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旅慣れたバンコクを離れ、海鮮の街マハチャイ-Mahachaiへ

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マハチャイ市場 バンコク タイ
マハチャイ市場 バンコク

世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です!

バンコクからマハチャイ市場への日帰り旅行。少し慣れてきたバンコクから離れる、海外旅行中の日帰り旅行は結構好きだったりする。どんな場所だろうか?無事に着けるだろうか?と待ち時間に何度もスマホとアイコンタクトを取りつつ、再び “背筋を伸ばす楽しみ” が生まれる。実は日本にも縁のあった1日、早速共有しようと思う。

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僕が日本に滞在している期間は、全国 原価での撮影依頼受け付けてるよ。

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今回のコース

  • マハチャイ市場
  • スクンヴィット71プラザ(ナイトマーケット)

を巡る1日。マハチャイへの日帰り旅行で、夜はナイトマーケットへ遊びに行った流れです。マハチャイへは日本が製造したタイ国鉄を利用し、片道1時間(ホテルからだと片道2時間弱)の日帰りとなりました。海外旅行中の日帰り旅行は滞在中の中でも一味異なる感覚で僕は結構好きだったりもする。そんな1日を写真と共に振り返ってみようと思う。

5日目の観光コース

先ずは、BTSでWongwiian Yai駅から徒歩15分程の国鉄Wongwiian Yai駅へ。始発であり、終点駅でもあるので、非常にシンプルで分かりやすい。また1時間置きに発車するので、特別時間を気にし過ぎなくてもいいと思う。僕は到着と同時に出発との事で、1本遅らせて、駅周辺の散策をする事にした。

マハチャイ市場 バンコク

駅構内や周辺には多くの出店がある。またセブンイレブンもあるので、好みに合わせて、軽食が取れる。

マハチャイ市場 バンコク
マハチャイ市場 バンコク

写真を載せるとすごい量になるので割愛するが、そのくらい路地裏や屋台の感じは散策していて楽しい。1時間くらいはあっという間に感じたのは、僕が写真が好きだからかもしれない。相変わらず猫ちゃんも多く、人慣れ電車慣れしているのか、結構近くまで近寄ってくる。が、僕は絶対に触らない。笑

マハチャイ市場 バンコク

1時間後、タイ国鉄が到着した。見た目はレトロで愛くるしい。どうやら日本企業が製造したらしい。仮に時間がギリギリの場合は、直接電車に乗り込んでしまって、中で料金を支払えばOK。10バーツで終点駅Mahachaiまで1時間掛けて旅する。

マハチャイ市場 バンコク

電車の中。”古き良き”って雰囲気で、伝わりますよね?この古き良きって感じ?笑

マハチャイ市場 バンコク

開きっぱなしの窓に書いて字の如く”ガタンゴトン”と揺れる車体。時にバナナの葉が車両に擦り、海外を電車で旅している感を演出する。

マハチャイ市場 バンコク

途中、幾つもの駅に立ち寄るが、これは駅なのか?って場所。基本的に始発駅での乗車率が大半で、終点駅で全員が降りる。途中乗車/下車はあんまり無い。最初に座れたら、人組で1列確保できると思う。

マハチャイ市場 バンコク

途中、廃車となった国鉄車両も脇道(?)に停めてあった。僕が現地の子供なら確実に秘密基地にしそう…。

マハチャイ市場 バンコク

最初は一応と思って、幾つかネットフリックスをダウンロードしていたが、外を眺めているだけでも楽しくて、あっという間に到着した。一つだけアドバイスを残すとしたら、タイ国鉄を利用する際はその”古き良き”が故に土埃がそれなりにあるので、メガネ若しくはサングラスがあるといいと思う。

駅改札を抜けると直ぐにいつもの光景バイタク、ソンテウとシーフード市場が広がる。バンコクから近い海鮮の街。仕入れ先に利用する企業や飲食店も多いそう。そもそもマハチャイに訪れる人はそれなりの滞在期間があると思うので、ここで買った海鮮をお持ち帰りし、バーベキューなんかしても良さそうよね!

マハチャイ市場 バンコク
マハチャイ市場 バンコク
マハチャイ市場 バンコク

ストリートマーケットとして大量に売られている海鮮。当然周囲には多くの猫が居る訳だが、1匹も”お魚咥えたドラねこ”をしていない。まるで奈良の鹿の様に行儀良く、共存している。

マハチャイ市場 バンコク

早速、ランチ。有名店、The Ruea fish restaurant Samut Sakhon。

マハチャイ市場 バンコク

とりあえず、ビール。Tapで頼んだが、瓶できた。

マハチャイ市場 バンコク

エビのマリネサラダとオイスターオムレツ。こういう場所には複数人で来たい。一人でビールも飲むと2品が限界…。

マハチャイ市場 バンコク
マハチャイ市場 バンコク

ご飯も美味しく、満足。確か700バーツ程度だったと思う。

お腹が膨れてからは、街の散策。正直、海鮮市場を見て、海鮮を食べるくらいだと思っていたのだが、街並みがキレで驚いた。バンコクと比較して、綺麗な道、カラフルなペイント。聞き馴染みのある”ヨーロッパ調”と呼ばれる街並み。

マハチャイ市場 バンコク
マハチャイ市場 バンコク
マハチャイ市場 バンコク

入店もシューズを脱いでいる店が大半だったし、

マハチャイ市場 バンコク

走っている車もバンコクではあまり見掛けない感じ。

マハチャイ市場 バンコク

何というのか、凄く丁寧な街な印象。日本の働く車もここマハチャイで働いていた。

マハチャイ市場 バンコク

スーパーでは山積みになった卵が売られていて、これは…ローカルが買うのか?入荷はいつなのか?どのくらい売れるのか?と卵と同じ程のたくさんの疑問が一瞬にして頭の中を埋めた。

マハチャイ市場 バンコク

タイっぽさと言うと、変わらずタイ寺院はどこでもあるので、改めて狙っている寺院以外は散策していれば、幾つでも見られると思える。

マハチャイ市場 バンコク

3時間程度の滞在で、同じくタイ国鉄(10バーツ、1時間)を利用し、バンコクへと戻る。僕のホテルからはレールリンク→地下鉄→BTSで国鉄駅まで向かった訳だが、Si Lom駅交差点に、日本とタイランド間での友好を記した橋があった。

マハチャイ市場 バンコク

各駅にも表記があるので、タイの人が日本人に対して好意的な事(少なからず僕に対して)が納得できる。

マハチャイ市場 バンコク

少しホテルで休んだ後に、晩御飯を調達しようとナイトマーケットへ。ホテルから歩いて40分のSuk71Plazaと言う場所。正直に唯一別に来なくても良かったなと思った場所。子供が遊ぶエリアではゴリゴリの偽スターチームが…(笑)とは言え、どこまで行ってもご飯はタイ料理、美味い!

マハチャイ市場 バンコク

そんな1日だった。訪れた箇所数はいつもよりも少なかったものの、少し慣れつつあったバンコクを離れ、改めて旅行に来ているを感じた1日だった。相変わらず万歩計は2万を超え、今日も足が張っている。後日行く、タイ古式マッサージが今から既に楽しみである。

タイ旅行6日目はまた次回の記事で!

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