ○選だとか、在住者が語る〇〇みたいなものの方がアクセスが増えるし、オーストラリアのことを発信するにしても、ファームや給料みたいなものに関心を持っている人が多いと思うけど、僕は基本的には自分の選択や自分の遊びをただ単に共有しているだけ。それは他の人がどういう目的で何をしてもいいと思ってるから。リスペクトと呼ばれるものは無関心と比較的近い場所に存在しているのかもしれない。笑 こんな僕のブログやインスタを見てくれたり、連絡をくれたりするのは純粋に心から嬉しい。

話が逸れたので本題に軌道を戻すと、久しぶりの日本が本当に楽しみ。お湯に浸かったのはこの3年間で1度だけ。100円回転寿司でも感動できそうだし、コンビニの納豆巻きとツナマヨおにぎりで鳥肌を立てられそう。実家でダラダラしながら11AMくらいにペヤングだって食べたいし、久しぶりの家族や友達と会うのも楽しみ。ただ会う人会う人にオーストラリアでは “コロナ” どうだった?と聞かれるのがスーパーウルトラ面倒くさい。笑 けどこれはもう大喜利。聞かれることは仕方ないので、どう乗り切るかの問題、僕の問題。

その話題にだけ、ただただ笑って頷く。とか コロナ?嗚呼、COVIDね。とか色々考えたけどなんともしっくりこない。まあそれは時間がたっぷりある飛行機の中で考えようかしら。