皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshi)です。
前回からNT→SAへ移動しましたので、今までのあらすじは下記記事を参考に。
本日は、SA州でも有名なピンクレイク、Macdonnell Lakeへ行ってきた話をしようと思う。
今はSNSで色んな旅先の情報や口コミや体感を擬似的に受けられます。IGやFBによると、相当綺麗な場所だろう。と容易に想像ができるが、当然、時期になって見え方が全く異なるそう。
僕のケースは若干ハズレ。笑 オンラインでの写真と現実が若干違う。笑
とは言え、美しい場所には変わりありませんし、個人的にも大好きな場所でしたから、今回共有しようと思います。
早速、マクドネル湖に関して共有していきます!
Macdonnell Lakeというピンク湖
SAの南部海岸沿いで州中央あたりですね。ここまで来ると、やっぱりどうしてもWAに入りたい!けれど、今回は我慢して、アデレード方面の西へ逆戻ります。
僕が訪れたオーストラリア大陸内で暫定 最西部となりました。
前回紹介したLake Hartと同様に塩湖となりますから、あたりには多くの塩の山が積み上がっていました。
南半球で最大の石膏鉱床、かつての塩鉱山とオーストラリア最大の石膏鉱山の場所だそう。もうね、文字列がモンハン(笑) 要は、南半球で最大級に石膏が取れる鉱山って事かな。
その影響から水中の藻類が増加→藻類が水中の塩分を供給→塩分濃度の高さで藻が繁栄→何かしらの反応の結果→湖がピンクくなる!という流れみたい。
現地から、 🧂+🌊+🌱=💕 みたいな表現をされていました。おしゃれすぎますね!
オンラインから見られる写真は基本的にこんな写真。時期のことも含めて話そう思う。
聞いた話では、基本的には春が一番らしい。10~11月頃だと思う。僕が訪れたのは、2月初頭。夏の終わり頃。最悪ではないが、最も良い時期ではないので、オフシーズンに訪れた僕からも春頃をおすすめする。それと、もう一つ。もし仮に行けてもオフシーズンになっちゃう?って人!その時しかチャンスがないのなら、オフシーズンでも行ってください!結論、ここまで大きな色は見られないかもしれませんが、ピンクはピンクですし、壮大で、美しい場所には変わりありませんよ。
#macdonnelllake みたいな検索をしてみると良いです。
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少し宣伝です。オーストラリア国内の企業さん、団体さん、イベントやミーティング等の撮影依頼を2022年内のみ承っています。ご興味ある方はご連絡ください。
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Macdonnell Lakeを旅する
まず最初に実際に若干オフシーズンである2月初頭とではどれほど見え方に差があるかについて。
加工なし、割と目で見えた景色と違い写真を抜粋。こんな感じです。美しいは美しいんですよ!
塩と塩の色が強いピンク、塩と塩の色が強いブルー。更には塩と塩の色が強い茶色の道!って感じ。笑
とは言いつつ、実際に現地に到着した時は、オンラインの写真とは違うけれど、ここは凄いなあ!って感じたのが第一印象です。
確かに塩が多すぎるけれど、ピンクはピンク!僕が人生で初めて見たピンク色の湖でした。
フロントグリルについてるバッタが旅感を伝えてくれてる。バッタの群れとすれ違った時は道が恐怖でした。。。でもごめんね、バッタくん、、、
車も映えるし、人も映えそう!僕は一人で、周りにも人がいませんでしたから、自撮りは断念(笑)
でもしっかりと自分の目でこの景色を見られて満足。ぜひ立ち寄ってもらいたい!まあ、最近ではSA州でもトップの観光地になっているそうですから、みんな行くのかな?笑
それからはアデレードへ向かいます。SA州都の都市。その途中に気持ちが悪い場所があったので、最後にそこを紹介します。
Plush Toy Fence
地面の乾燥具合が世紀末。
鳥除けなのか、野生動物除けなのか、地主の趣味なのか全く想像が付かないが、気味が悪い場所。笑
目標も電波も何もない場所に突如あわられたぬいぐるみのフェンス。ついつい立ち寄ってしまった。笑
それでは次回はアデレードを紹介します!お楽しみに。
最後にお話ししておくと、こちらのブログ記事が読みやすく、わかりやすいので、おすすめです。現地のブログですので、英語にはなりますが、わかりやすくまとめてくれているので、予定がある方は参考に。