皆さん、世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です。
今年もオーストラリアではジャカランダの季節がやってきました。聞くところによると、今年は例年よりも素敵だよ(?)とのことだったので、楽しみにグラフトンへ車を走らせた。
実はグラフトンへジャカランダを見に行くのは3年目。僕の中では一つの四季の楽しみ方となっており、毎度テーマを決めて楽しんでいる。今回のテーマはライトアップ鑑賞と望遠レンズで写真を撮ること。
まだジャカランダお花見をしていない人に僕なりのジャカランダの楽しみを紹介しようと思う。
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ジャカランダ2023
昨年は広角レンズをメインに撮影したのと、グラフトンの見どころスポットだったりを紹介したので、グラフトンやジャカランダに対する情報は昨年の僕に任せることにする。
‘世界三大花木’であるジャカランダを”カルチャーに強い誇りを持つ日本人”は南半球の桜と呼ぶ。そんなジャカランダは3週間ほど咲いているので、散っている様と満開の様を同時に楽しめるのが特徴。
日本の桜の様にパッと咲いて、直ぐに散る様には奥ゆかしさを感じるが、少しの間楽しませてくれるジャカランダにもまた別の魅力を感じる。
そんなジャカランダは僕の体感では花と花の隙間が比較的空いている。つまり広角よりも望遠の方が迫力のある写真が撮れるのではないか?と考え、今回は望遠をメインで撮るってテーマでお花見を楽しんだ。
パープル レイン☔️
今回はトクちゃんと参加。今までの2回は一人で訪れているので、いつもよりも感想を共有できる。笑 そういえば、トクちゃんも最近ブログを始めたそうなので、どんな人か気になる人はチェケラしてみてね。
更には今回はライトアップにも参加したので、夜桜ならぬ、夜ジャカランダを楽しんだわけだが、黒の背景に紫の花はよく映える。心なしかどことなく着物っぽい和柄の写真が何枚か撮れた。笑
ジャカランダと星空も撮ってみたけれど、やっぱり望遠だと難しかった。それにライトの光も僕には強すぎた。また来年の楽しみとする。(もしまだビザがあればだけれど。)
ライトアップしていない場所との堺は結構カッコよかった。
天使と悪魔のそれみたい。
夜の写真はこのくらいでこれからは昼の写真を紹介する。
地元の人たちにとっては日常。そんな風景というか、当たり前に少しだけ嫉妬する。
🇺🇦
それに何故か今回は結構多くの人に声を掛けられた。完全にコロナの影響がなくなっている事実を改めて実感する。多くの旅行者が来ているんだろう。
私たちの土地を楽しんでね、あとついでに私たちの写真を撮ってよ。の写真。笑 撮影後に写真を送ろうか?って聞いたら要らないって言われた。やっぱり思い出ってのは形に残すだけのものじゃないね。
時間はたっぷりあったので、こうやってリラックスしながら。
この状態から首を90°チルトさせると、
ヤシの木とも相まって良い。やっぱり自然を撮るのに広角は欠かせない。
咲始めでほとんど満開。それでも多少は紫の絨毯ができている。
どうだろうか?それでもやっぱり広角で撮ると花と花の隙間を強く感じませんか?望遠で遠くから撮る方が紫の面積が増えるので個人的には迫力があって好き。
ここからは少しだけ花弁にフォーカスして撮影してみる。
月なんか出ちゃっているもんだから尚更舞い上がっちゃって(カメラ好きな人あるある)。
花弁にフォーカスする場合、すごく遠くから全体を映す場合は個人的には望遠の方が好き。めちゃくちゃ近くからドアップでジャカランダを映すなら広角が好き。今回で自分の好みがよくわかった!
今かジャカランダは楽しめますし、まだ写真を撮る機会はありそう。因みに今回の写真のほとんどはSEE PARKです。
どうでした?皆さんは広角と望遠のどちらが好みでした?(DMしてねって意味。)@tsuyoshi
その後はキャンプをしたのですが、それはまた別のお話。。。