皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshi)です。
12月31日。2022年を振り返ってみると、今年も楽しかったことが自分でわかる。皆さんはどうだった?おせち料理のつまみ食いでもしながら、こたつでのんびりしているのか?オーストラリアのビーチでのんびり海水浴しているのか?僕にはわからないけれど、暇だったら読んでね。
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俺の2022年のオーストラリア
もちろん読んでくださっている皆様の今年一年を僕は知らないので、各々振り返ってると思いますが、改めて思うのは、半年先以降の予定はわからないと言うこと。21の僕は22年の抱負みたいなものを何となく想像しているんだけれど、全くその通りに行っていない(笑)当時の僕の予定では今頃北欧のどこかにいたはずだからね(笑)まあ何が言いたいかって、特に海外に行くと、予定や目標みたいなものをガチガチに決める人をよく見掛けるが、そう言うのは公言し過ぎずにふわっと持っておく方が個人的には勧められるよ。
さて本題。
どうやら今の会社からビザをもらえそうなので、今年の夏は去年の様に‘夏だから3ヶ月くらい休み取るね’だなんて言えずに、12/31,1/1は年末年始と呼ぶよりも夏の忙しい土日と呼ぶ方がしっくりくる22→23年となりそう。
とは言え、今の職場は結構楽しくて気に入っていて、約3年間のオーストラリアに滞在での仕事期間の半分はここで働いている。カナダ、オーストラリアに滞在して仕事や住んでいる街ってのは転々としていて、久しぶりに取り敢えずはここを拠点にしたい!って場所が見つかった様にも感じる。そんなLennox Headという街とWillamsSTcafeっていう職場。
2022年を振り返ってみるとたくさん運転して、たくさん移動して、たくさん旅をしたな。そう距離にするとどんぶり勘定になっちゃうけれど、4.5万キロくらい?日本の相場で言うと新車で買って2年ほどで適正乗り換え走行距離だよね(笑)
1年で考えると、いろんなことが起きるのは当たり前で、特に面倒なことは定期的に訪れる家がないと言う状況。キャンプやロードトリップの経験から車さえあれば何とでもなることはわかっているので、そこまで焦ったり、テンパったりはしないけれど、こんな経験がいつかどこかで活きてくるんだろうなあ。と信じながらも、今の感想にフォーカスしてる。
今振り返るとあの頃の俺はどうかしてる。って事はどんな生活をしていても起きるとは思うけれど、キャンプファイヤーしよっと思った 当時の俺 も中々クールだよね。笑
オーストラリアをたくさん旅したってのはどんな?と聞かれたら、もう少しだけ具体的に話すとこんな感じ。これもどんぶり勘定で半分は見て回った。わかりやすくWAのみ一才見てない。それこそ23年の抱負にしたい。
オーストラリアを旅して周るという言葉にはいろんな意味が含まれていて、例えば出会いもそう。よく言うよね、可愛い子には旅させよみたいな?旅は出会いみたいな?どこに行ってもそうなんだろうけれど、僕の場合は特に海外でそれを感じる。学生時代にバイト代貯めて海外行った時とかもね。
初めましてからバイバイまでの時間が短いのも事実だけれど、その真ん中の仲良くなる過程は体感ではめちゃくちゃ早い。最も僕の場合はだけれどね。
僕がどこか現地へ行くと、現地に住んでいる人がいて、そんな彼らと現地を見て周ることができるのも僕が一人で旅しているからだと思う。特に友達と出掛けてる時なんかはどうしても流暢が故の彼らの語学力に頼ってしまうからね〜(笑)
オーストラリアと言えば動物や植物、自然の多様性も魅力。こちらでも多くの出会いがあった。
食に関しても大きく変化ができたと思う。買う野菜、使用する調味料、外食で選択する品、全てが今振り返ると日本にいた頃とは大きく異なる。入手方法も。最近カニ食べてないなあ〜獲るか。みたいなね笑
何も旅をするのは歩きや車での移動だけではない。ラクダに乗っちゃったりしてね。笑 ラクダで砂漠を移動するってテキストだけ見ると、一気に旅感が増すよね!この子は俺のアイボー!
