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ラーン島のせいでタイに住みたくなってしまった…【日帰り】

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ラーン島 写真スポット タイ
ラーン島 写真スポット

世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です!

良いよ!と聞いていたラーン島。僕は泊まりでは行けなかったが、バンコクからの日帰りでも行けなくは無いが、勧めるなら確実に1泊はした方が良い。バンコクから2番目に近いビーチ パタヤからフェリーでラーン島に行ける。今となっては観光客が爆増した事もあり、地元の人はBang Sean Beachに行く人が多いとケーキさん(バンコク出身、在住)から聞いたが、確かに見る限り良さそうなビーチだった。とは言え、パタヤの方が観光地色が強いので、海外のビーチに来たよ!感は味わえる。それこそタイに入国する数日前に映画『The Meg』を見ていたので、映画っぽいなあと感じた。いや、むしろ割とお勧めかもしれない、あの笑える程にアメリカンな映画を見てから、ラーン島に訪れるのは。とにかく、僕のラーン島観光を共有していこうと思う。

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僕が日本に滞在している期間は、全国 原価での撮影依頼受け付けてるよ。

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今回のコース

  • ラーン島

ラーン島は珊瑚礁の多い小島。バンコクからパタヤまでバス(130バーツ)で2時間半、更にフェリー(30バーツ)で40分で到着するラーン島。出来れば泊まりでゆっくりと過ごしたいが、今回はいろんな場所を観光したいので丸1日使って日帰り旅行。振り返ってみると滞在ホテルからラーン島港まで4時間半位掛かっているので、冷静に考えると’いや、日帰りは無理だろう’ってのが妥当だが、ここ6年間の海外生活で移動距離や移動時間の感覚がいい意味でバグった僕には、とは言え、座っているだけで移動できるし、道中の景観も楽しめるし、そんなもんじゃないか?と今でも思っている。

8日目の観光コース

パタヤの観光は次回記事を書く僕にお任せするとして、

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パタヤビーチからラーン島へ渡る。パタヤ バス停からソンテウに乗って、フェリー乗り場まで移動。島まで40分で移動する30バーツのフェリーに対して、150バーツを払えば高速フェリーに乗れる。額が額なので、ぶっちゃけどちらでもいいが、僕は1日を通してゆっくり過ごしたいので、通常のフェリー一択。

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因みに高速バスが僕らのフェリーを追いこく場面を何度か見掛けたが、あの船には乗りたくない…って位安閑フォタブルな感じでした。そんな僕の感想はさて置き、フェリーから海上の景観を眺めながら移動する。最初は海上アスレチック船。これには大人でも楽しめそうなクオリティ(誰も居なかったけれど…)。

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ビーチフロントにはいつかは住んでみたい家や、シャンパンをチアーズしながら過ごしたい飲食店が立ち並ぶ。実は数ヶ月だけこういうロケーションのお家に住んだ事があるが、天気の悪い日の夜は癒しの音から恐怖音変わる時がある。

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まるで”バラティエ”の様な海上レストランもあった。屋上ではパーティでもしていそうな雰囲気。

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それから少し離れるとパタヤ側の景観が楽しめる。海沿いに見る都会は嫌いじゃない、リバティ島から見るマンハッタンとか、キリビリから見るオペラハウスとかね!中にいるより外から見る方がカッコいいよね!

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一緒に乗船していた子供。こう言う時は、外の景観を眺める人とスマホ触る人に分かりやすく分かれるよね。丁度僕の前が空いていて+カッコ良く立っていたので思わずスナップ(ダイナミックレンジが足りない…)!

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到着してからはソンテウに乗って、ビーチまで直行。今回は日帰りなのでTawaen Beachだけ。早速ルックアウトへ、歩いて10分くらいかな?オーストラリアでも綺麗なビーチタウンに住んでいたので、目が肥えてはいるだろうが、ここもプリティだった。

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海水浴よりもマリンスポーツを楽しんでいる人が多く、いかにも海が綺麗な観光地。自分が住むのなら考えてしまうが、観光地ならコレくらいの方が飽きないですよね。

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パラグライダーもいいよね(見ている分には)!いつかやってみたい(実はあんまり)。

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オーストラリア北部同様に海水浴出来る範囲に制限がある。これはサメやワニ対策ではなく、単にマリンスポーツとの事故を懸念しているのだろう。とは言え、必要十分な範囲である。

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1月初旬、暑っいので僕も早速ビーチへ行く。中国人が多いと聞いていたが、現地ではインド人が圧倒的に多い印象だった。

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カメラを持っていくのは足がチャプチャプできる場所まで。これは現地での体感だが、アジア人はスマホ片手に飲食店で飲み食いしている人が多く、白人は外で日光浴したり海水浴している人が多かった。”たまたま”今回そういう人が多かっただけかも知れないが、6年ウエスタンカルチャーの中にいた僕からすると、少なからず思う事はある。笑

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島まで来てもタイはタイ、ビーチ前には大量のバイクで駐輪場はパンパン。他のアジアに詳しくないが、アジアっぽさ満載である。

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テントと日光浴部分と海水浴部分、ヒヨコやユニコーンの浮き輪、影が見える透明度の海水。ビーチは良く映画で見る様なバイブス。

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幾らかを支払えばビーチ上、テント下の場所取りが出来る。

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バーカウンターもあったりして、ビーチ上でビールを飲むのもいいし、日陰でゆっくりウイスキーやワインを飲むのもいい。こちらにプールだなんてあったら尚ベターですよね!

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雰囲気に背中を押され、おひとり様の僕の癖に生意気にもパッションフルーツとメロンのフィズを注文。カクテルを頼んでおいて何だが、均等な味で飲みたかったので、写真を撮った後しっかりかき混ぜた。

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タイに来てからあまりフレッシュ野菜が取れていなかったので、ツナサラダを注文。一人なので量が食べられないが、もう一皿行きたくくらいだった。

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この後は海水浴したり、日光浴をしたり、どことなくオーストラリアでの生活を思い出しつつ、終わってしまったオーストラリア生活の余韻に浸りつつ、ちょっとセクシーなお姉さんも見つつ、タイも住んでみたいな〜なんて思いつつ、ちょっとセクシーなお姉さんも見つつ、日本帰るのも楽しみだなあってニヤけつつ、夕方までの時間を満喫した。

夜までパタヤで過ごしたので、それはまた次回の記事で!

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