世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です!
本日はバンコク滞在4日目。一日観光してみて、バンコクダウンタウンでもあり、散策が楽しいエリアだった。次回、バンコクにまた訪れる際にはこの辺りでホテルを取ってもいいなと思えるくらいに気に入ったエリア。現地の人と話したり、声を掛けたり掛けられたりする機会も増え、タイの治安の良さと人の暖かさを理解し始めた頃、滞在4日間。
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僕が日本に滞在している期間は、全国 原価での撮影依頼受け付けてるよ。
今回のコース
- 旧市街ヤワラート
- チャイナタウン
の2箇所を巡る1日。箇所こそ少ないが、この日はよく歩いた。今回の10日間のバンコク滞在中に散策した街の中で一番のお気に入りだったエリアは実は旧市街ヤワラート。バンコクダウンタウンにもなるので、多くの観光客が訪れる場所だと思う。モダンとクラシックが垣間見れる、旧市街として残っている道や建物と今の高層ビルがぐちゃぐちゃに入り乱れている違和感が僕の気に入った部分だと思う。今回は見付けられなかったが、ミスターカートゥーンのグラフィティもあったらしい。僕が見つけられなかっただけなのか、もう書き換えられてしまったのか…。タイ/英語/中国のグラフィティが がっちゃんこしている部分もバンコクっぽさが表現されている。
4日目の観光コース
地下鉄Hua Lamphong駅を降りて最初に訪れたのは、Warehouse30。規模は小さいが、日本で言うところの赤レンガ倉庫の様な場所。お土産、雑貨、古着屋やカフェが入っているテナント。僕が訪れた年末年始のタイミングでは半分程度が休業だったが、通常ならゆっくり買い物をしつつ、カフェで過ごすにはいい場所。
カフェはライブラリと呼ばれる場所。特に本がある訳ではないが、雑貨屋と一緒になっていて、コーヒーも美味しかった。普段はオーツミルクでラテを飲むのだが、タイでは初めて飲んだ。
そのまま散策しながら、旧市街ヤワラートに入る。旧市街というだけあって、目の前の古い街並みの奥にビルが立ち並ぶ。新旧、モダンとクラシックが入り混じるエリアで歩いていて楽しい。
恐らく僕は、細い抜け道が好き。
正直、今回のタイ旅行の街並み散策で、このエリアが一番のお気に入りだった。またグラフィックも多くあり、好きな人にはハマると思う。旧市街ヤワラートの隣はチャイナタウン。そのまま歩いて行く訳だが、チャイナタウンに近づくに連れてどこか中華っぽいグラフィティに変わる事も面白い要素の一つ。
ティーハウスなんかの雰囲気も変わってくる。西洋人が楽しんでいる様子を見ると、一気にアジア旅行感が増す。
因みに電線も相変わらずである。
そんなこんなでチャイナタウン入口へ到着。たった数ブロックの移動で、目に見えて雰囲気が変わる。
お寺だってそう。
実は、旧市街ヤワラートで、屋台軽食、休憩兼コーヒーを飲み、チャイナタウンで昼食を取ったのだが、チャイナタウンの方が人が多いので、逆の方がいいと思う。世界中にあるチャイナタウンだが、東南アジアのチャイナタウンは交通量が多い。こういうチャイナタウン同士の違いってのも見ていて興味深い。
夜はいつも通りマーケットへ。ここはSuper one plaza。ホテルから直ぐの場所で、実は殆ど毎日訪れていた。一切の英語を話さない店も多いし、小規模だが、近いし安いので、ホテルへ帰る前にいつも立ち寄っていた。ここに唯一あるスムージー屋さんを中でも気に入っていて、マンゴーパッションフルーツにヨーグルトトッピング(50バーツ)を毎日買っていた。3日目には、英語を話せなくても、ジェスチャーで”いつものこれか?”みたいになり、ホスピタリティってこれだよなあ〜と嬉しい気持ちになった事を覚えている(店の名前は読めないので分からない)。
一日観光してみて、バンコクダウンタウンでもあり、散策が楽しいエリアだった。次回、バンコクにまた訪れる際にはこの辺りでホテルを取ってもいいなと思えるくらいに気に入ったエリア。現地の人と話したり、声を掛けたり掛けられたりする機会も増え、タイの治安の良さと人の暖かさを理解し始めた頃、滞在4日間。
タイ旅行5日目はまた次回の記事で!
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