世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です!
3ヶ月半振りにオーストラリアに戻ってきて2週間が経った。たった3ヶ月半しか離れていないくせに、年に一度の日本への帰国の時の様な海外旅行感を感じるのは仕事をせずに毎日友達と遊んでいるからだろうか。人によってはせっかくオーストラリアへ海外旅行しているので色々と行けば良いのに…と思うかも知れないが、今回 滞在中の観光はゼロ、友達に会いに来た事をメインディッシュとしているので、こんなバタついた時期にも関わらず、皆んなが家に泊めさせてくれたり、家族の時間を共有してくれるのは、僕が過ごした4年半のオーストラリア生活を肯定してくれている様にも感じ、どことなく嬉しい。
残り1週間を切った滞在、想像していたよりもみんなと会えたので、もう終わっちゃう…と悲観的になり過ぎない程度には楽しめている。とは言え、僕のビザのステータスはサブクラス600、マルチエントリーで6月中旬まで有効なので、直行便で8時間で4万円…また来れば良いか!程度にはカジュアルな距離感となった。
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僕が日本に滞在している期間は、全国 原価での撮影依頼受け付けてるよ。
ケーキを常温保存はしない
1年の滞在予定だったオーストラリアに”くれいじー”な出来事が起きたおかげで結果4年半滞在した。今となっては外国人として恩恵を受けたと考えていて、おかげでオーストラリアワーホリからオーストラリア-ホリックになってしまったと思う。以前のカナダワーホリ等々も含め、6年と少し振りにしっかり帰った日本は平成から令和へジャンプしている少しの浦島感もありつつ、やっぱり楽しくて、日本も最高だ!と鼻息を荒げていた。どうしても勉強したくない僕は3箇所のPRオファーを蹴ってまでオーストラリアを出ることを決めたのに、こうやって戻ってくると’嗚呼、やっぱりこの島に住みたいな’と直ぐに心移りしてしまう。来年のプランはオープンチケットにしておこう…そんな事を数年前に記事にした事を今になって思い出した。
そう思うのもやっぱり友達が大きな影響力を持っていて、日本の友達と海外の友達は、同じだけれど違う。日本の友達と行く海外旅行と海外の友達を日本に招待する差みたいなのがあって、今求めているのはその中間。そう思うと、PR、永住権云々よりも観光ビザとWi-Fiと一緒に仕事する事にフォーカスした方が僕には似合う気もする。
とは言え、僕は職種や生活感覚に強い拘りは無いので、常に自分の旬を伺っている。
1.5人称代名詞
今回の滞在は観光ではなく、友達と毎日過ごしているので、僕が良く楽しんでいたQLD南部とNSW北部を行き来している。2-3日をベースに友達の家を転々と行き来している。州の移動はバス。バイロン周辺からゴールドコーストまで45ドル程度、ノーザンリバーズは本当に生活しやすいエリアだと思う。なにせ僕がそもそもオーストラリアに来たかったのはこのエリアに住んでみたかった事ですし、4年半の滞在中の3年程は気に入ってこのエリアに居たので。
それに面白い事に、観光をせずに友達と遊んで過ごしたこの2週間ですら新しい友達がで出来た。若しくは僕を返してローカル同士が友達になった。自分がワーホリをしている時はどうしても自分という主語が大きくなりがちだが、遠目に見ると、そんな僕らから手渡し出来ている事も多々ある。後になって気が付くと面白いよね。
日本に帰るまでを基準にすると、年末からタイに行く予定なので、一旦 中間での筆頭となった。隙間時間があればまた更新しようと思う。メリークリスマス!
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