何も自分が何かに移動させてもらうだけではなく、僕自身が何かを移動させてあげる場合もある。この時は大量のハエ(笑)内心はノーセンクスだけれど、本当はラクダだって嫌だったかもしれないし、車だって涼しい場所でのんびりしたかったのかもしれない。ココは持ちつ持たれつ、共存してます。
そうそう、今年は洪水被害が多かった。僕の滞在してる街、Lennox Headも例外ではなく洪水した。4日間街から出られず、ガソリンや食品が全て空になり、電波もなく、現金しか使用できなかった。することがないので、ビーチでゴミ拾いをしていたら、馬が漂流してた。
NT→SAをロードトリップしていた頃、電波も街も何もない44°もある砂漠の中でSA過去最大級の洪水に遭い、路上難民生活をしたのも22年。難民生活ってのは初めての経験だった。これの機に難民生活者の気持ちを理解したとは全く思わないが、強い不安って気持ちは少なからず感じた。
とはいえ、僕の場合は失うもののほうが少ないので、こんな綺麗な景色や感動を感じたら僕の不安やモヤモヤみたいなものは帳消しされる。海外に滞在していると面倒なことや嫌なことが日本にいた時よりも少しだけ多いのかもしれないが、こういう感覚がそれらを少しだけ上回る。だからこっちに居よう!と思えるのかもしれないな。
自分がいた場所を振り返ってみると面白い。人工物が自分周りしかない。
僕は自然が好きなので、必然的に山や川なんかによく訪れるけれど、たまに都市部やダウンタウンにも出向くよ。田舎暮らしをしている僕とは中々出会えないものがたくさん溢れてる。
それにたまに撮影依頼を頂くので!いつでも連絡くださいね!
オーストラリアで自分の好きな事にも触れる。NTやウルルなんかはまさにそうなのかもしれない。
アボリジニをはじめ、オーストラリア先住民の歴史にも触れられる範囲で見ても周った。
コモンウェルズ オブ オーストラリアもね!
オーストラリアに来て知った日本の歴史なんかもあったりする。以前インスタグラムにも書いたけれど、この関連の話は本当に意見が来るのであまり書きたくない。つまらんけどね。
来たばかりでテンヤワンヤしていた1年目とは異なり、少しずつ慣れてきたのか、四季も楽しむ様になった。
この場所でこの時期になると見られる。みたいなものには進んで休みを取って遊びに行く様になった。
サボテンの花を見たのも、サボテンを食べたのも22年が初めてだったりする。
それに23年には日本への一時帰国を考えてる。ってかそろそろ一旦帰りたい。3年日本に帰ってない(笑)もう帰った暁には、実家の風呂(桜の葉を散らせて)に浸かりながら、浴槽の縁を回転寿司が回っていて、琴の音楽を流しながら、日本酒でもやりたい(笑)
たまに都会に行く!と言ったけれど、大半が日本を感じたい要素を占めてる。日本人の友達が住んでいる場所は都市部が多くて、アジアスーパーがあって、日本食が食べられる。都会に行くといっつも日本食を食べてる気がするな。
2年ぶりに使ったお風呂はVICだった。90分の時間制限が辛かったけれど、お湯に浸かると疲れが取れる気がした。そんな情報は心から今更すぎる。
うーん、そんなものかなあ?22年のダイジェスト。こんな一個人の僕の1年間の振り返りをココまで読んでくれたのなら、ありがたいよ〜。ぜひ読んだよ!って連絡してよ!めっちゃ嬉しいから。笑
→(@tsuyoshi)
2023年の抱負を簡潔に
2023年、日本に帰られる!とか、オーストラリアのビザどうなるか?とか色々あるけど、
楽しみだね