皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshi)です!
今回はアウトドア好きがバンクーバーに訪れたならここに立ち寄りなさいシリーズ第2弾!!!
※第一弾はバンクーバー発のMECでした。こちらもご覧になってみてください〜
それはアウトドア好きでなくても聞き馴染みのある、ロゴくらいならみたことあるはず!の
アークテリクス!
Arc’teryx!!
品質からブランド名からデザインからユーザーから値段から全てがカッコイイ、それがアークテリクス!
今回はそんなアークテリクスについてまとめてみました!!
Contents
いや、待って?! アークテリクスって?
アークテリクスとは、
1989年にここバンクーバーで設立されたアークテリクスは僕と同世代のまだ若い会社。
しかし品質は最高級。起業家ではなく、地元のクライマーたちによって立ち上げられたモノたちは多くのユーザーの切望から共感を現実にしてくれます。
かくいう僕もアークテリクスのマウンテンパーカー、ショルダーバック(廃番モデル)を持っています。
僕の持っているSquamish Hoody(ブラウン)には携帯性、防風防滴性、軽量性、デザイン性全てに満足を得ています!
また、バンクーバーから北に30分ほど車を走らせた場所にSquamishという地名があります。通った際にはおお!!スコーミッシュじゃん!!!とテンションが上がりました!笑
そして次にこのカッコよすぎるロゴ!
こちらはハ虫類で初めて飛ぶための羽を持った始祖鳥(ARCHAEOPTERYX LITHOGRAPHICA)にちなんで名付けられたそうです。
意欲的なデザイナーとクライマーなる開発チームが、なぜその動きをするのか必要とするのか、どうすればと人工力学に基づいて開発されているそうです。うん、抜け目無いです〜
ユーザーのニーズに答えてくれる。。こんな僕にテスターさせてくれたら使用レポート毎日送るのでお待ちしてますよ!!!笑
アークテリクスの表裏。品質の代償
これは致し方の無い、当然の代償。
値段がスーパー高いです!
時には諸刃の剣。いつか買おうで結局手に入れられない商品のオンパレードですね。
タウンユースでも人気のあるデイパックも2万越え。マウンテンパーカーなんて物によっては10万円をも超えます。。。ヒョエ〜〜〜〜
ただ、安物とは違い、大切に扱えますし、耐年数もかなり長いので長い目で見ればお買い得かもです。
またこのマカ2ブラックカラーだなんて日本に毎年入っては来ますが、数週間で売り切れてしまい、もう転売で倍の値段を支払わなければ手に入れられないケースが多いです。(僕がそのパターン)
でも心配しないでください!まだ僕らにもチャンスはもちろんあります。
そのチャンスをご紹介します!
それでも手が届く価格帯のラインナップももちろんありますし、品質はアークテリクスですからね!
アークテリクスファクトリーでショッピングしよう!
バンクーバーに訪れるなら、居るなら
ノースバンクーバーのアークテリクスファクトリーを利用しない手はない。
ここはオンリー アークテリクス アウトレットです!
ここでは少し前のモデルや在庫を抱えていたモデルを格安で販売しています。
格安って?格安とは格別の安さです。
物によっては8割引。3割4割引は当たり前です。
そして、勿論、不良品や欠品なんてアークテリクスは販売しません。
行かない手はないです。
あとは運だけ。
気にいるデザインがそのタイミングであるかないか。
自分のサイズはあるかないか。
もしかち合えば最高のショッピングができます!!!
僕自身も数ヶ月に1度訪れていて、狙いはこのジャケット!
もし帰るまでにXSサイズがあれば買おうと思っています!笑
実はこのファクトリーの迎えにアークテリクス本社があります。
その迎えにここファクトリーがあるのですが、たまに迷ってしまう方がいらっしゃるそうです。
本社はGoogle Mapに出てきます。
その道向かいにあります。こんな看板も道路沿いに出ていますので、参考にどうぞ!
僕がアークテリクスが好きな理由
僕は、期間はどうあれ、海外に行くなら、一着はマウンテンパーカーを持っておいた方がいいと推奨します!理由は下記ブログですが、
中でも、アークテリクスの製品はフェイバリットです!
僕はノースフェイスのマウンテンパーカーももっていますし、パタゴニアのバックパックも持っています。
そんな僕はアークテリクスのどこが好きなのか?
勿論好きなポイントはたくさんありますが、
それは、アークテリクスが採用している色合いです。
アークテリクスって意外とネイチャーカラーといいますか、自然的な色が多いんです。
(単なる個人的好み色)
ノースフェイスなどもいいんですが、定番の黒は置いておいて、迷彩であったり、青赤緑など比較的に派手な色(タウンユース)が多い気がします。
勿論ターゲットやデザイナーさんなどによって違い、差別化されていると思いますが、僕はアークテリクスの採用色が大好きです。
もし共感いただける方はぜひコメントください!笑
バンクーバーではMECと並んでアークテリクスを着用している方はよく見かけます。
このような要素から僕は、バンクーバー市民から地元のメーカーへの誇りと応援の愛情を感じました。
そう言われれば日本でも、僕の地元は愛知県の三河地方なのですが、
確かにTOYOTA車は多く走っているような気がします。
アークテリクスを通じて間接的に日本の事も少し思い出せた時間となりました。笑
MECノースバンクーバー店とのアクセス相性も良いので、お休みの日にアウトドアショッピングなんていかがでしょうか〜??
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